初秋の入間川サイクリングロードは草藪との闘い
通勤で毎日のように利用している入間川サイクリングロード。
入間川サイクリングロードは季節によって様々な顔をもつ。
春 菜の花に春の訪れを感じる
夏 灼熱の埼玉を堪能
冬 放射冷却で冷やされた大地と川霧
秋 草藪に道を断たれる…
初夏に一度刈られた後、9月中旬まで一切草刈りが行われず、毎年この有様。
入間川サイクリングロードは、秋になるとまともに走れないのです。
藪をかき分け、藪に隠れた車止めトラップをかいくぐりながら走ることを強いられる。
まぁ、堤防の上にも走れる道があって、そちらは何とか走行できるので、このような状態になったらそちらへエスケープできるが、やはり自転車乗りたるもの、サイクリングロードとして整備されている道を出来るだけ走りたいのだ。
そんな入間川サイクリングロードが今年もようやく!
9月19日あたりから草刈りが始まって、21日には落合橋(川島)~入間大橋(川越)区間は通れるようになった。
今年はサイクリングロードの脇から草刈りを始めてくれた。
去年は最後までエッジ部分が残っていたから、多少は自転車乗りのことも気にしてくれているようだ。
ただ、出来れば草刈りの回数1回増やしてくれんかなあ。
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