ぶみろぐ2016年後半まとめ。

Joyeux Noël 2016
2016年12月24日 (土) つぶやきぶみ, ぶみの宝塚とお芝居

 見よ、このような日が来る、と主は言われる。
 わたしはダビデのために正しい若枝を起こす。
 王は治め、栄え
 この国に正義と恵みの業を行う。
 彼の代にユダは救われ
 イスラエルは安らかに住む。
 彼の名は、「主は我らの正義」と呼ばれる。
                    ―エレミヤ書23章5~6節

小学校6年生の時から30年超えで毎年通っていた母校のクリスマス礼拝。
今年はなぜか時間が早まっていて、それを知らずに20分遅れで入堂しました。
もう、演劇部の降誕劇の中盤だった…(泣)。
毎年18時からだよね、と心配になるのですが、確認すべきは去年の手帳ではなく、母校のHPでした。なさけない…

画像1

今年のツリーはちゃやまちアプローズ。
この後、わが心のふるさとウイーン経由の黄泉の世界へ行ってまいりました♪
マリコさん(麻路さき)トートと、さえちゃん(彩輝なお)トートバージョンを観劇しましたが、どちらも素晴らしくて、何度も泣いてしまいました。
まさお(龍真咲)シシィが美しくて素晴らしくて完璧で、おばちゃん的にも涙なみだでございました。
もちろん、われらのぐんちゃん(月影瞳)子ルドルフもキュートでした。

・・・今日はクリスマスイブ。
エリザベートガラコンサートの話は、また改めて。

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番外。
2016年12月22日 (木) ぶみのおきにいり

9月から続いていた手帳狂想曲。とりあえずの解決を迎えました。
お付き合いありがとうございました。

で、覚え書きとしてもうひとつ。
マンスリー部分に、Davinciのリフィルを使うことにしましたが、そこに行きつく前に候補にあかったのがこちら。

画像2カスタムダイアリーステッカー

お店で見て、かわい~何かに使いたいっと思ったお品です。
シールになっているので、好きなノートなどに貼ると、あら不思議!手帳に早変わり~♪となります(笑)

しかし!残念なことに六輝が書いてなかった…(涙)
婚礼関係の仕事をしていたせいか、未だに手帳には六輝が欠かせないのです。
カレンダーの掟も同じで、ほとんど家に居るんだから、別に手帳に書いてなくても…とも思いますが、知りたい時に調べたいので、やっぱりこだわりは簡単には変えられません。
それにね、友人の一言「トモエリバーじゃないよ」。
だよねー、そうだよねー。
こだわるなら徹底的にやり遂げろ、ぶみよ。

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工作。
2016年12月22日 (木) ぶみのおきにいり

システム手帳のマンスリーリフィルと、ほぼ日の週間手帳。
これが、2017ぶみ手帳になるわけですが・・・(前回はこちら)

システム手帳ではなく、オーダーで作ってもらったキャメルさん(という名の革カバー)を使うので、当然のことながら必要なのが、工作をしなければなりません。

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週間手帳の背表紙を切る。(そのままでは閉じられないので…の記事はこちら)
2016年の手帳を試しに工作した時には、表紙も切ってしまいましたが、本番の今回は、表紙はそのままにすることに。
左側のカバーに入れなければ、そのまま使えるはずです。
そして、切った背表紙も、一年が終わったら、貼ってあげようと思っているので、大切に保管。

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マンスリーのリフィルをのりで綴じて、(消えいろピットLove)

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週間手帳を開いた中表紙(ちょっと厚い紙)の裏に貼る!
のりで仮止めして、マステで固定しました。

完成デス!

作業自体は簡単でしたが、どこに貼ろうか、どんなふうに貼ろうか決めるまでが大変でした。
2016年を使って、リフィルと同じ大きさに切った紙を綴じて、貼って、はがして、場所かえて貼って、を何度も繰り返し。
そのたびに、もしかしてパカなんじゃない?そのまま既製品を使えばいいのに。って何度も思いました。
で、完成した今も思ってます。
はて、どうしたもんじゃろのー(←とと姉ちゃんが懐かしい)。

完成しても、いまいち達成感がないのが、キャメルさんへの納まりの悪さにあると推察されます。

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比較写真としては分かりにくい感たっぷり(汗)。
カバーに入れて、の具合なので、並べて撮れないのがまことに残念。

どうしても、2017年仕様は、ぺちゃーっと潰れているように思えます。
いや、実際横に引っ張られて、ついでに厚みがないので(あったらケース入らない)ぺちゃーっとなって当然です。
ぱつぱつなので、ペンも抜きにくいし。

それでもやっぱり、愛しのキャメルさんを引退させてしまうのは忍びない。
その思いだけで、ここまで来ました(どこまで?)。
あとは、そのキャメルさん自身が、NOLTYの形から、ほぼ日の週間手帳+αの形に馴染んでくれることを願うのみです。

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思想。
2016年12月 5日 (月) いい日旅ぶみ

東京で1.5日のフリータイムができまして、どこへ行こうかと思い巡らせています。
昔から、旅行に出かける前の、どこに行こうか何をしようか考えるのが大好きで、ツアーコーディネーターになりたいと思っていたこともあるくらい。

さて、どこへ行こう!
いろいろ頭の中で考えてはいるのですが、まとまらないので書き出してみることにします。
そうしておけば、また別の機会にでも、あ、あそこへ行きたかったんだ、と思いだせる気がするので。

*表参道
先日何年かぶりに行った時はしっかり雨降りの日で、地下鉄から地上に上がり、目的地まで100m程を往復しただけに終わりました。
なので、もう少しゆっくり歩きたいな。と。特に目的は無いのですが…。
あ、中川政七商店に行ってみたいです。

*自由が丘
ここのところ、数回訪れているにも関わらず、なんにも散策できていない(泣)
モンブランも食べたいのにー

*スカイツリーとソラマチ
スカイツリーが出来て、何年経ってるのかしら。
未だに訪れることが出来てません。

*旧岩崎邸庭園
『猛き黄金の国』以来、一度行ってみたかったの。
友人にもぶみちゃんぜったい好きだから、と言われてたし。
しかしっ、12月の頭から来年2月まで、瓦の工事をしていて、外観が見られない場合があるらしい…工事終わったら行こうー。

あとは、
単発のお店で、
*トラベラーズファクトリー(中目黒)
行っても何も買わないか、散財するか、どちらかです(爆)

*あのお店(浅草)
移転先に、友人が「行こうね」と言ってくれてたので。
忘れないように書いておきます。

*ITOYA
あれとそれを買わねばならないので。だからこれは必須。

*嵩山堂はし本(東急プラザ)
ここも必須。

*鳩居堂
お正月がらみで寄りたいけれど、12月の鳩居堂は壮絶混んでいるので、想像しただけで足がすくむ…

つらつら書きましたが、ふと思ったのが、せっかく朝から夕方まで自由なんだから、静岡からだと遠くて、東京からしか足を延ばせない場所に一日旅もいいのではないかと。
日光とか鹿島神宮とか行ってみたいし、
戻る形になるけど、横浜や鎌倉も、東京からなら電車1本で行けちゃうし。
などなど。

雪組公演のチケットを探したり、四季劇場や帝劇、クリエは何やってるのかなーなど、しらべてみたけれど、せっかくだから、歩き回って1.5日を過ごしたい気分です。
なんだかとっても楽しみになってきた―。
けど、どこへ行くか考えなくては。楽しくて悩ましいです。

