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非アイドルオタクだった人のJO1沼落ちブログ

初めまして。

豆ちゃんと同い年のJO1オタクです。
以前から、JO1に出会ったきっかけを文章に残しておきたいと思っており、日プ再配信を機に沼落ちブログを書いてみました。

拙文ではございますが、暇つぶしがてらにお付き合いいただければ幸いです!

JO1を知る前のわたし

私はJO1を好きになるまで、アイドルをちゃんと好きになったことがありませんでした。少女漫画やドラマを観ては夢見る小学生時代を過ごし、中学生になると少年漫画やアニメ、ボカロが好きなオタクになりました。好きな歌い手を追いかけて、飛行機に乗ったり新幹線に乗ったり夜行バスに乗ったりしていました。
人生の半分はオタクをしながら生きてきましたが、"私向けではない"と意味のわからない決めつけをしていたため、アイドルを好きになることはありませんでした(この気持ちについてはいつかもっと深掘りして書いてみたいと思っています)。

JO1を知る:1人目

そんな私が初めて認知したJO1メンバーは、毎朝観ていためざましテレビにエンタメプレゼンターとして出演していた豆原一成くんでした。この時点では、JO1の楽曲は無限大を耳にしたことがあるくらいでした。豆ちゃんの初々しい感じがかわいくて、一緒に番組を見ていた母と「豆ちゃんかわいいねえ」といつのまにか愛称で呼んでしまっていました。
うろ覚えなのですが、おそらくめざましテレビで日プの説明があり、豆ちゃんがオーディションで1位を取ってデビューしたことを初めて知りました。こんなにふわふわでかわいい方が、応募者6000人のオーディション番組を勝ち抜いてデビューしたのか...どんな番組なんだ...とPRODUCE 101 JAPANという番組に対する興味が沸いていきました。

JO1を知る:2人目

その直後に、もう1人のメンバーを知ります。それは、2020年12月2日にジャルジャルアイランド(ジャルジャルのYouTubeチャンネル)にて公開された「JO1 河野純喜と怒涛の告白シュミレーション【変な司会者の奴】」に出演していた河野純喜くんです。お笑いが好きな私は(厳密に言うと違いますが)"吉本所属"という肩書きを持つという点でもJO1に興味を持ちました。
立て続けに私はTHE FIRST TAKEで純喜くんの歌声を耳にし「JO1ってもしかして凄いグループなのでは...?」とその出会いにワクワクしていました。

川西拓実くんに出会う

 純喜くんの歌声に胸を打たれ、YouTubeでJO1を検索し、"MONSTAR"に辿り着きました。そして、歌い出しを担当する川西拓実くんのパフォーマンスに心を打たれました。そこから、拓実くんはどういう表現をする方なんだろう?普段はどんな人なんだろう?と知りたくなってしまったのです。

その日から国プやJAMの方が作った拓実くん、JO1のまとめ動画をYouTubeで見漁りました。また、並行してMONSTAR以外の楽曲、日プ(当時は無断転載しかなく........再配信嬉しいですね!)を履修しました。ちなみに、MONSTARから入った私が特に好きなJO1の楽曲はPhobia、Desighあたりです(分かりやすい!)。

 日プを全編観た私は、自分と同年代の方たちがさまざまな課題に挑戦しながら夢を追いかけている姿に胸を打たれました。日プを観てもなお、拓実くんに最も惹かれる気持ちは変わりませんでした。多くは語らないがこだわりが沢山つまっていると感じられる彼のダンスや、観ているものを一瞬で自分の世界観に引き込む表情・表現力。そして、普段の拓実くんの無邪気で愛くるしい姿やメンバーと仲良くはしゃいでいる姿を知り、そのギャップに魅了されていきました。初のオンラインライブを開催すると知った私は直ぐにチケットを購入していました。

そんなこんなで現在までJO1のオタクを続けています。私にとって初めてのアイドルオタク生活がJAMで、テレビ出演があれば全て録画したり、トレカをデコったり、ぬいぐるみ(JOCHUM)を愛でたりと初めての経験ばかりです。

そして、私がJO1にハマっていく様子を側で見ていた母は鶴房汐恩JAMになり、高校で出会った友達は河野純喜JAMになり、中学で出会った友達は大平祥生JAMになりました。当たり前のことですが、同じパフォーマンスを観ていても好きなメンバーが全く異なるのはとても面白いし、1人1人が違った魅力を持っているなかでそんな11人が集まったら最強のグループになるに決まってるじゃん...と日々感じています。11人が大好き。

最後に

未完成を観たときに、オーディションのときから応援して投票していた方々や、コロナ禍で会えない中も応援し続けてきたJAMの方々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、直接会えずともJAMに愛を届け続けた11人を尊敬しています。沢山悔しい思い出も楽しい思い出も共にしてきたJO1のメンバーやJAMの方々が、これからもっとずっと幸せになっていってほしいな、と思っています。
そんなJO1のおかげで自分もなにか頑張りたい!と思えています。ありがとう。

ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます!また暇な時にJO1について何か書きたいと思います。

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