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グルテンフリーと血液検査の結果

先日、グルテンフリー生活を始めてから、初めての血液検査をした。小麦を食べるのはやめたものの、グルテンフリーだが炭水化物を好きなだけ摂取していた私は、さてどうなるかな?って思っていた血液結果。

私の血液検査はいつも、コレステロールと血糖値で若干数値が高いので、毎回、その部分だけが引っかかる。で、今回はというと、なんと血糖値は問題なし!な数値が出た。コレステロールに関しては、LDLが高めだったけど、HDLも高めで、69というハイスコア―で、安全地帯だった。特に気を付けた食事をしてないのに、血糖値に関しては、驚きの結果が出た。

血糖値に関して言えば、グルテンフリーにすれば、血糖値を抑えることが出来るのではないか?と感じている。そして、小麦から作られた、パンを一口食べるだけで、血糖値を急激に上げるという研究結果もあるらしいので、血糖値に問題のある方は、パン食を止めてみる事から始めてみたらどうかと思った。

パンを作ってる人には悪いけど(私もそうだったし)、ぶっちゃけ、小麦というのは、世界全体を食べさせるためのモノであって、だからと言って健康にいいかといえば、餓死させないというのが目的なのだから、長生きに関して言えば、長生きできる食べ物ではないと、断言が出来そうな食べ物だいう事なんではないか?というのが私の考え。

トップの写真は、私の大好きな、小豆入りの玄米ご飯これだけで生きれる!って言っても過言ではないくらい好きな食べ物。

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今日も作る、ガレージで作る納豆と、これ↑と、酢キャベツで、朝兼昼ごはんを毎日食べたらどうなるかを、しばらくやってみたいと思う。夜は引き続きグルテンフリーだが、普通に食べたいものを食べ。週末のワインは飲んでよしという方法で。ワインだって、グラスに2杯だけしか飲めないしね。それ以上欲しいとも思わないし。

私は、酒も良くないんではないか?と思っているのだけど、酒も止めてしまうって、人間の生活としてどうよ?って思うから、これは、最終実験に取っておくネタという事で。笑 ちなみにビールは飲まない。グルテンフリーじゃないから。というか、もともとビールは好きじゃない。ハードリカーか、ワイン。

実のところ、現在の夫の健康上の問題は、若い時に大量に飲んだビールが原因なのだよね。夫は細身の体で、食事の量が少なく、けど、毎日飲むビールの量が半端なかった。それこそ、水のように飲んでいた。太らないから平気と思ってる人がいたら、思い直してもらいたい、ビールの量。ご飯やパンの炭水化物抜くから、ビールを好きなだけっていうのも、間違った考え方のように私は思う。問題は、グルテンなのだから。

こういう生活をしてる人は、50過ぎから血液検査で、中性脂肪で引っかかる。ビールは本当に良くない飲み物だというのが私の常識。夫の飲み方見てて気持ち悪かったもの。笑 が、夫曰く、ビールがなかったら、ストレスで死んでたから良しとしてるそうだ。笑

暑い季節には、やっぱり、スパークリングワインが最高!けど、ワインを飲むと、血糖値が上がるからか、はたまた、血圧の薬を飲んでいるのに酒を飲むから血圧が急に下がるからか、気絶するように寝てしまって、睡眠のリズムが崩れるという問題に直面してる私。そろそろ、どちらかを止める時期?なのかもしれない。

血圧の薬を止めたいがために、まずは、酒を我慢して、普段の血圧を下げる努力をして、完璧に薬を止められるくらいまで、しばらくは健康第一な生活すべきなのかと思ったり。

だんだんどうしたら、健康になれるかが分かってきたので、いろいろやってみようかと思う。たぶん今回も、同じ薬の量(25㎎x2)で、来年また来てって、ドクターに言われると思うけど。さあどうなるか?

ちなみに、私は、グルテンに関して言えば、セリアック病に関する遺伝子を持っていない。なので、アレルギーではないけど、グルテンと炎症には関係があると身をもって感じたので、パンを食べない決心をした。でも、運よくご飯が大好きでよかった!と思う。笑

私にとって、グルテンフリーは、そんなに考えなくってもいいダイエットで楽。



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