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おでかけと言えば、
勝手に恒例化、スタバフラペチーノ@新幹線ですが、9月はゴールデン メイプル フラペチーノでした。
しかしこれは店内(しかも初めて一眼で撮ってます)。
この季節は新幹線まで持って行けませんっ。
しかもトラ氏の夕食のお弁当やらなにやら抱えてたし。
さて、この“砂糖楓のやつ”…訳しすぎかな…“メイプルのやつ”は、一足早い秋が来た!というお味でした。
うーんメイプルだーって。
でもやっぱりここ数回の中では、“杏のやつ”が一番好きだったかなー。

今度の東京行きは…車なので無し!
寒いしね。
いや、寒い季節は手に持って新幹線のホームに並んでいても溶けないから、もしかしたらフラペチーノ@新幹線の旬は冬なのかもしれませんが。

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郷愁。
2016年12月 4日 (日) ぶみのおいしいもの, ぶみloveしずおか

師走です!
しかし、一年をふりかえる余裕がありませんっ

と、忙しなくなる前、10月の終わりのこと…

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静岡のおまちでゆっくり話のできるナンバー1と思っていた、パルコのニナスパリへ。
なんと10月末で閉店とのこと。
間にあってよかったー。
最後だし、と思い、いつも選にもれていたガレットを注文しました。

ここのお店、いつでも並ばずに入れたし、急かされる感じも全くなくて、ゆったりと時が流れていて好きでした。
だから閉店撤退なのかな。
いろんな友人と来たなー、とか、あれもこれも食べたかったなーとか、ちょっとノスタルジックな気分に。
もちろんガレットも美味しかったですよ。
友人のモンブランを一口もらいましたが、野菜もりもりのガレットの後の一口が、とても心に染みました。
あー名残惜しい…

それから2週間強後のこと。
改装工事をしていた静岡の丸井が、マルイ&モディとして生まれ変わり、オープンのお知らせの新聞折り込みチラシが入っていました。
そこになんと、“ニナスパリ”の名前を発見してしまいました…なんのこっちゃー
閉店とはいえ、移転だったんですね。
まぁ、お店的には移転という告知はできないのは分かるけどぉ

ぶみのノスタルジーを返せ!!!

でも、また食べに行きます(笑)

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復習。
2016年11月23日 (水) ぶみのおきにいり

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(いきなり始まりますが、来年の手帳の話がまだ続いています・・・)
来年はシステム手帳のリフィルを使います!
とはいえ、システム手帳にするわけではありません!

そもそもぉ、なぜこんなに長い記事になるかというと長い間悩んでいるのかをもう一度自分の中で整理してみます。
今年デビューした、キャメルさん(オーダーで作った手帳カバー)を、もうしばらく使い続けたい。
でも、今年使ったNOLTYポケットカジュアルはもうイヤで、来年は別の中身にしたい。
できれば、激愛しているトモエリバーにしたい。
トモエリバーといえばほぼ日だけど、ほぼ日はオリジナルもweeksも大きさの折り合いが合わない。
というわけで、Davinciのリフィルに行きついたのです。
これ、トモエリバー使ってるんですよ。うふ♪

買ったのはポケットサイズの月間-1、見開き両面1ヶ月ブロック式、月曜始まり です(名前が長い…)。
Davinciのリフィルも全部がトモエリバーではないようで、9月に開催した手帳サミット@有楽町の時に、Loftの店頭で確認しました。
ぶみの条件に合ったものがトモエリバーでよかったー。

しかし、いくらトモエリバーとはいえ、月間だけでいいわけはなく。

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ここで登場するのが、これ、ほぼ日の週間手帳です。

で、まだつづく。(我ながらしつこい…)

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復帰。
2016年11月21日 (月) ぶみloveしずおか

清水エスパルス、J1復帰決定おめでとう~~パフパフ

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今日の静岡新聞。見出しがオレンジバックなのが粋です。

最終節まで、自動昇格枠が混戦となったJ2。
8連勝で怒涛の追い上げをしていたエスパルス。
とにかく自分たちが勝てば、J1に帰れるというところまで、本当にがんばってくれました。
そして9連勝目、勝ってくれました!ありがとう~!

普段は野球ファンで過ごしているぶみ。
エスパルスの試合も観に行ったことがない非市民です。
でもね、でもね、今シーズンからJ2落ちだったことは、ものすごく悔しかったし、なにより周りにいるのがんばってるファンの人たちのためにも、早く復帰してほしかったの。
だから昨日も、いつもと変わらず、心の奥の奥の奥で、「必勝!」と願っていました(笑)

1シーズンでの最短復帰。素晴らしい!
“J1昇格”と、報道各社仰ってましたが、昇格じゃくて、復帰よフッキ。
静岡新聞はさすがだわ♪

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新聞の写真の選手たちが着ているTシャツ。これ↑↑↑
(オフィシャルショップから画像お借りました)
2017の色を部分的に替えて、J1が浮かび上がるようになってます。
しかも、Jの先が矢印になっていて、帰るぞ!って勢いが感じられますねー。
昨夜ニュースで見て、「?」と思っていたのですが、朝刊を見て納得。
ネットショップではすでに完売でした。

シーズン最初から最後まで、本当にお疲れさまでした。
選手もフロントも、そしてファンのみなさまも。
来シーズンも、このままの勢いで突撃していってほしいものです。
本当によかった~!

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格闘。
2016年11月16日 (水) ぶみのおいしいもの, ぶみのおきにいり

先日のこと・・・友人と、初めて入るお店でランチ。

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ハンバーガー、 大きすぎでしょ!
運んでくれたサービスのおねえさんに、食べ方聞いちゃったわよ(笑)。
ここのお店はビーフ100%と聞いて今回行ってみたのですが、こんなすごいことになるとは思いもしませんでした。
上に刺さっているパーを抜かずに、ぎゅっと上から押さえて、2辺が空いてる袋をつけてくれるので、それにハンバーガーを入れて、食べる!
二人で必死で食べちゃったわよ。
大変だったけど、とっても美味しかったし、たのしかった~!
是非、またやっつけに行きたいです。
ただし、食べてる様は、まさに格闘なるので、一緒に行く相手は慎重に選びましょう。

ハンバーガーが来るまでの間に、久しぶりにゆっくり顔を合わせた友人から「手帳買った?」のひとことが。
いつも、ぶみろぐ ご愛読ありがとうございます♪
あれから(これ)まともな手帳の記事、書いてませんでしたね。

買いました。来年の手帳。しかも、このランチの日。
なので、上記のひとことには、「買ったよ、さっき。」とお返事しました。

で、買ったのはこちら。

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どこをどう見ても、システム手帳のリフィル。
え?ぶみ、来年はシステム手帳にするのぉ?

というわけで、まだつづく。

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雲間。
2016年11月15日 (火) つぶやきぶみ

昨夜は68年ぶりの超接近!と言われているスーパームーンでした。
が、ぶみ地方は雨で、残念ながらそのお姿は拝することが叶いませんでした。

そして、今日。

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雲があちこちたなびいていたから難しいかなーと心配しましたが、大きくて明るいお月さまをとらえることが出来ました。
明るすぎて、普通に撮影すると月自体が白飛びしてしまってあわてて補正。
十六夜の月ではありますが、月齢は15.4なので、通常の満月にも引けをとらないかと。

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圧巻。
2016年11月11日 (金) ぶみのおきにいり

11月11日はワンワンの日、それからポッキー・プリッツの日だと思っていましたが、
インスタグラムでこんなものを発見。

#好きな万年筆で11月11日を作る

皆様のコレクンションに圧巻です。
同じシリーズで描く方、11本並べてしまう方、月日を漢字表記にしてしまう方、5本中2本ぶみと同じ方♪など。

ぶみはガラケーLoveなのでインスタは読む専ですが、どうしても参加したくなりました。

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日付が変わらぬうちに、と焦ってガラケーで撮ったので、PC画面で見ると、まぁ偽色の激しいことったら。お見苦しくて申し訳ありません。
左から、記事順番待ちのお下がりプラチナ、マイファースト万年筆セーラー、記事順番待ちのプラチナ、衝動買いしたパイロット・カクノ。

そしてさりげなく1本足りない・・・。

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しれっと万年筆のふりをさせられているハスキー犬の専務(←名前です)。
専務久々の登場だねっ(何かをごまかしている)。

来年は是非、11/11をちゃんと万年筆で描きたいものです。(どれを買おうかなー♪)

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一息。
2016年11月11日 (金) ぶみ花

立冬を過ぎ、暖かいぶみ地方もそれなりに冬になりつつあります。
今年も秋が短かったなー、という印象。
暑い夏を乗り越えて、寒い冬を迎えるまでのほんの一息の秋。
本当は秋バラがーという記事を書きたいのですが、今年は不作。

そんな残念なベランダで頑張っていたのが白い花をつけるこの方々。

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2回目の秋を迎える秋明菊。

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と、茶ノ木。
茶ノ木はもしかしたら、ぶみろぐ 初掲載かも?

