《街も人も画一化されていく》
どの街も都市も町も、同じように画一化していく。
・・・駒沢公園周辺に建ち続け、増え続けるマンション、碑文谷の町並みもマンションとアパートが碑文谷の風情を変えていく。。。
・・・画一化され、都市化されて、街の文化は“博物館の中”に押し込められていく。
・・・まるで“動物園の中で見物されるための動物”と同じように、、、
・・・人間も同様だ・・・
・・・高校→大学→会社→60歳まで会社人間の中で画一化されていく。
・・・指紋の差のように小さな差を個性と言い。
・・・「自由」と「管理の中の自由」の違いも感じられずに、、、
・・・安定と従順と多数派を求めながら集団協調、そして、自分の個性や生き方は亡くなり、孤立を恐れるYESマンになり、「人生の大事な時の選択は多数派の他人価値観」で決まる。
【多くの街、多くの人は“同じ”に整ってくる】
2000年 坂口和大
酒屋さん、時計屋さん(携帯電話の普及で時計しない人増えた)、カメラ・フィルム現像屋さん(デジタルカメラの普及一般化)、個人の八百屋さん・個人商店・服屋さん、個人の学習塾、たばこやさん、とうふやさん、だがしやさん、小学校前にあった文房具やさん、たたみやさん、ガラス屋さん、自転車やさんも個人では安くできずにボリュームで安く仕入れる大型店につぶされていく、そして町はセブンイレブン(コンビニエンスストア)と大型スーパー、100円ショップ、、、水の流れていた小川は埋められていく、じゃりみち・細道はなくなっていく、・・・・・・・どの町も個性を失っていく・・・・・・・坂口和大
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2012年1月押入れから昔(1990年~2005年くらい)の日記のようなノートを見つけた。。。たくさん書いてあった。
な感じの“あの時代の坂口和大”がいた。。。
・・・結婚・夢・人生・・・
・・・写真入れてみた2021.4.11・・・
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