何故オタクはオタクを辞められないのだろうか

「オタクを辞めよう」と思ったことだって何度も何度もそれはもう数え切れんほどある。
そのきっかけは今となっては笑えるようなとても些細なことだったり、人生を変えるほどの大きなことだったりした。

歴戦の先輩方に比べれば年齢的にも経験的にもまだへっぽこながらこの短いみじかーいオタ活人生で色々なことがあった。
しかしながら私はまだ"オタク"を辞めるに至っていない。自分でも理由はよく分からない。ここまで来たらもはやそれが生業なのではないかという気がしてくる。

そうやって人生を過ごしてきて、恐らくこれからもそうやって毎日を過ごしていくであろうオタクです。
既フォロワーや知人、これを読んで私を知った方もどうぞお知りおきくださいな。
自我のある金銭機より。