秋明菊は二代目。先代は残念ながら二度目の秋を迎えることが出来なかったため、後悔だらけ。
大好きなお花なので、どうしてもリベンジしたかった!

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樹形は情けなさいっぱいですが(悔)、なんとか花は咲いてくれました。
秋明菊って、少し湿った軒先などで咲いているイメージが強いので、日陰が好きなのかと思ってましたが、太陽も好きなんですね。
なのでこの子はお陽さま好きなバラたちの間に居てもらいました。
そのお陽さまパワーのおかげでの開花だと思いますが、陽が当たる=水をよく吸う、というわけで、水切れになってしまうこともしばしば。
葉っぱが情けないのは、このせいです、きっと。
それから、やっぱり鉢が小さいのかな・・・
大きい鉢には入れたくなくて、小さな株を探したのですが、それでもやっぱりぱつぱつになってくる・・・
元気な植物なのねぇ。
やっぱり次の植え替え時期には、一回り大きな鉢にしてあげた方が、この子のためにはいいのかな。
うーん…ヒトマワリオオキイハチィィ?…鉢はバラで使ってるのがたくさんあるけれど・・・このサイズより大きい鉢は、結構大きい鉢だわ。どうしましょ。(これは春までの課題。と自分メモ。)

茶ノ木は、とある会議でトラ夫が頂いてきた物。

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お土産に茶ノ木を配っちゃうあたりが、茶処静岡だな、と微笑ましい。
仮鉢にビニールポットというかたちやって来て、そのころは背がビニールポット1個分くらいしかありませんでした。
もう一年は経つかな。
こんなに大きくなって、いけばなに使うにはなかなかいい樹形(笑・これはまだ切ったらかわいそうだけど)。
茶ノ木はざくざく切っても伸びてくるのは、静岡市民なら見慣れた景色。
どんな樹形に仕立ててあげようか、楽しみです。
来年の新茶の時期には、新芽を摘んでみようかな、なんて考え中。
今年はちょっとかわいそうでできなかったんですよね。
新芽は天ぷらにすると、おいしいんですよー。
花は10月中頃からぽつぽつ咲き始めて、(なぜか一個づつ咲いていく…)まだつぼみが見られます。

茶ノ木は秋の花、というよりは冬の訪れを告げてくれる感覚です。
これからもぽつぽつ咲いて、残念ながら一息だった秋から、本格的な冬へ導いてくれることでしょう。

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着姿。
2016年10月29日 (土) ぶみのおきにいり

この秋は、珍しく着物を着る機会が2回ありました。
嬉しかったので載せちゃいます。

従弟の結婚式にて。ぎりぎり9月だったので、単の訪問着にしました。

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4b5a99554まわりはみんな袷だったので、普通に袷の訪問着にしようかなーと悩みましたが、こんなときでないと単の訪問着は着る機会がない!と、自分を納得させて(笑)。
帯は伯母の銀糸の袋帯を借りました。
自分の在庫では、この淡いグレーの着物に合う帯がなく、確か前回着た時も、母のものを借りた気がします。
どちらも年代物ですが、着てみるとすんなり落ち着くんですよね。着物マジックって、ホント不思議。
着付けが会場だったホテルの着付け師さんなので、襟の感じがいつもと違ってちょっと違和感があります。

お次は、華道の流展のお茶当番の時。
おはこびさんは超久しぶりで、もう、記憶からすこーんと抜けている感じでした(汗)。
なので、なにかお粗相をして、着物を汚したらイヤだし、と思い、洗える小紋!

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濃い、深い紫で、桜の柄です。なんといっても大のお気に入り。
洗える着物なので、かわいくてもいいかな、と選んだのは20年近く前ですが、今でもじゅうぶん行ける、ハズ。これも着物マジックですね。
帯は、国際フォーラムでやっていた骨董市で見つけた物。
銀を思わせる白地に、藍色で秋草が丸紋のように描かれています。丸紋のない所に、うすーくピンクや水色などのぼかしが入っていて、とってもきれいなんです。
中古の物って、着物だと袂や裄が合わなくて、どんなに気に入った物でも着る機会が減ってしまうのですが、帯ならその心配はないし、と購入。
今回が初使いでしが、この帯、小紋なら着物を選ばない感じがします。
もっと使ってあげたいなー。

そう、もっと着る機会をつくりたい。
こんなに着物が好きなのに、実はぶみ、自分で着れません。
着れません、と胸張ってる場合ではないのだ。ほんとはね。

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月出。
2016年10月16日 (日) つぶやきぶみ

今宵は満月。
月の出からからまもなくは、月の形が少しつぶれて見えるけど・・・

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写真でもちょっとつぶれてるような気が。

昨日も月の出を眺めることができましたが、写真の出来はいまいち。
今日リベンジ出来てよかった~
今日は満月だしね。
・・・とはいえ、少し満ちていない月や、欠けている月も好きだったりします。

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復旧。
2016年10月15日 (土) お家ぶみ

追記:諸事情により、タイトルを変更しました。(2016.11.21)

夏の終わり、涼しくなるまであと一息!だった時期に、がくっと首が折れ、バルミューダ病院に入院していたわが家のグリーンファン(その時の記事はこちら)。
修理に2週間、のお約束どおり、引き取りに来た日からちょうど2週間で発送して下さいました。

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いや~直って本当によかった。
しかも、修理費も無料で、往復送料もメーカー持ち。ありがたい!

集荷は日通さんが来てくれました。
しかし、配達は郵便局さんだったみたいで、不在だったため、マンション1階の宅配ボックスに入れられてしまいました。
大きな箱を抱えて、ぶみは自分ち階まで上がりましたわ(EVだけど)。
もー、なんでフェイス トゥ フェイスじゃないのぉ。(しかも、包んであったエアシートが破れてて、外箱汚れてたしー)←クレームの多い消費者

と、まあ、復路はいろいろありましたが、わが家の年中スタメン家電が帰って来てくれたのは本当にうれしい。
夏は涼をとるため、冬は暖房効率アップのため、そして、洗濯物に風を送るため、日々働き続けるグリーンファン。
電源を切ると、必ず正面まで回ってぴたっと止まるお行儀のいい子です。
そのいじらしい姿を見ると、ピッと電源ボタンを押しながら、「ありがとう。」と、毎回声をかけてしまうのです。

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乾杯。
2016年10月 8日 (土) つぶやきぶみ

ぶみ地方静岡は大雨警報も出たある日、新横浜で従弟の結婚式がありました。
行きも帰りも雨に降られず、会場のホテル内も屋外は無かったので、濡れることなく一日過ごせたわれら親戚一同、すごいー(笑)

