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モノカキングダム2023ひとり反省会〜よい読み手ってなんだろう

こんにちはと初めまして。おすぬです。

私がエントリーしておりましたモノカキングダム、先日ついに結果が発表されました。

大賞は とく とくこ様の 「絶滅じぃじがくれたもの」
おめでとうございます!
主催してくださった ことばと広告様、楽しい企画をありがとうございました。

結果の詳細は ことばと広告様の記事にリンクを貼らせていただきます。
それにしても「モノカキングダム」っていいネーミングですよね。強そう。
「絶滅じぃじ」もパワーワードです!

遅くなりましたがひとり反省会でございます。(もー飲んじゃえ 夜書いてる)


書き手としてのふりかえり

私がエントリーした作品、残念ながらどなたからも票をいただけませんでした。(投票ルールは参加者がそれぞれ2票持ち、自分以外に投票するというもの)

ちょっとショックでしたが、
・初めて企画ものにエントリーできたこと
・アイデアを稚拙でも形にできたこと
に満足しています。(The 自己満足!)

まじめな反省としては、ストーリー展開を納得させられる仕掛け?伏線?が必要だったかなー。ぬいぐるみの身を切るようないじらしさ、けなげさをもっと出せたらよかった。まだまだ伸びしろだらけです。


読み手としてのふりかえり

今日の本題はここからです。
審査、むずかしかった。よい記事ってなんだろう。おもしろいってなんだろう。

お題の「あったか」はいろんな解釈や応用ができると思うので、「あったか」の解釈・使い方そのものは優劣はつかないと思いました。

悩ましかったのは文章の内容(テーマ)と文体です。
内容が自分のあまり知らないジャンルだった場合。あるいは見慣れないスタイルの文章に出会ったとき。
そういうときに公平な視点で審査できるだろうか。いい読み手ってなんだろう。(こう思うの私だけでしょうか…)

おもしろい記事が複数あったとしたら(しかもおもしろポイントの種類が違う)、結局のところ、自分の好みに合うもの、共感できるもの、自分のテリトリーに近いものを選んでしまうのではないでしょうか。私はそうでした。(もちろんそれはそれでアリだと思うのですが。)

それとサムネ写真やイラストなども、広い意味での「文体」というか記事の見せ方として審査対象になるのかな?と思いました。写真やイラストがイメージを伝える強力なツールになっている作品もあり、おもしろいと思いました。


たくさんのスキありがとうございます

さて。私は参加賞のポケットティッシュで終わりましたが、モノカキングダムのエントリーの皆さま方が私のサイトに来てくださり、スキの足跡をたくさん残してくださいました。ありがとうございます。

また、こちらからも皆さまのところにお邪魔して、エントリー記事だけでなくそのほかのおもしろい記事にもたくさん出会うことができました。

このような機会を作ってくださった ことばと広告様、エントリーの皆さま、そして記事を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたら幸いです。「スキ」ボタンが励みになります。