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人生って自分らしく幸せになるための修行

出来事は自分の内面や行いの鏡である
とはよく言いますが

2022年上半期は
私の幸せの基盤である
家族をテーマに

なぜ今この事が起きているのか
私の中のどんな生き方の現れなのか

これまでの木星周期12年を
ふり返りつつ
検証重ねる
そのために

隙あらばYouTube を観てました。

昨年まではYouTubeを観るなんて
ほぼほぼなかったのに。

どうしても命のことを
言葉で理解して表したくて

養老孟司さん
斉藤一人さん
保江邦夫さん
神社チャンネル

などの番組で紡がれる言葉を
聴きまくって反芻してました。

そうして降りてきた言葉は

人生とは修行
結婚とは修行
子育てとは修行

なのだということ。

そして
なんのための修行かというと

自分らしく幸せになるための
修行なのだと言うこと。

人生理解の第一段階としては。

実はこのことの理解を皮切りに
人生のより深い意味を
掘り下げたので

それはまた段階的に
整理してみたいと思います。

このとき腑に落ちた
自分らしく幸せになるための
修行とは

生きているだけで
いろいろ起こる世の中を

他責で自らの波動を低くする
ではなく

自責で自らの波動を高める
ということを

し続けるための
修行ということです。

何回努力したから終わり
ステージ上がったから終わり
なんてないみたいなのです。

このことを理解したとき
自らの甘さや弱さが
とてもとても胸に突き刺さりました。

これまでの経験上

起きている出来事はほぼ
相手のせいではなく
自らの行いの吉凶の現れ

だと自覚はしていたのですが

その行いのもとになる生き様の
吉凶についての自覚が甘かった

ということも
このとき知りました。

もう大丈夫なんて
ないってこと

心の隙をついて
起こり続けるってこと

そのときに

不幸せになるために
エネルギーを使うか

幸せになるために
エネルギーを使うか

いのちって 
そのどちらかでしか
ないってこと

そんなことを
 
この上半期で初めて
自覚させてもらった

気がしています。

つまり

何かが起きたときは
 
起きたことや
起こす起因となった誰かに
原因を探すよりも

自らの生き様の隙が
鏡となっとそのことを起こし
自らの成長の機会をくれた
と理解して内省を深めつつ
より幸せになるための状況解釈と
魂の成長に努める

ということの方が
生きている甲斐に成る

そんな確信を感じた
上半期なのでした。

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