2年前に従妹の結婚式があった時(こちらから)、ぶみママ四姉妹は「最後の留袖だねー」と言っていました。
が、その時ちょこっと「結婚式やるかもー」と予告をしていた新婦兄が、今度は新郎となっての結婚式。
入籍から時が流れてしまったけれど、やっぱりちゃんと披露宴をやろう、と決意してくれた従弟夫婦に感謝です。

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披露宴会場はギュウギュウで、なかなか思ったように写真が撮れず、花嫁パー子のぶみとしてはちょっとストレス。
自然と写真が少なくなってしまいましたが、そのかわり、ファインダーを通さない、生の場面をしっかりと見ることができました。

小さなころは時々会えてた従弟も、中学生以降はほとんど会っていませんでした。
大人になっての再会は、ぶみの結婚式に列席してくれた時。
大きくなったし、イケメンになっちゃったし、で、すごく嬉しかった~
その後の従弟は、見た目がイケメンなだけではなく、中身もとっても大人になっていて、どんどん家族に頼られる存在になっていったんです。
男の子ってすごいなーと、驚かされてばかり。

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お嫁ちゃんのお手紙朗読の後、両親にウエイトべアを渡す従弟。お母さんと抱き合うお嫁ちゃん。
ぶみはこの時すでに号泣でした。
とってもかわいくて、顔が小さくて、細くて、きらきらしているお嫁ちゃん。
美男美女の新郎新婦で、眼福でした♪

新郎が挨拶で、今までは恋人同士の感じで過ごしてきたけれど、改めてそのままじゃいけない、と思えた、と言っていました。
夫婦としての二人は始まったばかりだね。
二人の前途に乾杯!

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二択。
2016年9月18日 (日) ぶみのおきにいり

手帳の選定もままならないのですが、もうひとつ、どれがいいのか悩んでいるものがあります。

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もうずっと。
それは、愛機Canon EOS kissX7のストラップです。
使い始めて3年過ぎましたが、今のストラップが、やっぱりしっくりきません。
過去記事の写真ですが↑↑↑深い思い入れのないせいか、ほとんどストラップが写ってない(苦笑)
赤のステッチの入った革のストラップで、斜め掛けするため、長めにもできるものです。
これ自体も、すごく悩んで決めたのですが、妥協点も多かったんです。
こんなんがいいの!と思っているような商品が見当たらなく、自分が探せた中でのベストの物、という購入理由。

そんなわけで、こんなんがいいの!という物が、世界のどこかにあるのでは。
まだ自分が探せていないだけなのでは。
この時にはなくても、今はそんな商品が出たかもしれない、と思い続けていたのです。
そしたら、ホントに出ました、そんな商品。長さが足りない、という理由で選考レースから脱落した、ARTISAN&ARTISTで、長いのが出た!

和装品のおしゃれとして愛されている、組紐をつかったカメラストラップ。シルクの組紐ならではの、繊細な美しさをお楽しみいただけます。
京都の老舗組紐店が、しなやかな手ざわりのシルクを丁寧に組み上げ、丈夫で肌あたりの優しい1本に仕上げました。きものの帯締めなどとして使用する組紐よ り伸縮性を抑えるため、二重構造にしています。八つ折紐の外側に唐織で組み、ほどよい伸縮性と 丈夫さ、また肌へのあたりを考慮した構造になっています。中央部分にステッチを入れることで、十分な強度を確保しました。(画像共、HPより引用)

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つまり、帯締めと同じなんです。
帯締めって、しゅっっと滑りがいいでしょ。
あれがいいなーと思っていたんです。
斜め掛けしていて、実際撮影するとき、しゅっっとカメラを前に持ってこなくてはならないので。
今の物は、裏に滑り止めが付いていて、全然滑らない~!(←当たり前だ)
お店で試させてもらったのですが、滑りは上々。
しかし、以前の物(ACAM-310N)は980(±5)×W11mmで、斜め掛けにするには短すぎました。
それが、今度(ACAM-306N)は1,200(±5)×8φmmと、22cm長くなったんです。

しかし…長さは伸びたけれど、よーく見ると、紐が細くなってる?
以前お店で見た時も、一眼にはちょっと華奢かなー、と、気になったのですが、さらにそれよりも細いってこと?

上記を見つけたのと、ほぼ同時期にとあるサイトで紹介された、もう一択。
JACKET REQUIREDというブランド(メンズのお店なのかな?)のお品。

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強度に優れた50フィート(約15m)のパラコード(パラシュートコード) を手作業で丁寧に編み込み、一本の太いストラップにした長さ固定式のシンプルなカメラストラップです。長さを調整する金具が無い潔いカメラストラップです が、調整式ストラップでも自身で長さを一度設定してしまうと、変更をすることはほとんど無いはずので、余計な付属品が無いこちらは、理にかなった仕様とい えます。カメラ接続部のストラップはラウンド型コネクターに加え、フラップループコネクターが付属。コネクターはワンタッチで簡単に取り外しができ、一眼 レフカメラ、ミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラなど、機材に合わせ変更することが可能です。カラーはブラック、オリーブ、レッドの3色展開。長 さは108cmのショートと128cmのロングをご用意いたしました。(画像共、HPより引用)

パラコードなら、これも滑りが良さそうだわ♪
しかも、編んであるから、一眼でも充分耐えられそう。
Kissは、一眼の中でもコンパクトな方だし。いや、逆にストラップがゴツ過ぎるかも?
Kissも小さいけど、ぶみも小さいからなー。

どちらにしても、今度はちゃんと現物をみて、滑りの良さも見極めて、できればカメラにつけてみて、考えたいと思います。

因みに、明日、手帳サミットを計画中。
来年の手帳は、決まるのか?

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不在。
2016年9月15日 (木) お家ぶみ

季節問わず、何気に活躍している家電といえば、わが家では扇風機です。
トラ氏がずっと使っていて、10年選手だった先代が壊れ、2年前にやって来たのがMADE IN JAPANのバルミューダ・グリーンファン。(こちらで)

ものすごくお利口さんで、なおかつお行儀のいい子で、ぶみは溺愛していました。

が、8月の終わりに、首を下向きにぐっと下げたら、がくっっっと・・・なんと中軸が折れてしまいました。
最初ははずれるんだっけ?と折れてしまった首を抱えて(あ、なんか表現が怖いっ)、首と軸との断面を覗いてみたのですが、中の金属でない部分が明らかに折れていました。

えーーー(あまりのショックに、写真がありません)

翌日バルミューダに電話して、コールセンターが混雑しているとのことでしたが、根性で20コール待ち、修理のための回収の手続きをしました。

購入より2年間がメーカー保証。
壊れたのは2年間の一週間前でした。セーフっ!
保証期間が過ぎた瞬間壊れる、という“家電あるある”に当てはまらなくてよかったー。
壊れる時も優秀なのね。(意味不明)

さすがバルミューダのオペレーターのおねぇさんはしっかりされていて、「壊れた時にお怪我はされませんでしたか」の一言も、マニュアルぶってなくて感心しました(笑)

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分解して箱に詰めて、日通さんが回収に来てくれました。
確か、料金も往復メーカー持ち。ありがたやー
回収から2週間で、修理を完了するか、料金が発生する場合は連絡を下さるとのこと。
2週間もグリーンファンが不在って、とってもつらい…
ちょうど、8月末頃~9月頭は、ぶみ地方少し気温が下がって、その代わり湿度が上がりました。
エアコン入れても、イマイチ効かない感じの気温です。
そんな時には、グリーンファンの優しい風が、一番涼を感じられるのに。

明日がちょうど2週間。
元気になって、帰って来てくれるかなー。

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驚嘆。
2016年9月12日 (月) ぶみloveしずおか, ぶみのおきにいり

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何の写真?と思われるかもしれません。
これは、清水防犯協会の出している「セーフティ・シミズ」という物で、回覧板に挟まって、時々わが家へやってきます。
清水区に住み始めて8年を過ぎましたので、いつも来る紙だな、と、回覧でやって来ても普通に目を通して、次のお家に回していました。
組長をやると、回覧板の最終地はわが家になるので、役目を終えた印刷物で裏が白紙のものは、メモ紙として第二の人生(紙生?)を送ることに。

ある日、そのストックをいじっていて、ぶみは気がついた。(前置き長すぎ)
枠外、一番下に印刷されている文字に。
「へー、巴川製紙が用紙協力しているのねー、さすが清水」
そして、とんでもなく驚いた。
写真を拡大してみましょう。

画像33

な、なんですって!この紙、トモエリバーですってぇぇぇ!

