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ナイルに入社して7ヵ月経ちました!

早いもので、ナイルに入社して半年が経過しました。
入社してからのことを振り返った入社後半年の研修を元に、私自身のナイルへの入社のきっかけや、実際入社してみてどうだったのかなどを記載していきたいと思います。


私はナイルでの仕事内容

私の主な業務内容は、コンテンツディレクターとして、クライアントが持つメディアの記事制作をすることです。デジタルマーケティング事業部というクライアントとやりとりする部署で、私はコンテンツユニットという編集者がいるチームに所属しています。

ナイルに入社したきっかけ

まずは、入社したきっかけから振り返ってお話します。次のような点が、私がナイルに入社しようと思ったきっかけになります。

・SEOに強い会社というイメージがあったので、スキルを身につけられそうだと感じた

ナイルに入社して業務に携わったら、SEOやコンテンツマーケティングに関する知見やスキルが身につくのではないかと考えたからです。
というのも、以前私がほかの会社に在籍していたとき、別の部署の人から「ナイルという会社にSEOコンテンツのサポートをしてもらっている」と聞いたことがあり、元々「ナイルはSEOに強い会社」というイメージがあったことも入社意欲を上げたと思います。

・クライントワークをすることで、自分のキャリアに役立ちそうだと考えた

私が所属しているデジタルマーケティング事業部では直にクライアントとやりとりをするので、そのようにクライアントワークを経験しておいたほうが、将来的に仕事の役立つのではないかと考えたからです。
日本は高齢化が著しく80歳くらいまで働かなければならない社会になるかもしれません。副業や独立、フリーランスなどさまざまな働き方の選択肢を考えたときに、直にクライアントとやりとりする多くの経験を得ることは、この先どんな働き方をしても活かせると思いました。

ナイルに入社して感じたこと

ここからは、私がナイルに入社して感じたことを正直に記載していきます。もし、ナイルに入社したいと思っている方がいれば、参考にしてもらえると嬉しいです。

・勤務時間や環境をコントロールしやすい

ナイルの勤務形態はフルフレックスで在宅や出社、勤務時間も基本的には自由です。特に、コンテンツユニットでは、出社日奨励日なども決められていません。小さいお子さんがいる方なども比較的自由な時間に働けるので、働きやすいかと思います。
また、家族が転勤になったことで地方に移住して勤務している方もいるので、事情があれば相談できるというのは働く上で安心できますよね。

・分からないことをアプリで相談できる

新しい会社に転職をして分からないことがあったときに、誰に聞けばいいのかわからないということは、最も悩みがちな点ではないかと思います。ナイルのコンテンツユニットでは、アプリで業務について相談ができます。
コンテンツユニットの場合は、社内で使っているslackというチャットツールに「業務相談」というチャンネルがあります。そのチャンネル内を検索すれば過去に同じようなことを質問がされていたりしますし、そこで質問すれば上長が必ず返答してくれるので、1人で疑問を抱え込まずに済むのはとてもありがたいです。

・社内の人と交流する機会が多い

社内での交流の機会が多いことは、ナイルの最大の特徴のような気がしています。これまで入社した会社の中で1番多いかもしれません。
入社したら部署内や他部署の方と複数回ランチする機会も設けてもらえますし、毎月部署内で親睦会も開催されます。
それ以外にも、普段の部署以外の方と交流する春の交流会や、部署や全社での忘年会など、多くの社員同士の交流機会が設けられています。

また、部活制度もあり、ビール部や辛いもの部、社会見学部、キャンプ部などのさまざまな部があります。3ヵ月で6,000円分の会社補助が支給されるので、部署以外のさまざまな方と好きな分野で交流ができます。
ただ、どれも自由参加なので、オンラインでの参加や参加しないことも選べます。交流したければする、しなくてもOK、といった自由な雰囲気なのも良いと思っています。

これからどうしていきたいか

ナイルのVALUEは、「BET ON MYSELF(自分の可能性にかけよう)・GO THE EXTRA MILE(やり切った。いや、もう一歩)・OPEN THE MIND(心を開いて、世界を広げる)」です。
どんどん新しいことに挑戦していく社風なので、今はChat GPTなどの生成AIを活用して、業務効率化を図っていくことを全社で取り組んでいます。

私もナイルに入社していなかったら生成AIにふれていたのかわからないため、良い機会を得られたと感じています。
まだそれほど業務で役立っているとは思えませんが、そういった新しいことをキャッチアップできる環境を楽しみつつ、日々の業務をどんどんこなしていけるように努めたいと思っています。

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