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「メンタル」を培う話

この記事は PUC Advent Calendar 2020 の9日目の記事として作成されました。

おとはりさんです。普段ヘラヘラとバカみたいなことしかしてないけどビックリするぐらい真面目な話をします。申し訳ないですけど音ゲーエンジョイ勢の人は内容的にこの記事に価値を見いだせないかもしれません。

それ、本当に実力足りてないだけ?

音ゲーやってく上で「実力」と同等ぐらいには必要な「メンタル」、ちゃんと鍛えてますか?
今回は音ゲー指南というよりはメンタル面を鍛えると成果を出しやすくなるよ、って話です。

↑バカ乙

自分の実力だと「ここは絶対光る」とか「こんなとこでミス出る訳ない」みたいな地帯でも、自分のプレーがあまりにも上手くて途中で緊張してしまうと突然手が震えたり指が動かなくなったりするような経験、音ゲーやってれば少なからずあると思います。特に自分はゲームに限らず何事にも不安を抱える癖があって、プレイ中にも「このまま上手く終われるかな……」とか余計なことを考えだした結果手が言うこと聞かなくなって失敗、なんてことを月1以上やります。
実力は持ってるのにメンタルが弱すぎるせいで本来の力を発揮できないなんて本当に勿体ないですよね、というわけでメンタル鍛えましょう!

普段から緊張感を持ったプレーを心掛ける

「で、メンタル鍛えろって何すんの、滝行?」という訳ではなく、個人的に1番おすすめしたいのは「本番一発勝負」ですね。
PUCの活動でも昔のPUC×MOL交流戦や部内紅白戦など、「やり直しが出来ない」プレーを強要されることがあります。
僕は今まで参加してきた第1回ガルパ杯準決勝・決勝や天下一音ゲ祭ブロック決勝など本番一発勝負で他ランカーと争ってる間にいわゆる「場馴れ」をしてメンタルを鍛えられた気がします。
意外とこの場馴れ、普段のプレーにも通ずるものがあって「ここで上手いプレーできないと負けてしまう(本番)」「ここまで上手いプレー次いつ発揮できるか分からない(普段)」と言われたら意外と似てるところがあるんじゃないでしょうか。
この2つどちらかの経験を積むとメンタルが鍛えられる訳ですが、後者はそう簡単に体験出来る訳ではないんですよね、そうなると自動的に前者をたくさん経験するしかないんです。

もっと定期的に試合、しないか?

本番一発勝負の経験を重ねるとメンタル強くなるのは紛れもない事実です。
本来であればここで「色んなゲーセンで開催されている店舗内大会に参加しよう!」とか「PUC部内戦を増やそう!」とか声を大にして言いたいんですけど如何せん社会情勢(某ウイルス)が厳しすぎます。
本番一発勝負って対戦相手が隣にいてマッチングして画面内にプレー中の順位を映さないと意外と緊張しないんですよね。
ほんとはここで色々な案をポンポン出してあれしよう!これしよう!とかやりたかったんですけど脳が5歳児で何も思いつきませんでした…………
なのでPUCの代表に限らずメンバーの皆さん!何かいい案あったら教えてください!!!!!!!!!!!!!!頼む!!!!!!!!!!!!!!!!!!!