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サングリア2種/Sangria Red & White

今日も100℉(38℃)を越える暑さな、テキサス。夏は、スパークリングワインか、サングリアが美味しい。

私が初めてサングリアに出会ったのは、フランクフルト。子供たちの学校のママ友達と行ったレストランでの食事会の時。みんながオーダーしていたサングリアを、私もオーダーしてみたのがキッカケだった。

「皆さん、この飲み物は何ですか?なんていうんですか?めっちゃ美味しいのだけど。」と確認した名前が、Sangria だった。笑

それから、病みつきになり、スーパーのワインコーナーで比較的安い値段で売っているサングリアを、買い物に行くと必ず買っていた。でも、自分で作るサングリアが一番美味しいと気付いたのは最近。

本当のサングリアは、ワインの他に、好みのリカーを入れるのだそうだけど、私はワインだけの方が好き。それより入れるフルーツのコンビネーションが大事かと思ったり。氷で割るせいか、ごくごく行けちゃうので要注意なんだけど。笑

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作り方は簡単。赤いサングリアなら、赤ワイン(ピノノアールなどのフルーティーなワイン)に、リンゴ、オレンジ+お好みのフルーツを入れて、冷やすだけ。オレンジなどの柑橘類は、ワインを注ぐ前に、皮ごとウッデンスプーンの柄の先で少しつぶすと風味が出やすくなる。今のシーズンは、アメリカンチェリーなんかも美味しいだろうから、次にやってみようかと思う。

今回私が作ったのは、ピノノアール(自家製)にリンゴとオレンジだけのもの。それでも、かなり美味しいのだった。↓

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白ワインもフルーティーな甘目のお味のものを使うと飲みやすい。入れるフルーツも、基本のオレンジ、リンゴに加えて、レモン、ライム、マンゴー、イチゴ、ピーチなど、さっぱりとした夏らしいお味のフルーツが相性良い気がする。

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今回作ったのは、基本のオレンジ、リンゴに、レモン、イチゴを加えてみた。スッキリ、ゴクゴクと良い感じのが出来たと思う。ワインは、夫が店で買ったセール品の白ワインを使用。甘過ぎてこれは嫌い というので貰った、Moscato(モスカート)。夫は、空瓶に自分の作った白ワインを入れるつもりで、このセール品白ワインを買ったのだった。

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氷を入れてるからなのか、フルーツが入ってるからなのか、なぜか、私は悪酔いしないから、不思議。ワインは、3グラス以上飲むと頭が痛くなるのにならなかった。

お酒があんまり得意じゃない人も飲みやすいので、お試しくださいな。





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