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相手の時間を奪うとは(改訂版)

ちょっと前回の記事で、お金と時間が混ざってる例えになってしまったので、改訂版を作りました。

セミナーの講演会で例えると、講演会が1時間だとします。仮に参加者が100人いたとします。

30分経った時点で遅れてきたおすぐっちが、「どんな話してたか最初から教えてください!」となって、優しい講演者さんが最初の30分で話した内容をもう一度、1から30分かけて話してくれました。(この時点で講演会終了です)

残りの30分間、他の参加者は遅刻してきたおすぐっちに合わせる事になり、本来、残りの30分で得られる新たな情報を得られなくなります。


そうするとタイムオーバー!と講演者さんが帰られたら、おすぐっちは残り99人の30分を奪った事になります。


この事例から、講演者の時間を奪ってしまったおすぐっちは、嫌われる人になるかもしれません。。。(嫌いにならないでーー)

ここに、もう一度お金の目線を入れてみます。

仮に講演会の参加費が、1時間1万円とします。

参加した残り99人の5千円(30分と仮定すると)払った対価49万5千円を奪ったおすぐっちになります。

あなたは相手の時間を奪うという事に気づけましたか。もし気付けない方がいたら、それは!!!

おすぐっちの文章力のなさです!!(大変申し訳ございませんでした!)

そんな、おすぐっちを今後とも宜しくお願いします。

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