郡道先生の怪談ボイス感想

どうも皆さん初めましてこんにちは、情報お届け屋です。ボイスを買うのは今回が初めてで最初は買うつもりはなかったのですが「いつものボイスよりはラフな感じだよ〜」ということでしたので思い切って購入してみました。そして聴いてみたらビックリするくらい良かったので感想を書かさせていただきます。

↓ネタバレ注意

トラック１

今回は怪談ボイスで季節は夏ということで気だるな先生の一言から始まりました。敬語混じりな先生は新鮮で可愛かったですね、大変良き

トラック２

話題は「涼しくなること」ということで怖い話と解答された先生の若干ビビりつつ様子見をする感じ…大変良き！！(語彙力)

トラック３

まず自分が先生より随分遅くに起きるところから始まり先生から「昨日はイジメすぎちゃった？」と聞かれます

なにされたん？？エッチなことか！！

と勝手に解釈しました。ただ単純に罵倒されまくっただけかもしれません。多分そう。　そして話はTVに映っているお化け屋敷特集に移ります。ここでは先生がお化けにオーバーリアクションで驚いているレポーターを小馬鹿にした後「こういう女には注意しろ、でもあなたには私がいるから一生関係ないわね」的なことを言われます。

それはそう。異議なし。いい女を選んどるわ

そしてTVで特集されているお化け屋敷に行こうという話になります。そしてこの後の先生の「正気か？」ってセリフ、声といいテンションといい大好きでしたね。この気持ち伝わって欲しい。そして行きたくない先生は言い訳を重ねますが最終的には渋々了承してくれます。(ここの言い訳の下りも大変良きでござった)

トラック４

既に遊園地に到着して激しいジェットコースターを複数回乗った後のようなところから始まります。先生は凄く楽しそうな感じでしたが、こちら側が大分酔ったらしく気持ち悪くなっているのを見て心配して飲み物を渡してくれます。その際「間接キスを気にするような仲じゃないでしょ」みたいなことを言われます。

こういう甘酸っぱい会話…してみたかったですね…ここで聞けて満足でした。

そしてその後煽っていたのに段々本気で心配してくれる先生の優しさ…良き！！

心配してくれている先生は宿に戻ろうと提案しますが、まだお化け屋敷に行っていないと言って戻るのを拒否します。先生は散々ビビリながら、煽られてもこちらの健康を盾に逃げようとします。そして子犬のような目でお願いしたその時…先生の心が迷い始めました！！

これから先生に何かを頼むときは子犬のような目をしていきたいと思います。

しかしまだ決心がつかない先生に「タルト作ってあげる」と言うと「アイスを乗っけたタルトなら仕方ないから一回だけ付き合ってあげる」と言ってくれます。ここで分かったことは…

先生！！チョロい！！チョロ可愛い！！！

ということでした。先生との駆け引きに必要なのは「子犬のような目」と「アイスの乗ったタルト」です。覚えておきます。

トラック５

ここではお化け屋敷の中から始まりますが、先生の悲鳴が大好きな人にとっては最高のトラックでしたね。そしてビビっている先生は手がぶつかったことでより取り乱しそれを解消するため「手を繋ごう」と言ってきます。そして手を繋いだら「手汗凄いよ？あなたもビビってるんじゃない？」と言われます。

いやいや、怖いからじゃないやろ、恥ずかしいからじゃい！！

と心の底から思いました。

そしてお化け屋敷を進みながら色々なところにイチャモンをつける先生、そしてつい怖いと言ってしまったところをつっつかれ、「怖いじゃなくてコアラって言ったんですぅ」と言い訳されます。正直に言いますと

コアラは無理あるやろwと思いましたがその後の「バカぁ」で全部許しました。

トラック６

引き続きビビっている先生のセリフから始まります。先生はあまりの怖さに泣き出しますが、ただただ可愛かったのでもっと泣いててほしかったですね。そしてその後の「もうちょっと頑張る」でオーバーキルされました。

気を取り直して進もうとした矢先にデカい音が鳴り先生は腰を抜かします。また泣いたようですね、先生は否定しますが。

そして無事お化け屋敷をクリアした先生はご褒美のタルトには砂糖をたっぷりにしろといって幕となります。

砂糖たっぷりのタルトで許されるなら毎日行けるな

以上でネタバレ感想は終わりますが結論から言わせてもらえばめちゃめちゃ良かったです。先生を推している人から先生を知らない人まで誰でもトゥンクさせることが出来るボイスなんじゃないかなと思いました。自分も初めてがこのボイスで嬉しく思います。今回のボイスはラブラブしているというより凄く親しい友人とのフランクな遊びという感じだったので改めて言いますが個人的には凄く好きでした。

長々失礼しました。読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m