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2023年、心に留めておきたい私のテーマ

今更ではありますが、2023年のテーマ。

2023年のテーマ

2022年末、今年の振り返りとか、来年の目標とかぼんやりと考えていた。
考えながら、具体的に〇〇がしたいとか、■■になるという
目標っぽいものが思い浮かばず。
どっちかっていうと、何かに悩んだとき、迷ったときに指針となるような、
ベースの考え方みたいなのはこういうふうにしたいなっていうものが思い浮かんだ。
具体的な目標とは言えないけれど、
2023年の自分のテーマとして、以下のことを胸に留めて生活していこう。

やったことない!だから、ちょっとやってみよう

やったことないこと、やったことないやり方に挑むのは不安。
仕事も出来れば、前任のやっていたことをその通りなぞる方が楽。
でも、それでいいのか?
やらない理由が「やったことないから」というのは、あまりにも幼稚だし、
逃げ腰過ぎる。
別に仕事で今までない新しい企画を立てるとか、
「異次元の改革」とか、そんな大それたもんではなく。
仕事で言えば、ちょっと手順を変えた方がやりやすくなるからこうしたらどうだろうか?みたいな提案。
家のことでいうならば、作ったことない新しい料理に挑戦してみるとか、
そういう小さなこと。
「やったことない!」
を「やらない理由」でなく、「ちょっとやってみる理由」にしてみようってこと。

今更ではなく、今から

30代後半に入り、
何か新しいことにチャレンジしようと考える時に
「今更?」という言葉が頭をよぎるようになる。
元々、新しいこと、知らないことに対して尻込みをしてしまう性格。
それに+年齢という要素が重なり、益々臆病になっている自分がいる。
でも、「今更」とやらなければ、何も得られない。
「今から」とやり始めたら。
ものすごい技術や知識が・・・とかではないかもしれないけれど、
少なくも「経験」「体験」したという事実は間違いなく得られる。
それが失敗だったり、向いてないなっていう結果であっても、
それがわかるってだけでも、何か得られたということになる。

とはいえ、
「やりたいこと何でもやってみる!」
と宣言するほど強い決意は抱けなくて。
でも、「今更やるの?」って思った時に、
「いやいや、今からって手もあるよね」って思って考えられるくらいの
自分ではいたいなって。
全部じゃなくても、何個か自分の挑戦を後押し出来るように。

後でやってもいいけど、今やってしまった方が楽

認めたくないけれど、
情けない話だけれど、
面倒くさいことを後回しにしてしまいがち。
悲しいかな、弱い人間です。

小さいことで言えば、
届いた郵送物をすぐに開けたらいいのに放置して、
必要な時に箱開けるところから始めないといけないとか。
洗濯物を取り込んですぐにしまっておけばいいのにしてなくて、
朝の忙しい時に慌てるとか・・・。
仕事とかでも、すぐにやればいいのに、後回しにして、
後回しにしていた仕事の期限が来てしまい、
そういう時に限って他の仕事も忙しく、慌てて片付けなくてはならなくなる。
なんてことがある。

あーあの時やっておけば、楽だったのに。
自分ってダメなやつって、勝手に落ち込みモード。
そういうことを少しでも少なくしたい。

「何でもすぐにやる!」っていう強い語気の標語にすると、
出来なかった時に「自分ってやっぱりダメなやつ」という
落ち込みが大きくなる(←面倒くさい人間だ)ので、
少し柔らかいニュアンスが良くて。
「今やるべし!」というよりも、
未来の自分を楽にしてあげるためにっていう方が
ポジティブにすぐ取り組みやすくなるかなってこのテーマに。

自分の持つ感覚・直感を大切にする

「やってみたい」と思っても、
本当に出来るかな?とか、
やって損しないかな?とか考える。
本とか映画とか「面白そう!」「観たい!」と思っても、
それだけのお金や時間を使う価値が本当にあるのかな?
つまらなかったら嫌だなって、躊躇することが多い。

でも、よくよく振り返れば、
私が直感で選択したことってあんまり間違ってないことが多い。
結婚とか、進学とか、就職とか大きなものも、
直感で決めてきたが、現状、後悔はない。
本や映画だって、
自分が惹かれたものは大体自分にヒットする。
躊躇する時間がもったいなかったなって思うことの方が実は多かった。
迷った時にはそのことを思い出したい。

おまけ:誤字脱字に注意

今年の標語についてTweetをした時。

自分の持つ「間隔」・直感を大切にする

とTweetをしておりました。

仕事でも、Twitterやnoteでもちょいちょい誤字があるので、
誤字脱字チェックしながら生きた方が良いなと思い、これも追加。