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外食が苦手すぎて人生の大半を棒に振る男

昔の話なんですけど。

「熱中症って言葉をゆっくり言って?」って女子に言われて「ねっ…ちゅー…しょー…」って素直に答えたら「うわ…きっも…」ってドン引きされました。あの頃の女の子元気してるかな?

どうもおけちゃんミでございます!

冒頭から失礼しましたええ。熱中症に気を付けなきゃいけなくなった梅雨明け。東京は薄着になる人が多い中、いかがお過ごしなんだ? おまんたち言ってますけどええ。

さてさて今回綴らせて頂くお話は「外食」についてです。タイトルにある通り、外食むちゃくちゃ苦手なんですよ。恐らく世の中には一人いると思います。これを俺は【外食恐怖症】って言ってるんですけど、今回は今までと違ってプリプリな軽いお話にしますので、是非とも最後までご覧頂ければと思います♪ それでは本題移ります🤫

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まず【外食恐怖症】にどんな事が当てはまるのかと言いますと…

①外食に行くと聞いた途端、腹が一杯になる

まずこれですね。「外食べに行くよ!」なんて言われた暁にはもう出かけたくない作用が働いて、地面が俺を離してくれないんですよね(陰キャ属性)。

何でこうなるのか原因は分かったんですよ。

昔から「ご飯は残さず食べろ!」なんて言う、少食のおけちゃんミには地獄のような習慣が学校にあった訳ですね。残すと食べ切るまでそのまんま。皆がお外で遊ぶ中、自分は食べたくないのに涙を流して満腹のお腹にモノを入れ込む。普通の人でも我慢すればいけますけど、汚い話…自分は破壊光線射出が苦手…と言うか嫌なんですよ。その習慣が根付いてた頃には破壊光線をしょっちゅう打ち出して胃に穴が空いた程。悪しき風習なんでしょうけど、まぁ一概に普通ではありますよね。食品ロスを減らすぞー!なんて政策も行ってますし。

残さず食べなさい。と言う鎖が今でもほどききれて無い為か、外食=残したらダメ みたいな意識が向いてるんですね。飲食店の人には大変失礼な話ではありますが、外食行く時はテイクアウト出来る物を注文して、飲み物だけ摂取します。(あ…おけちゃんやん)って思ったらソッ…と水を置いて頂けたら非常に嬉しいので^^

②注文した食品が喉を通らずに時間をかけて食べる

これもテンプレですね。お腹が極限的に空いてたとしても外食と言うフィールドに立たされると緊張して喉通らなくなる。お蕎麦とかおうどんならまだしも…肉だとォ?! オールジャンル肉!肉!!肉!!! 凄く噛むと満腹中枢が働くと言うのはご存知だが…いきなりの肉はハードル高い!!

取り乱してしまいましたね。

ぶっちゃけた話。外食行った時に何も注文しない。って言うのが一番困るんじゃないかなって思ってるんですよ。只々居座るだけの為に飲食店はあるもんじゃない。と思って、初めて入ったお店で「これぐらいなら大丈夫だな」と思った料理を注文したらバカでかいお皿に盛り付けされてるやつが運ばれてきて(アッ…)ってなっちゃう。

言うなれば【予想出来ない大きさのが来るから怖い】と言うのと【お腹を空かせて待ってる人がいるから早く食べないと】って言うプレッシャーに後押しされて、このような現象に至るんですねぇ

はい。と言う事でこんな感じなんですよ。

何なんでしょうね。ご飯を食べるって生命体にとって一番重要な事なのに、それにあまり興味関心が無い事が致命的だと思うんですけど、食べない訳じゃないんですよ。ただただ外食が苦手ってだけでここまで人生を棒に振る事になるので、皆様は他人を気にせず沢山ご飯食べてモリモリ成長してくださいね!

最後までご覧頂きありがとうございました!お相手はOKROOM支配人おけちゃんでございました!それでは皆様おつミ沢!

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