サムネイル

DJ社長とヒカルの『これからYouTubeをはじめるあなたへ』が金言だらけだったのでメモ

僕が本当に尊敬する二人なのでいい機会なのでメモ的にまとめて見た。

素人からインフルエンサーに最も早くなった二人

ヒカル
1991年5月29日生まれ(現在28才)
2013年6月1日Youtubeチャンネル「Hikaru Games」を開設
2016年3月18日、チャンネル「ヒカル(Hikaru)」を開設
2016年12月13日 100万人登録突破(271日で当時最速100万人突破)
2017年6月2日 200万人登録突破 (441日で当時最速200万人突破)
2019年3月16日300万人登録突破(1,093日で現在も2位で最速300万人突破)
DJ社長
1992年8月29日生まれ(現在27才)
2015年8月25日にDJ社長、DJふぉい、DJ BANBANの3人でレペゼン地球
2017年8月1日 YouTubeチャンネル『レペゼン地球【公式】』開設
2018年6月21日 100万人を突破
2018年7月16日YouTubeチャンネル『レペゼン地球【公式】』BAN
2018年1月28日YouTubeチャンネル『レペゼン地球【公式】』再び開設 
2019年8月24日 200万人を突破(325日で現在でも2位の速さで200万人突破)

二人ともすごい速度で戦略的にYoutubeを伸ばした。日本でもトップクラスにYoutubeの感覚に優れている二人だと思っている。

二人と普通のYouTuberの違い

DJ社長『他のYoutubeは自分たちのやりたいことをやって今の数字があると思うんですよ。でもここ二人に関してはどうやったら跳ねるだろうって考えて戦略的にやってるから。しゃべらした時には多分一番なんですよ。』

ヒカキンやはじめしゃちょーも化け物(いい意味)ですがまた凄さのジャンルが違う。

DJ社長『僕はこう思って動画出してる。このタイミングはこう思ってこう出してる。っていうのを考えて最速で伸ばしてる。結果出してるから偉そうなことを言える』

まさに自分のYoutube伸びてないのにYoutubeコンサルやって金とってる人は詐欺師。

今の時代SNS使わないのはナンセンス

ヒカル『国民一人一人が発信力を持てる時代だってのは一人一人がもっと理解した方がいいし、どんな仕事するにしてもSNSを無視した仕事なんてものは今もうナンセンスやから。』

国民全員やるべき。TwitterやInstagramのアカウントを全員が持ってる感覚でYouTubeもやるべき。Twitterのフォロワーが何人いるのかとそんな変わらない。

DJ社長『日本一の不動産の営業マンがいたとして、例えば、僕が明日からYouTubeやめて営業マンにまりますって言ったら多分抜ける。Twitterで引っ越したい人連絡してってやればすぐに抜ける。って位今までの常識が覆るわけよ。常識をぶっ壊せる。』

SNSは個人に与えられた最大の武器。

自分の『強み』を分析してSNSを活用する

ヒカル『社長はショートムービーの天才。TwitterとかTIktokとか使わせたら本当に天才。逆に俺は短いメッセージで人の心を動かすことはできないからYouTubeでは俺は強いけどSNSでは全然勝てない。』

客観的に自分の強みは何かを分析する。希少性。

芸能人のYoutubeはほとんど上手くいかない

YouTubeの真似をしたら終わり
そんなの誰も求めてない。

江頭はすごい
あのYouTubeはえがちゃんの力の何倍もの力が発揮した。あれに関わってる人全てが優秀。一番の成功例。江頭が何をやるのを視聴者は求めてるのか?を分かっていた。本当にすごい。

宮迫さんの運用はめっちゃヘタクソ
宮迫さんの力の20%くらいしか出てない。良さを生かせてない。

カジサックさんは早かった
梶原さんはやっぱ早かった。あの人は間違いなく芸能人がYouTubeに入る道を作った。

DJ社長『カジサックさんとの対談でも話したのは特化型が今流行ると』
ヒカル『絶対そう。専門性が大事』

中田敦彦も専門性が高い
『わかりやすく面白く人に伝える』専門性を持っている。
中田敦彦の例『中田敦彦が授業する』ガチッとハマっている。

川口春奈
強みをわかってる。『顔』ドアップシーンがめっちゃ多い。
あれは川口春菜しかできない技。

DJ社長『伝えたいのは強みを生かすこと』
ヒカル『ほんまに大事。自分の武器がなんなのかってのを理解して、その時代に合わせたものを使っていく。』
DJ社長『ヒカキンがあったってるからはじめしゃちょーがあったってるからってあれを真似したら絶対だめ』
ヒカル『俺と社長でも全然動画のスタイルが違う』

社長は博多弁が自分たちの強みだと思ったからカメラにタメ口で話すことにした。博多弁は敬語では出ないから。自分の強みを理解して、実践した例。

あとは器を変えること

エミリン
芸人時代とやってること変わらない。ただそれをYoutubeでやったらうけた。

木下ゆうか
テレビでも別に大食いをやってた。でもそれをYoutubeやったらうけた。フィールドを変えるだけでハマることもある。


最初当たったら『馬鹿の一つ覚えするべき』

DJ社長『最初何かでやってた中で当たるとするじゃないですか?これは馬鹿の一つ覚えするべきなんですよ。まだそれやってんの飽きてるよ。って言われるくらいやり続けることが大事』

これはそうだなと思った。

大蛇丸が料理するチャンネル
『大蛇丸のモノマネ』✖︎『料理』
自分を大蛇丸と信じて止まない一般男性が、〇〇で優勝する動画です。

好きです。

目的は『ライブに来てもらう』こと

ヒカル『社長の凄いところは音楽でスタートしたからどこまで行っても音楽が主軸やん。普通そこまでYoutubeで成功したらYouTubeで稼ごうってなる。でも未だに広告収益取ってないとかそこがぶれてないのが凄い。』
DJ社長『広告とったら何億と稼げてた。僕はライブに来てくれればいい。ライブで勝つことが自分にとって意味がある。』

目的がYouTubeの外にある人は強いなと思う。

番組じゃなくて人にファンがつくって大事

DJ社長『番組が好きな人Youtubeめっちゃ多いと思う。それから人が好きになってもらえるかどうか。番組が好きだった人は炎上とかするとすぐに離れる。名前出していいのわからないけどMEGWINとかジョーブログとか今バーンと落ちてるのは番組が好きだったから』
ヒカル『コンテンツじゃなくて人で見させなかったら数字は安定しない。』

自分に投資する。

ヒカル『面白い動画あげてるYouTubeはおるけどストーリー全部が気になるYouTubeって中々いない。こいつ2年後どうなっとるんやろって思わせる人って芸能人合わせても中々いない。夢を追っている社長のファンになった人はいっぱいいると思う。』

ストーリーを見せていくYouTubeをたくさん作っていこう。

感想

本当にかっこいい二人だなと思ってる。二人とも25歳で作ったYouTubeチャンネルで100万人まで持って行ってる。僕も今年中に『オオタTV』100万人まで持っていく、そこでなんのために今YouTubeやってるかを言おうかと思う。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?