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ノーマンズスカイ日記6

スーパーキュートで小回りが利く愛機ディスカバリー号からこんにちは。
今日も今日とてメインミッションを進めています。
結論から言いますと、アルテミスの魂は解放しました。すでに肉体が滅び、閉じられた思考ループの中で孤独を嘆く彼女をこのままシミュに入れて「救ったつもり」で納得するのはずるいかなぁって。
なので、ここは責任を持って主人公がアルテミスの魂を終わらせてきました。手伝ってくれてサンキューやで、ナーダ。

さて、もう1人、アルテミスと同じように別の次元に飛ばされた?アポロくんの方はなんとかならんのか、ということで今度はアポロを救いに行きます。
でもこいつアルテミスほど危機感抱いてないというか、孤独に怯えてないんだよな。
あっちはあっちで趣味の農園作って手入れのゲック雇ってたりして、人生謳歌してるっぽくてな……。でも停滞を望んでるわけではないようなので、主人公が手伝ってくれるなら会おうぜという話に。アポロくんのフランクなノリ、好きよ。

途中「巣」なる惑星に到着。「巣」て何。

アノマリー数値は特に高くもない

こういう植物にも慣れてきた今、特に不思議でもない荒野の惑星。

とても巣です!!!

アッハイこれは巣!巣です!もう完全に巣!すごい巣!でももう少し説明つけてくれない!?
ゲームプレイ中声を出すことは滅多にないんだけど、この時だけは思わず罵声を吐きながら宇宙船へ向かって走ったね。

ねえ聞いてアポロ、巣の惑星ヤバかったよ。君も行こう?
異なる次元を繋ぐっぽいポータルを起動させ、アポロを呼ぶ。しかし再会はできなかった。どうやらアポロも薄皮一枚隔てた並行世界にいるらしく、会えるとしたらその壁が崩壊した時。世界が終わるとかなのだという。
結局、しゃーねーな、また会えたら会おうぜ。と、さっぱりとした別れ方をしました。盆暮れぐらいは連絡くれよな。

会ったこともないけど確かに友だった

さて、アポロはどうにかなったところで次はヌルのお話。
どうやらこの人はアトラスたんにとっての最初のトラベラーであり、それゆえに全ての世界を見ようとした完璧主義の知識欲の権化であるようだ。過去の銀河崩壊の際も己の使命は全てを見ることと義務付け、あらゆる手を使って生き延びたようだ。
なかなか業が深い人である。
そんなヌルたんのことは置いておいて、アトラスたんとの会話を重ねていくトラベラー。

全部アトラスが作りました(ドヤァ)

行く先々でなんか飴玉のようなもののレシピを頼まれていく。まさかと思うがこれ、作れと……?

レインボーより多い10色キャンディ!

飴ちゃんを作ってこいと言われた主人公ですが、主人公はのんびりしているのでエメリルドライバーも持っていません。渋々宇宙船をアップグレード。ついでにようやく実感が追いついてきたので、エクソスーツやマルチツールもいじっていく。
宇宙船は探査船なので、発艦とワープの効率をガチガチに上げていく。戦闘は特にしないので、ビームは最小限でいいや。
……と思った矢先。
突然のドレッドノート戦。アクションの下手な私では民間船を救うことはできず敗北。しょんぼりしつつ宇宙ステーションに行こうとしたディスカバリー号に襲いかかるセンチネル船。センチネル船!?
センチネル主力艦!?今のディスカバリー号には基本のキャノンしか積んでいないので、シールドを破ったところで決定打を与えられず、宇宙ステーションへ逃げこ……

遺棄されたステーション

無人駅!追い討ちでガックリ。
それでもめげずに惑星を探したり、活性化インジウムとインジウムを間違えたりして

10色の味が楽しめるスーパーフレーバーキャンディ

なんとか作れたので納品。
アトラスたんの自壊が明確になったところで、メインミッションに戻る。
もはや銀河は16分の余命しかないらしいが、アポロ曰く「ぜってーそれ何十年後とかだぞ」ということで、どうやら長命種あるあるネタだったようだ。

起動がとてもめんどくさいのでもうやりたくない

ちまちまと穴に爪楊枝で素材を埋め込むかのような作業をさせられ、最後のポータルを開く。

アトラスくんなりの小粋な演出

カウントダウンによく似た演出と崩壊を思わせるホワイトアウト。
終わりは始まり。トラベラー主人公は新たな星の誕生と行く末を見届けるべく、次の銀河へのワープを勧められる。

どう見てもゼーレのそれ

どこへ行ってもいいよ、旅を楽しみな。アトラスくん的にはそういうつもりでトラベラーという種族を作ったのかもしれない。

アプリのレビュー催促みたいな聞き方

楽しめたから、これからも楽しむよ。
これでようやくメインチュートリアル終了。水色の新しい銀河でまた、旅をしよう。

全壊

ちょっと!!アトラスくん!!!!!!!