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LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “約束”に行った

2022年7月2日に開催されたライブ LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “約束” に行きました。

Q.なんで?

A.ゲームがおもしろかったから

事の発端


2月:グラブルに飽きた なんか盆栽ゲームいいのないかな
3月:IDOLY PRIDE 前々から良い盆栽だと聞いているのでアニメ全く面白くなかったけど俺も育ててみよう 
→3月1日付で星見プロダクション入社 ゲームプレイが快適すぎてハマる
4月:現実では無職になるも、星見プロダクションから支給される給与で細々と暮らす センキューフォーエバー星見プロダクション ライブも申し込んだ #アイプラ春闘
5月:ライブに向けて細々と筋トレ ゲーム内では稼ぎ頭になる
6月:  #アイプラ運動  #アイプラ筋肉
7月:本番

好きなところ

放置→回収→育成→配置考えて譜面に挑戦 の繰り返しでゲームが進んでいくんですがとにかく日常に食い込んでこない スタミナ制じゃないところがよかったです。

譜面に挑戦と書くとアレですが楽曲ごとのスキル発動タイミングを確認して適切に5人のアイドルを置いたら自動で流れる譜面を眺めるかスキップして15秒くらい曲聴いてたら1ステージ終わります。

日常に食い込んでこないと書きましたがアイドルからの連絡は土日であろうと来ます。親愛度とか新カードの読了をトリガーに連絡が来るので、入社1週目の週末にやたらアイドルから連絡きてイライラして退職しそうになりました。今では連絡きたら秒で返信する程度の敏腕マネージャーっぷり。未読通知を溜めるのが嫌なので基本すぐ対応しています。

本筋のゲーム部分がサクサク終わって大体暇になるのでゆっくり個エピまで読んだりとか出来ちゃうんですが、これがキャラ萌え感情を醸成しますね。

ソシャゲのエピなんてよっぽどじゃない限りほぼ読まないんですがこのゲームは如何せん攻略詰まったら時間が解決してくれる場合が多いのと読んだら石貰えるし連絡来るしな・・・くらいの感じで早送りで一回2~3分のエピを読んでます。

曲がいいとかキャラがいいとか話がいいとかはまぁ持ってて当たり前の項目なのでいかにゲームが優れているかを書きました。
ついでに言うと話は適度にツッコミ入れながら読むと面白いくらいのガバガバさです。プレイヤーはマネージャーとして星見プロダクションで働いていると言う設定なのですがまぁ男連中のセリフがうすいしクサいしで笑ってしまいます。でもアイドルたちは頑張っているので・・・若い娘の生き血を啜る生命体だから若いコンテンツと若い声優に鞍替えしまくっています。

どこまで狂えるのか

エピ読んで解釈がどうのこうのするオタクスタイルに飽きました。
そこでふと自分を俯瞰したときになんでこいつこんなにアイプラにハマってるんだ????となるような 自分の狂い方そのものをエンターテインメントと捉え、どこまで狂えるのかを試したくなりました。
その結果が   #アイプラ運動   #アイプラ筋肉 です。
ライブの2,3ヶ月前から筋トレ自体は始めていましたが、改めて成果を数字にして目標を達成していく形をライブの1ヶ月前から取り組みました。
ライブに向けてメンタルではなくフィジカルを仕上げていくアプローチをこれまでしたことが無かったので取り組んでいる間は本当にワクワクしました。体力の向上を実感する度にライブへの期待が高まっていきます。狂う❗️

アイプラには筋トレをバチバチにやってて腹が割れてるアイドル「小美山愛(こみやまあい)」が居ます。彼女の腹に憧れました。結果としては今回は2パックまでといった感じですが、アイプラのライブは来年の2月に開催されるのでそこまで狂い続けていきたいと思います。

ライブまで

A&Gで放送中のアイプラのラジオ「IDOLY PRIDE コンバンハから始まる物語」
セカショで放送中のミュージックレイン3期生の番組「ミュージックレイン3期生 新番組β版」
たまに放送される「アイプラ生放送」などを観たり聴いたりし続けていました。
「アイプラ生放送」はMCが豊崎愛生さんなことが多いのですが、彼女の姿勢にただただ敬服するばかりです。キャラのスペックやらゲームのシステム面やらをきちんと把握されていて、素晴らしいの一言です。アイプラを擦ってるオタクの大半よりきちんとプレイしてそう。令和にもなって豊崎愛生さんの好感度爆上がりするとは思いませんでした。
これらを視聴した全ての時間が精神の狂いを加速させます。狂う❗️狂う❗️

ライブ当日~

ライブが終わったら聖地金沢八景に宿泊→翌日は観光というプランを5月の時点で立てており、もうあとはひたすら7月2日、3日が晴れることを祈っていました。一緒に行くADHD、意志薄弱オタクたちをねじ伏せる圧倒的な計画力です。
デカいアイプラの絵の入ったTシャツユニットタオルアイドルごとのリボンアイドルが履いてたトレーニング用のシューズを装備して装いは夏フェスに行く人でした。靴がマジで決定的でした。(狂い的な意味で)

正直狂い過ぎて楽曲は何やっても嬉しかったのでもう何も書くことがないです。ライブが終わってもあと100ゲームやる?って感じだったので運動の成果を実感できて本当に良かったです。

聴きたかった曲聴けてないとかありますが、「何でだろ おれ あんまがっかりしてない」でした。(ハイキュー!! 第338話 小さな巨人決定戦 より)

星見市 展望台
怜たむのスーパー

豊崎愛生さんいつもありがとうございます。

オタクへ 頼むから次のライブまでにバチバチに痩せて爆音イビキをかかないようにしてください 僕からは以上です。


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