タイの異空間スポットガイド！（コスパ最強ホステル～穴場レストランまで徹底解説）
こんにちは！
非日常的なスポットを求めて旅をするのが好きなサラリーマンのTAKUです。
今回はタイのバンコクにやって来ました！
東京から飛行機で約６時間で行けるアクセスの良さから海外旅行初心者にもとても人気のある国ですが、実は観光ガイドブックに紹介されている場所以外にも、刺激的な非日常体験ができるユニークなスポットがあるのはご存知でしょうか？
今日はそんなタイのディープな異空間スポットを紹介したいと思います！
ワット プートウドム編
今回ご紹介するのはバンコクのパトゥムターニー県にある「ワット プートウドム」という場所です。
「ワット プートウドム」は境内にコンクリート像で地獄を
再現したエリアを持つ「地獄寺」と呼ばれる寺院です。
これは、「悪いことをしたら地獄に堕ちる」という仏教思想を伝えることを目的として造られており、タイの寺院には地獄を再現した立像が立ち並ぶ、おもしろすぎる異世界ワンダーランドのある場所が、なんと70ヶ所もあると言われています！
その中でも、「ワット プートウドム」はバンコク市内からも比較的アクセスが良く見所も盛りだくさんなので非常におすすめです！
※下記より残酷でグロテスクな表現が多いですが、これらは教育を目的としています。タイの文化ですので尊重致しましょう。
まずは礼拝堂の周囲から見てみましょう。
たくさんの亡者や獄卒の像に混じって意味不明な像も多数混在しており、境内はまさにカオス状態！
たくさんのハゲワシが亡者の屍肉をついばんでいるシーンを再現した巨大でインパクトのあるオブジェがある。
見る角度によりいろいろな発見のある芸術度の高い大作だ。
お互いの体を貪り喰うプレートたち。 食べ物を分かち合わなかった罰
のようだ。罪の理由と解説がパネルに書かれている。 汚れ・破損が激しいが、解読できるものは解説してみましょう！
さまざまな種類のプレートの像が立ち並ぶ。
性器の異常肥大はやはり姦淫・邪淫系の罪だ。
写真右手の鬼は目玉が頭に付いているなど、じっくり観察してみると思わず笑ってしまうようなユニークな像で溢れかえっています。
身長２ｍ程の大きさで狂気の表情を浮かべる鬼からは異様な迫力が…
「ワットプードム」の礼拝堂の地下には屋内地獄が設置されており、本領を発揮するのはここからとなります！
続きの記事ではカオス度MAXの屋内地獄の全貌だけでなく、コスパ最強のホステルや本場のタイ料理を味わえる穴場レストランなど実際にタイに訪れる際に知っておくと得する情報が盛り沢山の内容となってますので、よろしければ旅の計画を立てる際の参考にしてみてください！
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