「クリアすること」は目的ではない。ゲーム配信(たのしー!を共有したい!)指針について

三行まとめ

  1. 「自分は何を楽しいと感じているのか」を言語化できていなかった

  2. そのため「何のために一緒にゲームをするのか」がブレにブレまくりで、一緒に遊んでくれた方を困惑させてしまった

  3. 私の目的は「急いでクリアすること」ではなく「一緒に体験を楽しむこと」だと明言することを忘れていたら思い出すようにしたい

週末の配信を振り返って反省があるのですが、

私はどうも過集中状態に入ってしまうと(効率のみを最善とする)本性が出てしまうみたいで
ゲームをする時の「楽しさ」がおざなりになってしまっているなあ…と後になってから頭を抱えてしまいまして

以下、お気持ち長文

やっぱりゲームを体験していただくにしても
最初はイージーとかで「協力プレイする楽しさ」を感じてもらわないと
いきなりスキル解放とかはただの「作業」になってしまうよなあ…と今更になって気付いた次第でございます。
(自分もFinal Fantasy Crystal Chroniclesみたいに合体ビーム♂♂を一緒にびゅーっ❤ってするの楽しそうだな~と思って
 「一緒にしよ?」って声掛けてるのにね)

『美味しんぼ 第31集 至高の五大鍋!』p196-197 より

先日の配信において「何が間違っていたのか」を考えてみたところ
どうも「焦り過ぎて、クリアまでの効率プレイ」を目指す効率厨なプレイになってしまっていた模様で。

で、俺自身はゲームクリアしたいのか?って考えてみると
別に興味ないというかむしろクリアのために途中のゲーム体験をおざなりにするのってもったいないよね?って思っちゃうんですよね。

そういう達人マルチプレイはゲームやコミュニケーションが巧い人にお任せしておけばいい!わけで。
私は私がやりたいことを都度明確にしていく必要がある。

(考えてみれば私の配信でも
 「いやらしい部分を一切無くした、健全な配信にしたい!」というとてもわかりやすい信念の柱を示しているからこそ
 その部分に関して好意的に思っていただけている訳でね?)

『美味しんぼ 第29集 「究極」の弱点』p192 より

Nine Parchmentsに限った話ではないのですが
私が誰かと一緒にゲームをやるときって「協力プレイが決まって楽しい🤤!」とか
「うわー失敗しちゃった😱!もう一回挑戦しようぜ😝!」
みたいな気楽さで楽しめるノリがすきなんですよね。

「間違えないこと」「効率を目指すこと」それ自体を目的にしてしまったら、
それはもうただの作業だし
おそらく仕事や学習であっても楽しくない訳で。

なのでそういう作業を強いてしまった自分の発言を反省すると同時に
せっかく興味持って一緒に遊んでくれようとしてくださった方には本当に申し訳ないことをしていたなあと
反省というか航海して悔しがっております

もしよかったら「ノーマルかイージーで一緒に合体ビームを性交させてみようぜ!」くらいのゆるさで
またいっしょに遊んでいただけたら嬉しいです💞
よろしくお願いいたしますm()m

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