トモエリバーとは、文具マニア・手帳マニア、みんなが愛する紙です。
それが地元の会社・巴川製紙の製品とは。

トモエリバー・・・あ、巴川ね。。。

なんで今まで気づかなかったんだろう。
灯台もと暗しとは、このこと。
巴川は清水区に流れている河で、巴川製紙所といえば、静岡清水の有名な会社です。
ぶみの現在の生活圏内にあり、ぶみ実家の近所の方が静岡工場にお勤めしてましたし、ぶみ友人の元カレも開発のお仕事をしてたのにー(爆)
(↑話が激しく脱線してますが、つまり身近ってことが言いたいらしい)

世界が認めた(段々大げさに)名紙が、清水の名産品だったとは、なんと誇らしいことでしょう。
そしてそれをまったく気づかずにいた自分が情けない。

もうもうもうもう、ぜーったいに来年の手帳は、トモエリバーにするからねっ。
地産地消よ!

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野兎。
2016年9月 1日 (木) ぶみのおきにいり

9月です。
ほぼ日手帳の発売です。

2017年のラインナップで、心ときめいてしまった物があり、大変困っています。

画像34

↑画像はほぼ日サイト様よりお借りしました

weeksカバー“Cotton tail”。
リバティだし、野うさぎだし、weeksなんです。
(因みに2017年版から、weeksも他の名前表記に合わせて小文字になったそうです)

週間手帳にして、表紙を切って今のカバーに入れるのか。
はたまた、weeksに帰るか。
心が決まっていないというのに、このカバーがどうしても欲しくなってしまいました。
その思いを踏みとどまらせているのが、12,960円というお値段と、横122mm×縦206mm×厚さ27mmというサイズ。
weeksが入るのだから、このサイズは当然なのですが、weeksにカバーをした大きさを持て余した過去の有る者としては、かなりのマイナス要因ではあります。

そもそも、weeksのカバーは、どうしてかぱっと開いてしまう物ばかりなの?。
オリジナルやカズンみたいに、バタフライペンホルダーが付いているカバーを作ってくれないのがぶみにとっては大きな問題なんです。
(ほぼ日の手帳アンケートに何度も書いているんですけど…)
クリアカバーにも、普通のペンホルダーしか付いていないし。
ブックバンドがあるけれど、手帳を開くたび、本体から離れてしまうのは勝手が悪いし。

毎年のことながら、八方塞がり。
加えて今年は、野兎が呼んでいるからタチが悪い。
あーあ、、、早く売切れてくれないかなー(他力本願)。

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暴挙。
2016年8月30日 (火) ぶみのおきにいり

続き!

20%OFFに背中を押され、手元にやって来たほぼ日の週間手帳2016。
果たして、今年用に作ったばかりの手帳カバーに入るのでしょうか!

画像35

………入らなかった(涙)
いや、入るのだけど、閉まらない。(それは入らないと同じです。)
もうちょっとなの。ホントにもうちょっと。
み゛ーーー(←泣いてる)。

カバーを作ってもらう時に、ほんのもうちょっと大きくしてもらえばよかった…。
そうお願いしたけど、そのもうちょっとが足りなかった…。
いや、職人さんは充分にもうちょっと大きくしてくれてた…。

閉まらない物は仕方がない。
袋に戻し、放置すること2ヶ月あまり。
そしてぶみは暴挙に出た。

画像36

写真の通りです。表紙を切ってみました。
そしたら、

画像37

当たり前ですが、入りました。
正しくは、“入れました”。

そんな方法をとってまで、ほぼ日の週間手帳を使うのが正しいのかどうか。
正直、もう、よく分からなくなってきました。
ま、2017年版も週間手帳出してくれるようですし。
これは売り切れになることもないと思いますし。
問題は、売り切れてしまうであろう物に、心が揺らいでいるから。
だからちょっと焦ってるの。

手帳の悩み、まだ続く!
でも、ほぼ日の発売まであと2日。

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文具。
2016年8月28日 (日) ぶみのおきにいり

本当は「最近買った文房具。」というタイトルの予定でしたが、最近ではなく2月の終わりに買った、と、かなーり過去になってしまったので、やむなくこのタイトルで。
因みに、カテゴリーも「ぶみのすきなもの」を新設してみました。
今までは、内容がどのカテゴリーにも属さない場合、「つぶやきぶみ」にしていましたが、なんだかしっくりこなかったんですよね。
「つぶやきぶみ」は、お天気や景色や、思うことなど。
「ぶみのすきなもの」は、そのものずばり。とはいえ、ぶみろぐ に書くことは、みんなぶみが好きな物・事なんですけどね。

話を戻して、2月の終わりに買った文具たち。

画像38

右上から、MONOnoteキティデザインの修正テープ。写真シール2種。そしてほぼ日の週間手帳2016。
キティの修正テープは、お店で見る度何度も悩んで、とうとう買ってしまいました。
幅が2.5mmと、今使っている物より細みなので使い勝手がいいかな、と。とはいえ、半年経った今もまだ、現行品が終わっていなくて、キティはまだ使えていません(涙)。

写真シール2種は、手帳に使おうと思いまして。
ソフトをダウロードしましたが、こちらもまだ手つかず(嘆)。

そして、この度の本命がほぼ日の週間手帳2016。
今年の手帳はNOLTYにしたものの・・・紙の書き心地に馴染めず、やっぱりほぼ日がいい!トモエリバーが好き!と、使い始めから2ヶ月も経たずに挫折しそうになっていました。
その頃、ほぼ日HPで見つけたのがほぼ日の週間手帳という物。
手帳ラインナップのカテゴリーではなく、オリジナル文具のところで発見しました。
ぶみの手帳の条件は、見開き1週間が必須。
でも、WEEKSは持ち運びが大きすぎて、今年は宗旨替えをしたのです。
発見した時には、なにこれー!こんなのあったのねー!とパニック。
なんだ…それならいろいろ悩まなくてもよかったんぢゃんって。(まぁ、悩むのも楽しいんですけど。)
本当のことを言えば、「見開き一週間で、左が日にちで右がフリースペース」というのが最も理想なのですが、ほぼ日オリジナルサイズで、もちろん用紙はトモエリバーですから、現行NOLTYに辟易していた使いづらさを感じていたぶみとしては、絶対こっちの方が使いやすいはず、と思ってしまったわけ。

けれど、せっかく作ってもらったキャメルさん(手帳カバー)に、果たして入るのだろうか。
それが問題で、いろいろと家にあるもので試したりしましたが、やはり結論は出ず。
NOLTYポケットカジュアルのサイズに作ったもらいましたが、幅を少し大きめで頼んだので、NOLTYはカバーの中で少し泳いでいます。
本物を入れてみないと分からないよなー、と思っていたのは2月の始まりの頃。

しばらくして、手帳戦線は4月始まりが賑いをみせ、1月始まりの商品はこうなる…

画像39

そして消費者は、うーん、20%OFFなら、試しに買ってみてもいいかなー、となる。
本当はお店でカバーに入るかどうか確かめたかったけど、台紙が付いて袋に入っている商品を、定員さんを捕まえて開けてもらう勇気も無く、上記のように、20%OFFだしーと買ってきてしまいました。

で、また続く!

