【有料記事】ジムバトル優勝！ドリュウズ

　こんにちは。おとです。

　最近肌寒くなってきましたね。

　最寄りの電車までの自転車を漕ぐ時間が苦痛になってきた時期ではないでしょうか？

　そこで今回は、僕が最近使用したおすすめのヒートテックを紹介していこうと思います。

1.はじめに

　ここで本題に戻りますが、ポケモンカードをするにあたって、日々の生活に余裕を持つことは非常に大切です。これから寒くなる時期、体調を崩して出るはずだった大会に出られなくなるなんてことがあっては本末転倒ですね。また、気温に屈して集中力をすり減らされた状態でのプレイは他プレイヤーに比べディスアドバンテージとなってしまいます。

　そこで今回は、上記の問題を解決した上で皆さんにポケモンカードを楽しんでいただきたいと考え、おすすめのヒートテックを紹介しようと思いました。

　有料部分には、ジムバトルで優勝したドリュウズのレシピと使い方について書いてますので、興味がある方は是非ご購入ください。

2.様々な種類

　ヒートテック、と一言で表してもその種類は様々です。今ではユニクロ以外でもヒートテックもどきが販売されています。

　ただこれらは僕は換えが効くものではないと考えています。例えるならボスの指令とポケモンキャッチャーくらい違う。

　この表現は、ポケモンキャッチャーはとてもボスの代わりとしてはなり得ないけど、ポケモンキャッチャーなりの良さがあるよ、という意味も込めています。

　その中で僕が今回紹介するのはユニクロの「極暖」というシリーズです。

3.特徴

　皆さんもユニクロの「極暖」というシリーズ、耳にしたことがあるのではないでしょうか？

　その名の通りまさに極暖。めちゃくちゃにあったけえ…

　インナーにしては厚めで、伸縮性のある長袖のものです。

　まるで上半身を包み込んでくれるかのように、体温を外に全く逃しません。実際僕も毎日上半身はこの極暖とGUで購入した紺のパーカーだけであまり寒さを感じずちょうどよく暮らせています。

　パーカー自体もそれほど厚手ではなく、かなり快適です。おすすめです。

4.問題点

　皆さん、ここで急ですが質問です。インナーが首元でトップスからはみ出て見えてしまいダサくなってしまったことはありますか？

　この画像はインターネットから引用したものなのですが、要するにこういうことです。

　エアリズムは軽いせいか、着ているうちに背面が段々と上がってきて上記の画像のようになりやすいのですが、極暖はそのようなことはありません。

　また、丸襟とVネック、ハイネックなど種類があって、トップスによって組み合わせることでこれらのダサさをケアすることができます。

　コズガに入るマーシャドー（リセットホール）くらい構築段階でケアできてますね。

　僕はタチフサグマが嫌いなので、三ザシにギルガルドが入るのが当たり前になればいいなと思ってます。

　それと同じくらい、冬はみんな極暖を着てたらいいなって思います。こんなに快適なのにみんな知らない、着てないなんて損ですよ！

　僕はパーカーを着ることで構築段階からケアしてます。パーカーは中央のポケットがあるのもとても便利で同じくおすすめしたいですね。

5.さいごに

　僕はこの記事を通して皆さんに「極暖」の素晴らしさが伝わって、ユニクロの在庫が枯れることが狙いです。

　最近のコロナウイルスの流行もあって三神ザシアンが数を増やしてきましたが、そんな機会にムキムキパッド込みでアルティメットレイを1発受けられるドリュウズいかがでしょうか？

　最近の電車は換気のために窓を開けていて、とても冷え込むことが予想されますが、皆さんで乗り切りましょう！

　以下から有料部分となります。

　まだ白のVネックの極暖しか持っていなくて、黒や丸襟のものも試してみたいので購入よろしくお願いします！

6.令和のドリルバズーカ

　最初ドリュウズを使おうとしたきっかけは新弾バトルの存在でした。

　僕は昔から、新弾バトルだと分かりにくいデッキで新弾バトルに出て、試合の後にそのデッキ新弾のカード入ってますか？って聞かれるのが大好きなので、今回もそのようなカードを入れたデッキを使いながら、ついでにナツメ&ハチクをゲットしようと考えました。

　そこで今回の弾、仰天ボルテッカーから注目したのが

　このシママです。はやがけのゼブライカを軸にしたデッキで一番真っ先に思いついたのがドリュウズだったのでドリュウズを組んで新弾バトルに持っていったところ、結果は2-1。一度負けてしまいましたが、使い慣れていない1戦目で、全体を通してとても感触が良かったように感じました。

　次の日に非公認大会（僕の中ではジムバトルと呼んでいる）があり、時間がなかった僕は昨日使ったデッキで適当に出るか〜となってそのまま出ました。

　参加者は6人で、優勝で1000円、準優勝で500円、3位で250円分の商品券がもらえるという太っ腹な大会だったのですが、結果は優勝。

　マッチングはウルネクギラマネロ、セキタン、ドラパルトでした。

　まさかあのドラパルトとの対戦があの人と最後の対戦になるとは…できることなら早く戻ってきて欲しいです…。

　新弾から全く改良せずにめっちゃ勝てたしもしかしてこのデッキ強い？？？ってなりました。

　これがその時の新弾バトルと非公認大会で使用したものです。

　ストーン闘を持ってないから、とか、新弾だからシママ4、とか色々この構築には足りない部分がありますが、それを改良したものがこちらです。

（新弾バトルに出られる方へ、なんと仰天のボルテッカーにはシママだけでなくモグリューも存在します。僕はアホです。）

　ドリュウズゼブライカの強みはズバリ、安定感です。要求札がとても少なく、試合中盤から終盤にかけてはゼブライカにドローを任せられるので、ボスをめちゃくちゃ撃てます。

　ドリルバズーカで山をトラッシュしてしまうので、先におこうでドリュウズを抜いておく、といったように、必要なものは先に手札に加えておくようにプレイするといいでしょう。

　次に大事な部分だけ採用理由を説明します。

・メタモン◇ 

　後攻を取った時にモグリューとメタモン◇というふうに出しておくと、先2でモグリューが倒されればメタモン◇をドリュウズに、倒されなければゼブライカにというふうに器用に動けます。

　hpが低い欠点はありますが大事なカードです。

・デデンネgx

　使わないので抜いていいです。

　採用するかどうかは、どうしようもない手札になってクイックボールだけは1枚あるみたいな状況になる確率とスタートして負け筋になる確率を天秤にかけたらいいと思います。

　終盤使ってボスを引きに行くプレイもできそうですが、その前にだいたいトラッシュされてます。コロナウイルスのせいでしょう。仕方ないです。

・ポケモン通信

　そこまでポケモンのサーチを入れなくても回るような気がするので別に入れなくていいです。

　ただ、手札に余ったシママなんかを通信で山に戻して何もサーチしないことで山を増やして、必要なカード（主にボス）がドリルバズーカによってトラッシュされづらくなる、といううまぶりプレイングをして気持ち良くなりたいがために入れてます。

・ポケモン入れ替え