壁
じゆうちょうアドベントカレンダー14日目
154cmだけどボルダリングにはまった話
そもボルダリングとは
壁についたカラフルな石(ホールド)を掴んだり踏んだり押したりして壁の上まで登る遊び。登るコース(課題)によって掴んだり踏んだりしていいホールドが決まっている。
課題はけっこう細かくレベル分けされていて、多くの人が初日で登れる8~7級から、もはや人間じゃない動きを要求される1段、2段なんてのもある。私は5級登れるようになるまで1年かかった。
最近オリンピック種目にもなった。なぜか日本人強くて謎。オリンピックで日本人メダル取ったしめっちゃ流行るかな？と思ったけどそうでもなかった。
何が楽しい？
体格的にかなりハンデがあるので、それを乗り越えて登り切ったときはかなり嬉しい。173cmぐらいの成人男性だと初心者でも6級ぐらい登れちゃうので、最初はかなり悔しかった。わしも腕があと5cm長かったら落とせたのに…！と思っていた。が最近は遠いホールドでもにゅっと届くようになって嬉しい。
成人男性が登れないやつ登ってドヤ顔するの超楽しいし、カップルで来てるけど彼氏が登れてない課題とかをスッっとワンパンで落とせたときめっちゃ楽しい。けどこの話職場の人にしたら性格が悪すぎると引かれた。
体の変化
体重49kg 体脂肪率25% → 体重46kg 体脂肪率21%
下半身に筋肉がついた。特に尻。去年のズボンは入らなくなった。
しかし上半身には一切筋肉がつかない。どうして。
成長を見て
最初に動画を撮影したのが2021年4月4日
頑張っている
2021年4月18日
2021年5月13日
2021年10月28日
2021年11月25日
雪辱を晴らす
2021年10月28日
上の動画を何度も見直して大反省会をした
2021年11月4日
なお激しい動きは下手
好きな選手
ボルダリング、大会も見てて面白い。身長も体格も選手によって違うので、みんな各々いろんな動きで解決するのすごい面白い。選手によって得意な動きとかわかってくると大変面白い。
森秋彩選手
同じ身長なので好き。
絶対に落ちないネチネチした登りが最高。あと他の人がダイナミックな動きで行くところをジワジワと攻めていくのもかっこいいし、それで本当に落とすのかっこいい。
優勝しても全く表情変わらないの最高に好き。
↑やべえ〜〜〜
↑普段表情変わらない森選手がニコニコしてるのめっちゃ好き
楢崎智亜選手
オリンピックでてた。Youtubeの解説が詳しくて好き。
↑ね簡単でしょ？みたいな雰囲気を出すな しかしわかりやすくて有益
中村真緒選手
一回都内のジムに行ったらいた。腕太くてかっこよかった。背が高い選手はムキムキで小柄な選手は軽くて細いイメージだったけど、そんなに大きくないけどムキムキってもう最強では？
↑好きな選手いっぱいでててすき
ブルック・ラバトゥ選手
オリンピックに出てた。メダルは取れなかったけどボルダーめちゃくちゃ強かった。足からネチネチ登るの好き。好きすぎて同じ靴買った。
アダム・オンドラ選手
オリンピックに出てた。オリンピックはクライミング複合競技でリード・ボルダー・スピードの三種目の合計で競うんだけど、オンドラはリードとボルダーは強いがスピードがめちゃくちゃ遅い。遅くて逆に好き。
オリンピック決勝、スピードの対戦相手が棄権で自動的に4位以上確定なのに、いそいそ出てきて登るオンドラ面白すぎたし、それで自己ベスト出すのもやばかった。そのあともトーナメント的には負けてるんだけど自己ベストを更新し続けて喜んでたの、めちゃくちゃクライマー然としててよかった。自己ベストでめちゃくちゃ喜ぶオンドラを見て、勝った対戦相手が唖然としてた。オンドラ、スピードの練習してなかったのかな。
2022年の目標
懸垂、背中に鬼の顔出す。あと飛べるようになる。
土曜日（2021年12月11日）に尾てい骨を骨折した。幸先が悪すぎるな。
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