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キャメルズ。
2016年8月20日 (土) ぶみのおきにいり

8月も終盤戦に入りました。
ということは、9月は目の前!
9月といえば翌年の手帳が揃って発売になる!
大変だ~ワタワタ ワタワタ

昨日、早くもほぼ日では、ほぼ日手帳全ラインナップが発表されました(こちら)。
TOBICHI2では、今日から手にとって見られるようです。
地方民は不利だぁぁ。

来年のことを心配しつつ、よく考えると今年の手帳の話が途中になってました(ぶみあるある)。
今年・2016年はカバーも新調して、NOLTYポケットカジュアル1を使っています。
このカバーがこだわっただけあって、もう大好きで大好きで(笑)とっても満足しています。

使い始める前の昨年末。
同じお店でオーダーした友人の手帳カバーと一緒に記念撮影。
色も同じライトキャラメルです。
友人の物は大切に使われているだけあって、光沢があり、使用感がとっても素敵。
対してぶみのは、まだぺたっとしていて、手帳にも手にも馴染んでいません。
これからがんばるんだ―!と言っていた半年以上前(苦笑)。

画像40

因みに、色名はライトキャラメルなのですが、二人で「キャメルさん」と呼んでいるので、そのまま題名もキャメルズということで。
甘ーいお菓子ではなく、砂漠で働くまつ毛の長いあの方々です。

昨年までは2年間ほぼ日WEEKSを使っていて、それがこのカバー。

画像41

ラクダとカカオマスのお菓子との違いはともかくも、この2冊、中身は同じWEEKSですが、ペンホルダーとストラップの違いで、ぶみの物はなんともゴツイ感じ。
この体積大きめ感が使いづらくなり、2016年は少し小ぶりの手帳とカバーにしました。
それが良かったのか、悪かったのか。
8ヶ月と半月使ってみて、いや、もっと前の仕様4ヶ月ごろから、また新たな不満がむくむくと・・・

また続く!
(早くしないと、ほぼ日発売しちゃうよー)

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花火二日目。
2016年8月17日 (水) つぶやきぶみ, いい日旅ぶみ

大変珍しいことなのですが、二晩続けてベランダ花火観賞をしました。

静岡市には建っていない超高層マンションからの眺めにまずびっくり。
琵琶湖がぐるっと見えます~
けど、一望できないほど、琵琶湖は大きい。と、改めて思い知りました。

日没になると、人の営みの明かりが、湖を縁取るように輝いて、
そして花火が始まりました。

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キャー!湖面にも明かりが映ってキレイすぎるー!

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カメラを縦に構えるべきか、横に構えるべきか悩みます。

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花火が重なって、丸い形を留めてないよ~

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見降ろして楽しむ花火と、広がる夜景、美味しいお夕食、琵琶湖からの心地よい風。
本当にステキな夜でした。
ご招待下さった関西在住の友人に感謝!本当にありがとう♪

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花火一日目。
2016年8月15日 (月) つぶやきぶみ, ぶみloveしずおか

気温は高いけれど湿度の低かった日々を通り越し、昨日くらいから気温が下がり湿度が上がって来ました。
静岡はずっと雨が降らなかったから、久方ぶりの恵の雨。
でもねー、室温がたとえ30度を下回っていても、湿度が70%越えというのは、それはそれでキツイものがあります・・・

暑くて不快な夏ではありますが、花火が見られる時は「夏って最高!」と思ってしまいます。
けど、遠くまで移動して花火大会を楽しむほどのやる気は無し。

なので今年もベランダ花火観賞族。

画像65

清水みなと祭りの花火は1時間の間に怒涛のごとくあがります。

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足元は見えませんが、充分楽しみました♪
トラ氏は祭りの三日間は大忙しですから、この景色はおひとりさまで。

画像67

ここ数年はこのスタイルばかり。
誰かが一緒なら、がんばって港まで歩く元気も湧いてくる気もします。
来年は誰かを誘おうかな。

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その先には。
2016年8月14日 (日) いい日旅ぶみ, ぶみの宝塚とお芝居

電車を降りて、その後ろ姿を見送る時、ふと、その先には何があるんだろう、どんな場所に行くのだろう、と思うことがあります。

画像64

JR福知山線に乗っても、降りるのはいつも宝塚駅。
気持ちは大劇場に向いてしまっているけれど、ふとホームで立ち止まって、その先に進んでいく電車を見送ってみました。

ぶみの旅は、いつも目的があって、その目的地から先は知らない世界ということがほとんど。
いつか、目的地のない旅に出てみたいものです。
それが本当の意味での“旅”な気もします。

・・・・・

今年で20年を迎える『エリザベート』。宙組公演を観てきました。
初演から全作品観ていることは、ちょっとした自慢(笑)
でも正直なところ、観過ぎなのかな、もうやめた方がいいのかな、と、前回の花組公演の時に思ったんです。
長年かけて身体にしみ込んだ、過去の作品のイメージが消えないというか、比較しすぎてしまうというか。
自分の中に新鮮さが何もなかったんです。
あーこれが『エリザベート』初観劇だったら、どんな感想を持てるのかなーとか、考えてしまって。

でもね、今回の宙組を観て、そんなことはない!まだまだいける!と思えました。
つまり前回の花組さんは、ぶみの中でそういう立ち位置だった、というわけ(遠回しで曖昧な表現)。

宙組さんの『エリザベート』よかったです!
バランスの非常にいい、優等生的な仕上がりに感じました。
それでいて、新鮮さもあるんですよね。ふしぎー。

そういえば、休止してしまっている本家・ぶみわーるどで、一時期“ぶみのエリザベート10年史”というものを書いていたことがありました(こちらから。懐かし過ぎる・・・)。
10周年の2006年の6月に書き始めて、年内更新予定でした。
が、2回書いて終わってました(爆)。
そこからプラス10年で、またテーマ決めて書きたいなーと思っている次第です。

それにしても、昔のぶみは今よりは筆まめでした。
上記の10年史と同じフォルダにしてあったものを先ほど少し読んだのですが、読むことでよみがえる記憶の多いことったら。
それだけ今は忘れてしまっているってことなんですけど。
やっぱり記録って大切です。
特にぶみの脳は、記録=記憶という傾向が強いようなので。

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山の日、山ちゃんの日。
2016年8月11日 (木) ぶみのおいしいもの

今年から始まった“山の日”。
山登りに行くほどのやる気はないのですが、行事好きではあるので、なにかちなんだことがやりたかっんです。

折しもトラ氏が名古屋付近を徘徊しており、今日お土産はコレ!

