どっこらSHOW〜更新とどこおるmy事情
ラップ風?のタイトルですが、もっと先の大人の階段のぼるシンデレラの残念でワクワクしない文章です。
今年の春先だったと思う。自転車を止めて後輪を持ち上げてスタンドにガチャンと立てるとき、「あれ?重いな」と思った。重い荷物を乗せてたわけじゃないのに「どっこらしょ」。その後も「あれ?重いな」が続いてそれが当たり前になったころ。
今度は斜めがけショルダーに水やら色々詰め込んでお出かけしようとしたとき「え?重っ!」となった。こんな重かったっけ?やだなあ、もうショルダーで出かけられない……。ならばリュックか?
そうか、だから元気な妙齢女性にリュックが多いのか、と腑に落ちた。
こんな感じで体力低下がじわじわ目に見えてきた今日このごろ。
去年からパートのシフトを増やしたのだが、夕方になると腰が痛くて重くて台所に立てない(在宅のダンナにかなり手伝ってもらった)。
そもそも数時間活動したらソファでうとうとしないと身が持たない。
夏の暑さにも参った。めまいとか立ちくらみとか。汗取り肌着を替えても替えても汗の山。暑さのせいか更年期もあるのか。
パートの日はお昼に一回家に帰り昼食をとる。で、気づいたら寝てる。
夕飯の後はテレビを見てたはずなのに気づいたら寝てる。気を取り直してnote読んでたらまた寝てる。
そして夜遅くに流しに洗い物お化けが待ってる。
数週間前には久しぶりにイベントごとが続き、夕飯後にちょっと横になろうとマットレスに身を投げたら朝までコースだった。こんなの何年ぶりだろう。服もメイクもそのまんま。
目が覚めたのが朝5時前だったので、慌ててお釜を洗ってお弁当ご飯のスイッチ入れた。(セーフ)
私は家ではリビングしか居場所がないし夫はほぼ在宅なのでカフェで手帳とかnoteを書きたいのだが、パート上がりとか、実家帰りとか、用事を済ませた後にカフェに寄るとすぐに眠くなってしまう。手帳やnoteどころではない。これ飲んだらもう帰ろう、である。
昔は昼休みや仕事帰りにお茶しながら手帳サイズのノートにあれこれ書いてたのになあ。
子どもの時は遊びに行きたくなったらそのままパーっと駆けて行けたけど、いまは帰宅後の疲労感や体力の残り具合を想定して、出かける前に洗い物を片付けたり下ごしらえしたり色々面倒な手順を踏まねばならぬ。
そのうち、その手順も必要なくなる時が来るかもしれないけど(一人になって家事が減るとかそもそも外出しなくなるとか)。
そこで。実家の超高齢両親をサポートするという理由でパートをやめ、のらりくらり過ごすことにした。
あー「大人の階段のぼる」じゃなくて「くだってる」だわ。
毎日書いてるけど毎日更新してるわけじゃないの!って言ってみたい。
サムネ画像は 白子ちゃん日記様 にお借りしました。縁側憧れです。
それではまた。
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