ノーマンズスカイ日記5
基本的にネタバレは伏せないのでそのつもりでいてほしい。発売して数年経ったゲームなので。
前回理想の楽園の土地ハワイに基地を作ることに決めた主人公。ハワイですよハワイ。ワイハですよ。ビーチ少し遠いけど。夢が広がるハワイに浮かれつつ、メインクエストを進めていく。
アルテミスをひたすら追いかけ、アポロとかいう胡散臭い奴の助けも借りながら信号を辿っていく。
独特のテキストと歯応えのあるSFなのでふんわりとしか理解していないが、今のところの情報を整理すると
・この世界はアトラスくんが創生した。
・アトラスくんは世界の観測をするために、アトラスくんといつでも一緒♡のトラベラー（観測者）から宇宙の様子を受け取っている。
・トラベラーの中にはアトラスくんのこと好きじゃない奴らもいる。
・アルテミスは何かしらの事故により負傷、死亡。その際精神だけが別世界（あの世的な）へと転送される。あの世とこの世は電気信号での交信が可能。
・アルテミスと主人公の世界は時間の感覚が異なる。主人公と星図のやり取りをしたあと、再会までにアルテミスの中では20年が経過している。
・アポロはアルテミスの魂（と仮定した精神データを電子変換したもの）を抽出できることから、あの世と近いところに精神がある？
・ナーダは決断を迫っている
うーーん、どうするべきだろう。
序盤はアルテミスは生きてると思って、アルテミスが遺棄した船を少しずつ直したりしてきたんだよ。
でもこれ見るとウーン！ってなるよな。
ナーダの言う「残響」が一番近い表現なのかもしれん。残響ってことはその先の未来がない。エコーはエコーのまま消えるしかないんだよな……
アルテミス地震の情報はほとんどないんだけど、探検を志した者にとって未来に向かえない状態は「助けた」とは言えない気がする。
とはいえ、コーバックスのような情報生命体もいるわけだしなぁ
ワンチャンあるかも？という気持ちはある。
コーバックスのナーダがあえて終止符を打たせるような選択肢を出してきたということは、「できるけどあんまりお勧めしたくない」類なんだろうな。
うーーーん！
答えはまた明日！