画像63

山の日なので、山ちゃんの手羽先!(なんか・・・手羽先の写真、色のせいかちょっと怖い)

ぶみ家近くには残念ながらお店がないので、愛知県に行った時には遠回りしても山ちゃんに寄るわが家。正真正銘、山ちゃんファンでございます。

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山ちゃんはいろいろなところとコラボしたり、いろんな製品を出しています。
↑写真のしっとりせんべい↑は、トラ氏会社のお土産で、残念ながらぶみのお口には入らないもよう。

でもいいの。
ぶみは本物の手羽先が一番スキだから♪

そういえば、撮っただけでアップしていなかった画像が。

画像61

7月にローソンで見つけた山ちゃん。
手羽先風味のからあげくんは、40%でかい!というふれこみで、確かにでかかったのですが、その分大味になってしまった感じがしました。
以前限定で売っていた、普通のからあげくんのサイズの時には美味しかっただけに残念でした。
唐揚げおにぎりは・・・食べているうちに、結局ごはんと唐揚げに分かれてしまって、こちらも残念な結果に。
やっぱり、お店で手をべたべたにしながら食べる手羽先が一番ね。

花より団子なぶみの山の日でした。

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バラにお客様。
2016年8月 5日 (金) ぶみ花, お家ぶみ

暑くなっても元気に咲いてくれているチュチュ・オプティマに、ある日お客様が。
つぼみに蝶がとまっていました。
シジミだなーとは思ったのですが、蝶は皆目分からないので、とりあえず写真におさめ、後から検索してみました。
図鑑などが手元になくても何とかなるのだから、世の中便利になったものです・・・

画像59

ゴイシシジミ、だと思います。
翅の模様が碁石に似ているから、だそうです。

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咲いている花があるのに、どうしてつぼみをうろうろとしているんだろう、と見ていたのですが、なんとこのゴイシシジミ、蝶には珍しく完全肉食なのだそう。
主にアブラムシを食されるそうです。
どうりで、咲いている花には目もくれないはず。
そしてつぼみに、よくアブラムシがいるのを知ってるんですね。

しかし、今年はごめんなさい。
ハダニはすごいですが、アブラムシはあまり出てないのよね。

画像58

でも、是非またいらしてくださいね~

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「ちきゅう」と三日月。
2016年8月 4日 (木) ぶみloveしずおか

夜更かしをしていると、こんな景色に出会えたりします。
清水港に停泊中の地球深部探査船「ちきゅう」と三日月の美しいコラボレーション。

画像57

昇っていく月はスピードが速いように見えるので、三脚ぅ~などと言っている時間はありません。
カメラを出して、長いレンズに付け替えて、窓を開け、自分を固定して、夢中でシャッターを切るしかなく・・・
結果、ブレ写真の量産となりました。
でもね、下手な鉄砲撃ちもなんとやらで、何枚かはそこそこの大きさでなら作品として耐えられるものも撮れました。

画像56

こちらは一枚目の7分後。
ほら、もう月がこんな位置に。

さて、お陽さまが昇ってくる前に・・・おやすみなさい。

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初めてのコストコ。
2016年7月26日 (火) いい日旅ぶみ, ぶみのおいしいもの, お家ぶみ

どこからどう見ても6月の記事のまま7月も最終週を迎えました・・・はぁぁぁ
お盆も無事に終わりまして(ぶみママ実家はこれからですが)、少しづつ家の中が片付いてきたようなそうでもないようなぶみの日常です。

・・・・・

怒涛の7月に入る前日・水無月晦日に、友人がコストコに連れて行ってくれました!
ぶみ、コストコデビュー!パフパフ!
しかも往復友人の運転付き。
なんともありがたく楽しい時間でございました。

ハイテンションで買い物していたので、まったく写真がありませんっ(笑)

画像55

買い物後、お昼をしている時に、やっとカメラを出すことを思い出しました。
そしてコストコらしい写真はこれだけ・・・右隅のレシートが“COSTCO”であることの唯一の証明という・・・(爆)

画像54

ぶみの食べたプルコギベイクも、アサイージュースも美味しかったです。
お腹いっぱいになりました。
さすがのボリューム。アメリカンだわ。
今回は選に漏れましたが、次回はピザも食べたいな!

会員になっている友人Aちゃんは、定番の買い物をして、二度目の友人Bちゃんは結構勢いよく買い物をして、そして初コストコのぶみは欲しいけど冷蔵庫がぁぁ、を連呼する。
ぐるぐる店内を回っていると、あっというまにカートに荷物が山になっていきました。
そして出てきたレシートは、80cm以上あった気がします。レシートの長さもアメリカンだわぁ。

いろいろ聞きかじりの情報で、少しばかりは冷蔵庫を片づけて出かけましたが、まだまだ甘かった。
加えて、ぶみは次の日からお盆明けまで昼間は不在。
つまり食材があまり減らない予定でしたので、買いたかった物も今回は止めておきました。
買ってきたものだけでも冷蔵庫&冷凍庫はパンパンに。
あー、もっといろいろ下準備しなくちゃだめだったわ。

画像53

次の日・・・
今回一番の大物だった、牛肉切り落とし1300gを小分け。
200gを5つと残り300g強1つにして冷凍庫へ。
とってもおいしそうだったので、このくらいなら大丈夫かな、と買ってしまいました。
冷蔵庫はキツキツでしたが、お肉はとってもおいしかったです。
適度な油もあり、臭みもなくて。
小分け作業中の出来事ですが、生肉の状態でヨダレが出そうだったのは、人生で初めてかも。
これは次回も購入予定。ただし売り場で見ておいしそうだったら。

上記に加え、覚え書きとして買ってき たものを載せておきます。

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Img_83554・フライドオニオン(Aちゃんオススメ)
・オリーブオイルのせんべいアソート
・ルイボスティー(Bちゃんと2箱づつシェア)
・ベーグル(プレーンとべリー系の)
・ドライ白いちじく
・ポップコーン(G.H.クレターズポップコーン シカゴミックス Aちゃんとシェア)
・グラッド プレス&シール(ぶみママ愛用、ネットで買うよりずっとお安い)
・ディナーロール(Bちゃんとシェア)

それから冷蔵庫に直行した物が、

画像51

・ミニカマンベール
・林檎のベーコン(Aちゃんオススメ、一番小さいのを探して買いました)
あとは上にも登場した白いちじく。帰りの車で食べ始めてしまったので、冷蔵庫行きとなりました。

ルイボスティー以外すべて食しましたが、どれもみんな美味しい!
一番をあげるとすれば、ドライいちじくかな。とにかく大きいし、やわらかい。
とっても甘いけど、ドライフルーツ(もちろんフルーツのみの自然の甘み)だから、身体に良さそうな気がするし、なによりとっても美味しいので。
今まで食べたドライいちじくの中でダントツに美味しい気がします。
これは絶対次回も購入!

ベーグルも1個が大きくて食べでがありました。
他の味もチャレンジしてみたいけど・・・それは当日の冷凍庫の空き具合と相談です。
とにかく冷凍庫は空に近い状態にしておかないと、欲しい物も買えません。
特に、お肉は全部食べきっておくこと。
これが次回へのぶみ的申し送りです。
牛さんだけでなく、鶏さんも買いたかったのー。

そうそう、あとは、絶対にあるはずなのに見つけられなかったお酢を、次回はきっちり探します。

ぶみが買うのはほとんど食材なので、きっちり食べきってしまえば無駄遣いにはならないハズ。
コストコは、行く前も行った後も、食材消費は計画的に。はい。

なにはともあれ、本当に楽しい経験をさせてもらいました。
連れて行ってくれたAちゃん。
そもそものきっかけを作ってくれたBちゃん。
本当にありがとう♪
また次回も是非ご一緒させてくださいませ。

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白の水無月。
2016年6月30日 (木) つぶやきぶみ, ぶみのおいしいもの

2016年も半分終わろうとしています。
早いような、そうでもないような。

今日は夏越の祓い。
半年分のケガレを落とし、明日からの後の半年の健康と厄除けを祈願する行事です。
日暮れ時から、近所の神社からはお囃子が聞こえてきてました。
茅の輪くぐりが始まったのかな、と、今年も気持ちだけ飛ばしておきました(確か去年も…やっぱりそうでした→『今年も半分』)
しかも、しかもだ!去年だったなーとぶみろぐ内検索をかけたら、なんとタイトルがかぶっていた!というわけで、タイトルも変更しました。何にも考えずにタイトルつけたならまだしも、毎年同じこと言ってるし、タイトルだけは新しくしないと、と、考え抜いたにも関わらず、なので余計にショック。

