アイドルマスターで好きな曲(315プロ編)

とにかく知りたいという一心で短期間で多くの曲を聴いた。まだそれぞれのユニットや曲に対して深い部分で知ることが出来ていないと思うけれど、これから色々な形で好きになっていけるのだろうなと思うと楽しい。
ひとまず現時点で好きな曲、思い入れの強い曲を挙げる。

・Reason!!
全シリーズの全体曲の中で一番好きかもしれない。いや、一番好きです。
EFFYさんの曲が好きなんだと思う。すごく優しい和音とメロディで出来ていると感じる。1番と2番のサビの終わり方の違いが本当に天才だと思う。

・STARLIGHT CELEBRATE!
何度聴いても味わいが深まっていく。「風切るこの手 明日を掴むこと」の進行がとても好き。
やっぱりEFFYさんの曲が好きだなという気持ちで聴いていたが、今はもうDRAMATIC STARSへの感情が強すぎてうまく言葉が出てこない。ただ曲として本当に好き。

・スマイル・エンゲージ
「ずっと夢見てたんだ」からのメロディがめちゃくちゃ好き。このフレーズへの入りが斬新でいつもびっくりする。Beitの曲はそのユニットカラーそのままに柔らかく包み込むような曲調でとても好き。

・ジョーカー↗オールマイティ
1stライブのファーストインパクトからずっと好き。
アイドルマスターに限らずあらゆる音楽は「ライブが親」になることが多いが、この曲もそう。1stライブの映像を配信で見て以来ずっと衝撃を受け続けている。このイントロに興奮しない人間っていないので。

・Study Equal Magic!
曲が良い…………なんど聴いても、いいですよね。これも1stライブで出会った親曲。sideMで一番最初に衝撃を受けた曲だった。S.E.Mは3rdライブのダンスもめちゃくちゃ凄かったな…。

・With...STORY
F-LAGSの曲はどれも好みで、中でもこの曲の伸びやかなサビがとても好き。「叶えたい願いはさ」からの上り詰めていくメロディも琴線に触れる。

・オモイノウタ
ストリングスに弱い!!!!! イントロ後のストリングス、めちゃくちゃ良い。私が好きなストリングスアレンジをされている。これ生の弦ですか?

・Fine Day! Find Way!
歌詞がまっすぐに入ってきた曲。この曲を聴きながら秋の道を歩いていると、全てが大丈夫だという気持ちになれる。なぜなら彼らも並んで歩いてくれているから……。

・運命光年
ストリングスに弱い!!!!!!!!!!!!冒頭でやられた。完全に「アイドルソング」のやつだったので…。こういう曲調をJupiterの皆さんが歌っているということが嬉しい。Cメロ前のストリングスがツボだった。最高。

・Present For You!!!!! ~A day in the café~
ミュージカルとして完成していて本当に凄い。そもそもミュージカルの曲調が好きすぎるので、全編通してめちゃくちゃ好き。
カフェパレの曲を聴いていると、感想が「愛・・・・・・・」だけになる。愛はいくつあってもいい。

・スリーブレス
こんなに素晴らしい曲を生み出してくれて本当にありがとう…。FRAMEの生み出すものに触れるたびに幾度となく感動している。
これは完全に個人的な印象だが、スティーブン・ユニバースの挿入歌「Here comes a thought」を思い出す。聴く人を内側から癒してくれるような曲。

・Symphonic Brave
最近、突然歌詞が自分の中に入ってきてめちゃくちゃ感動していた曲。
「君が立っている世界で誰かが夢を叶えたんだ」「出会いが君を変えてしまうことを恐れないでいい」という歌詞がとにかく凄いと感じた。
歴史というものの持つ拠り所としての強さのようなものを感じる。聴く人の抱える不安や悩みを、大きな時間の流れの中でゆっくりと解いていくような曲。
この曲については感じたことがめちゃくちゃあるので、また別で書くかもしれない。

・The 1st Movement~未来のための二重奏~
Altessimoの曲、全部好きなのですが……………………。
やっぱりクラシックをオマージュしたような曲調が好きだし、音楽の喜びそのものを歌いあげているところが胸に来る。
今歌詞を改めて見たら本当にすごかった。Altessimoの二人にとってアイドルとして歌を歌うという行為は音楽を奏でる喜びそのもので、それは彼らの過去から繋がっているということを強く感じる。歌うことそのものが彼らの全てを現しているというか……私はそれを美しいと感じています………。

・Tone's Destiny
これは3rdライブ1日目で出会った曲。自分にとってのAltessimoへの感情の起点になっていると思う。
「歓びは繋がりあえるんだね なんて幸せなんだろう!」という歌詞……。歌っているその瞬間の喜びが溢れ出ていて、あまりにも眩しい。
この曲のライブ映像は本当にすごかった。自分の中に全く言葉で表現できない、「Altessimoの音楽を体験している瞬間の感情」という名前の感情が生まれていた。


最近明確に感情が生まれたユニットや曲への文章だけ異常に長くなってしまった。

どんな歌にも「出会う」瞬間というものがあって、それは決して初めて出会った瞬間に限らない。何度も聴いている曲でもライブ映像を見てその良さに気が付くこともあるし、今までなんとなく流し聞きしていた歌詞が突然耳に飛び込んでくることもある。
sideMの曲とは、きっとこれから何度もそういう出会いを繰り返していくのだろうと思う。











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