実録 健康で文化的な最低限度の生活ってなに?(吉岡里帆は出ませんが、なかなか日本語が通じない女性は出て来ます。)

え〜、私、62歳バツイチ独身、生活保護受給者です。すいません、皆さんの血税で生かしてもろてます。ただ、生活保護っていうのは、人生をもう一度やり直すための準備期間で、私の場合は一年かけてしっかり勉強して資格を取得し、また生活を立て直して、また税金を払う立場になれるように頑張ることです。
 そんな私が言いたいこと、それは「自殺は絶対にやめましょう、死んでも誰かに迷惑を掛けるだけですよ。」と言うことです。まあ、保険金とかは入ってくるかもしれませんが、死んでしまったら、もうそれで終わりです。死体の後処理とかも大変そうだし。また、死んでしまったら、今まで支払ってきた多額の年金もパァ〜になってしまうんですよ。なんかもったいないですね。新型コロナのせいで、ニッチもサッチも行かなくなった飲食業やフリーランスの方、役所へ行きましょ。お上を頼りましょ。確かに今の政権は頼りになりませんが、健康で文化的な最低限度の生活を憲法第25条で保障してくれてるのですよ。
 私も無一文になり、家も追いだされたので、市役所に泣きついたら、ビジネスホテルを紹介してもらい、朝、夕2食と風呂も清潔な布団も用意してもらいました。もう、感謝しても、し切れません。ホームレスになるしかないのかと思ってましたから。
多分、自殺を考えてる人は、誰にも相談することなく、ひとりで抱えこんでいるのでしょうね。私もそうでした。ね、役所を頼りましょ。今までたくさん税金を払ってきましたやん。それを少しの間だけ返してもらうだけです。また生活を立て直して、税金を払う立場になりましょう。
 ただ、認定を受けてからも、少し大変なので、私がどうしてこういう状況になったのか、また、何が大変だったのか。日記に書いて置いたので、何かの参考なればと思い、ここで公表しようと思います。
 それは、令和2年4月23日から始まります。