クッキングシミュレーター覚書1
Switch版200円だったから買った。
とにかくカーソル合わせにストレスが高いゲーム。マウス操作、タッチ操作前提みたいな作りなのでSwitchでやる場合は心の穏やかな日にやるべし。
前提条件としてこの世界の客はそこそこシェフに甘い客ばかりなので、多少時間オーバーしても味付け間違えても酷い結果にはならない。多分シェフは元アイドルとかで熱心なファンがいるんだろう。
1 チュートリアル
電話機を持ってオーブンやコンロを修理して回る。費用に注意。一度修理しても何度か使うと壊れるので、終業後にメンテナンスしてもらうといい。
鍋やスパイスを買うのだが、配置は自分の好みで置ける。サンドボックスだとスパイスを綺麗に棚に入れてるが、いちいち面倒なのでまな板の周辺に固めておくのがいい。
オーブン皿やフライパンも平置きでまな板の周りに置いておくと楽。
2 クエスト開始
客の注文に応えていく。モニターの料理名をクリックするとレシピが表示されるが、文字がぼやけて見辛いのでいっそ紙に書いておいた方が楽まである。
おなじくタイマーもSiriに頼んだ方が早い。ゲーム内時間の流れは10倍ぐらいだが、レシピに書いてある時間だけは等倍なのでリアルキッチンタイマーを使う方が確実。
調味料等は赤いマーカーが対象物にかかっていないと付けられないので、スパイスの着地先を確認するべし。
スープ類は作り置きができる。鍋に材料を入れて茹でたら、チュートリアルで真っ先に買ったミキサーで潰す。煮えてなくても潰れるので、火をかけたらさっさと潰して「スープ」に変化させてしまうと早い。翌日に持ち越せるので捨てない方がいい。賞味期限?知らん。
材料はグラム単位なので適時包丁で切らなければいけない。切るラインは赤く表示されているが、とにかく見にくい。包丁もぐるんぐるんに動き回る。危ない。お前が動くな食材を動かせ。
3 掃除
業務終了後に行える。
スポンジはシンクにある。汚れを選んで「洗う」を押すと掃除フェーズにはいり、右スティックで汚れを落とせる。正直面倒。
床掃除は生ハーブの棚の右側にある。暴走しがちで、私の掃除機は二日目に消失した。こちらも面倒。掃除を一気にやってくれる魔法のスキルパネルみたいなのがあるので、それを取るといいかも。
4 スキル上げなど
乱暴に歩くと物が床に落ちたりするので静かに歩こう。皿も瓶も割れるので、割れないスキルを取るとストレスが軽減する。
ガスパチョとか作ったこともない料理をどんどん注文される。慣れるまでサンドボックスモードで練習するのもいいかもしれない。