気をとりなおして。
6月半ばに京都へ行った時、(本来の目的地は)月組宝塚大劇場公演に行った時、京都で時間をこさえて、関西在住のちゃちゃ美さんとランチをしました。
の後に、JR京都伊勢丹の上林春松でお抹茶を購入し、ふと、虫の知らせか、仙太郎の前を通りかかり…

画像50

お連れできました。仙太郎製・水無月さま。
今年は白の水無月を選びました。
月組公演も一緒に観劇しました(激しく余談。)。

あ、もちろん帰宅後すぐに頂きました。
でも、写真は水無月晦日まで温存。

関西はいいですよねー。ちゃんと季節のお菓子が手に入って。
静岡ではなかなか手軽に買えない水無月さん。さみしいなー。

本当はね、お抹茶で頂きたかったのですが、購入したのは贈答分のみ…
なんで自分の分買わなかったかなー(反省しきり)。
というわけで、堂々のお煎茶・静岡茶を添えて。(お湯のみは清水・朝日堂さんでした。なんのこっちゃ)
・・・・・
今日は友人があの場所へ連れて行ってくれました。
人生初!
覚え書き兼ねて、また記事にしたいです。

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蔵出・小夏家のバラ 2015。
2016年6月13日 (月) 小夏家のバラ

昨年・2015年の小夏家のバラ記録。
埋もれてしまっていた画像を、一年分戻ってお蔵出でございます。

画像49

2015年の2月、強剪定後の図。
律儀な小夏ちゃんは、ぶみPCにこういう画像を何度も送ってくれます。
メールを掘り返していたら、初めての土替え時の、鉢から株を引っこ抜いた画像もありました。
鉢の大きさが気になって、一年でどのくらい成長するのか根まわりを教えてー、とぶみが無理難題をのたもうたから・・・。
この写真は、小夏ちゃん初めての強剪定でしたねー。
ぶみはERを育てたことがないので、正直剪定の正解がわかりませんでした。
ベーサルシュートもたくさん出てきていても、既存の枝と合わせて、どれを残すべきかなどなど。
でも、その後、2015年と2016年の開花具合を見たところでは、小夏ちゃんの剪定&お世話は大正解!と言っていいと思います。
いつかぶみがERをお迎えしたら、小夏ちゃんに教えてもらわなくては。

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大輪で真っ赤なビロードのようなはなびらのベルサイユのばら。

画像47

カップ咲きの、愛らしく華麗なクイーン・オブ・スウェーデン。
女王さまは、一年目(2014年)より花数がすごく多いようでした。すごいなー小夏ちゃん。
今年も立派に開花していたもんね。
と、振りかえるために、やっぱり記録は大切だと、改めて痛感しました。反省。

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スウェーデンの女王さま 2016。
2016年6月13日 (月) 小夏家のバラ

梅雨入りのさらに1ヶ月前、小夏ちゃんからバラの開花メールが届きました。
毎度のことですが、アップが遅くなりました(焦っ)。

画像46

小夏家の、女王さまことクイーン・オブ・スウェーデン。(当然のことながら、撮影:小夏ちゃん)
今年も、かわいらしく美しく麗しく咲かれましたねー。
まだまだつぼみもいっぱいで、本当に優秀です。小夏ちゃん、がんばってます!

あまりにかわいかったので、ブログに載せてもいい?と連絡したら、鉢を動かして、また撮り直して送ってくれました。ありがとう~

1枚目は10時前の撮影。
そして2枚目は17時過ぎの撮影。

画像45

お陽さまの加減の違いで、同じ花なのにまったく雰囲気の違う2枚になりました。
日なたで見ても、日陰で見ても、女王さまはお美しい・・・(ため息)。

小夏家がバラをお迎えしてから3度目の春の開花。
久しぶりに小夏家のバラの記事をあげるのに、過去記事を読み直してみると、2年目である昨年は、まったくアップしていませんでした。
画像は加工したのに―。
というわけで、又の機会に 早めに、せっかくですから記事にしたいと思います。

「気づいた時にやらなきゃダメー!」←自分に言い聞かせている。

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お口が勝手にチーズケーキ。
2016年6月 6日 (月) いい日旅ぶみ, ぶみのおいしいもの

懲りずにシリーズ化、スタバフラペチーノ@新幹線 第三弾!
(第一弾は、桃のやつ。第二弾は、杏とはちみつと豆乳。)

画像44

東京→静岡で、“ベイクド チーズケーキ フラペチーノ”を食しました。
段々暑い季節になって来ましたので、新幹線に乗る前に、上のクリームが溶けてしまうっ。
前回、そんな哀しいお写真になりましたので、もう今回は、ホームに並んでいる間に撮影を済ませてしまいました。
帰りも700系です。(因みに、写真では分かりませんが、行きも帰りも西日本の車でした。♪いい日~旅立ち~)

今回のフラペチーノさんは“○○のやつ”とするならば、何のやつがいいのやら。
“チーズケーキのやつ”?

専用の太めのストローを頂きました。
それでないと、グラハムビスケットがお口の中に入って来ません。
それでもやっぱり、最後は吸いきれなくて、悔しい思いをしました。
むーかし、フラペチーノのストローって、先がスプーンみたいにカットされていたような気がします。
あれだと最後のさいご、すくえてよかったのですが。

お味のほどは・・・美味しかったです。もちろん。
というより、楽しかったです。
うわー、ベイクドチーズケーキだーって。
ビスケットが最後までぐずぐずにならず、食感がちゃんとありました。
不思議~、楽しい~

東京駅新幹線改札内のスタバは、買う時に時間がかかると、乗車予定の新幹線の時間を聞いてくれます。
なので、安心して頼めます。
もちろん、時間に余裕のある時にしか寄れませんが。
他のお店以上に、時間を気にしていなければならず、ハードなお仕事だろうなーと、買いに行くたび思います。

今回カウンターでこのチーズケーキのやつを見つけるまで、実は“いちごのやつ”こと“ストロベリー ディライト フラペチーノ”を頼むつもりで列に並んでいました。
しかし、メニュー表でこれを見つけてしまい、口が勝手にベイクドチーズと言っておりました(笑)
いちごのやつ、まだ間に合うかなー。
次の新幹線は・・・あ、もうすぐだった!
今度はムラなので、新大阪駅で。
いちごちゃん、待っててねー

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ドクダミの花で「へぇー」。
2016年6月 6日 (月) ぶみ花

知り合いのお蕎麦屋さんに頂いて、鉢で育てていたドクダミが咲きました。

画像42

八重咲きでかわいいでしょ♪
どんどん広がってしまうから、鉢で育てた方がいいよ、とのことですが、わが家の場合はベランダなので必然的に鉢植え。
でもその増殖力はさすがなもので、2本頂いたものを真ん中に刺したのに、今春、芽が出てきたのは鉢の縁ぐるっと6本。
確かに地植えだったら、あっというまにドクダミ草原になっちゃうわ。

咲いている姿は上記の感じなのですが、咲き始めが不思議な感じ。
つぼみが開いて、文字どおりの“開花”ではないのです。

画像43

葉っぱが徐々に白くなるというかなんというか。
で、調べてみたら、花弁だと思っていた白い部分は“総苞片”というそうです。
“苞”は、つぼみを包んでいた葉のことだそうです。

へぇー

とすると、花は真ん中の黄色いところ、ということになりますね。しべじゃないんだー。
そういうお花、他にもありますよね。
ハナミヅキとか、カラーとか。

そう思っていて、実はそうじゃないってこと、植物あるあるです。
クリスマス時期に出回るポインセチアも、赤く色づくところは葉で、花は真ん中の小さいところだったり。

お蕎麦屋さんのおかげで、面白いことに気づけたことに感謝です~
また食べに行かなきゃ。







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