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ノーマスク/ワクチン警鐘が理解されない簡単な理由

貴方は敵が銃口を突きつけている時に、鎧を脱げるか?

・感染症対策反対!
・マスク外して!
・STOP!PCR検査!
・ワクチン危険!

言っていることは確かに正しいのです。感染症対策はほぼ無意味であり、マスクはウイルス粒子を通し、PCR検査は感染症の診断には不適切であり、ワクチンは治験すら終了していない。

ですが、無知な人がこの話を聞いたとしましょう。
私が無知ならこう捉えます。

・ウイルス対策しないとか馬鹿なの?
・マスクがあるからこれだけ感染を防げてるんでしょ?
・じゃあ、どうやってコロナを診断するのよ?
・ワクチン以外でどうやってコロナは終息するんよ?

私達には敵がいません。ウイルスが敵ではないからです。
彼らには、ウイルスという敵が存在しています。
その状態で、私達はこう言っているわけです。

・敵に対策なんてするな。
・銃口を向けられても鎧を外せ
・索敵せずに殺されろ
・敵に銃口を向けるな

憲法9条の論者と全く同じようなことを言ってしまっているのです。
今回の新型コロナウイルスが敵ではないと思うのであれば、必要なのは敵ではないということの説明であり、対策を辞めろというのはワガママとしか捉えられません。
この反コロナのデモがやっていることは簡単に言うと、第二次世界大戦中に鬼畜米英と洗脳された人々に銃や鎧を装備するな!と言っているようなもんです。その敵がウイルスに変わっただけであり、現在が第三次世界大戦中であるということを認識することは大事だと思います。

※デモが無意味であると言いたいのではありません。


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