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ダイソー ミニクロックの使い方

英国製の食器ブランド MINTON(ミントン)
のHADDON  HALL(ハドンホール)
イングランドの古城のタペストリーの絵柄からヒントを得てデザインされたカーネーションやパッションフラワーが可愛い柄で、以前は様々な食器が販売されていました。

今は廃盤ですが、昔、置き時計がありました。

こういうの

でも、時計が故障してしまったのですよね。
電池を入れても半日くらいすると一時間以上遅れてしまう。
おまけに、電池を変える時に落っことして、秒針がとれちゃった!
でも、気に入っているし修理しようと時計屋さんに持って行きました。

陶器はイギリス製でも、時計部分は台湾製だそうです。
で、こういう電池式の時計は、ムーブメントそのものを交換するしか方法がなくて、一般的なムーブメントは四角でこの陶器には入らない!
結果、
「修理不可能」

そっか、古いしな~
もう、処分するかな~

でも、!!!!
この円の部分におさまる大きさの時計を見つければいけるかも!

ってことで、近所のダイソーさんに行きましたら、ありました。
小さな時計、300円。

細い金属のスタンドがついているのですが、それをペンチで外していれてみました。
入るけれど、ゆるゆる。

うーん

でも、元々の時計に滑り止めについていたベルトのようなものをかまして少し斜めに入れると入った!!!

ま、贅沢言えば本体の優雅な雰囲気とはあわないし、カチカチと秒針の音はうるさいけれど、これはこれで時計として使用できるではありませんか。

この時計のムーブメントだけを上手くはずして、元の文字盤にセットできないかなあ……って思うのですけれど……
うう、私にはちょっと無理かあ……

で、この状態で時計として使うことにしました。

同じ状況で困っておられる方おられたら……(レアなケースでいないだろうけれど)
ぜひ、お試しください。

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