2024/5/12 アークトゥルス「覚醒めのルート(カリキュラム)の選択」

怖いと思っていたものが本当は怖くないとしたら。
危ないと思っていたものが本当は危なくないとしたら。
悪いと思っていたことが、本当は愛だとしたら。
Aだと思って信じてきたことが形を変えるとしたら。
そのようにしてパラダイムシフトが起きています。
眠るために使っていたトリックの種明かしが起きています。
それを人類の集合意識が了承しています。
封じ込めていた戸は開き、情報解禁が行われています。
世の中に「覚醒め」という大きな川の流れが発生しています。
一人ひとりの意識の中で、とても静かに。

一つ申し上げたいことは、今起きている分岐のポイントです。
それは「ハードな体験でシフトしますか?」
「ソフトな体験でシフトしますか?」
これらは最終的に、意識のシフトが目的です。
体験を目的にするか、シフトを目的にするか。
ここで明確に決めておくと良いでしょう。
そしてシフトを目的とするが、体験しながらシフトしたい魂ももちろんあってよいのです。
行きつ戻りつしながら、要は最短ルートをあえて選択しないということです。
分離の体験を100%目的とする魂には、覚醒めの情報は必要ないということになります。
これは善悪や上下の話ではないことをお伝えしておきます。
あなたは意識のシフトを目的としたスピリットであるはずです。
その濃度の選択が行われている。
それが今言われている分岐であり多極化なのです。
これまで通り、一度分離体験に没入してから気づきを得て、はっと覚醒めることを繰り返していくのか。
エレベーターをあがるように、まっすぐ覚醒め続けるのか。
それが一つのポイントです。
エレベーターをあがるようにまっすぐ覚醒めるということは、分離を体験として使わず、覚醒めの気付きに使うということです。
これまで通りの覚醒め方を続けるか、中途半端さの元となる周波数をここできれいさっぱり終わらせていくか、そういう選択なのです。
中途半端さの元となる周波数を握りしめていては、エレベーター式の覚醒めは不可能だからです。
もう一度申し上げますと、これは上下や優劣や善悪のエッセンスは全く含みません。
どんなコース(カリキュラム)で覚醒めていきますか?という個々の選択があるだけです。
そして実際にそのルートを通過するのは、あなたがた自身なのですから。ありがとう。アークトゥルスより愛を込めて花束をあなたに。ありがとう。

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