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保護猫ログ/正しい保護猫の扱い方

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アメリカに帰国後、通算で7匹の野良猫、迷い猫を保護し、飼い主探しをし、今もなおフォスター中。トホホ。人間の動物の飼い方に疑問を持ってます。無責任な飼い主多過ぎ!本当にペットが好き… もっと読む
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#ナッキー

保護猫活動は続く

写真は、元祖ナッキー。またの名を、ナッキー1。笑 うちに来るオレンジ猫のオスは全てナッキーと言う事になっている。 ナッキー1は、サンアントニオに住んでいた時に、突然現れた子猫。ちょうど今頃に現れ、ドイツで亡くなった巨大猫ハンナのケンネルでシェルターを作ってやって、寒いから、ペットボトルの湯たんぽを入れてやって、徐々に家に入れて、餌付けし、その年のクリスマス前に地元のシェルターに持って行き、今は空きがないとかごねられるも、200ドル寄付するけどダメ?とか言ったら、言ってみるも

自主的に保護猫活動をしてみて、ブチ当たってる壁について

保護猫ナッキー2(トップの写真)が里親さんに貰われて行って、今年のクリスマスで3年になるのだと、フェイスブックがリマインドしてくれた。 3年前の今頃のナッキー2は、生後、3か月から4か月くらいかしら?後ろに見える、オーブンのベイキングパンに入った、野鳥の餌を、同じく保護したストライプという猫と一緒に食べていた。 この2匹は兄妹ではないような気がしてきたのは最近。最近餌を外に置かないので、見かけなくなったが、私が「しまじろう」と呼んでいる、コミュニティーキャットらしきがいる

3Dペットブランケットをデザインしてみた、そして、店を出してみた

お題の「つくってみた、やってみた」そのまんま。笑 保護猫活動中に思いついたデザインの、立体ペットブランケット、その名も、Harumiya Original3D Pet Blanketをつくってみた。そして、Etsyで店を、やってみた。 それが1か月前の今日。アメリカ国内だけ限定で売っているので、日本の皆様には、もう少し待っていただくようになると思う。何事も試運転から。 こんな感じで、写真を撮って、Etsyの店に出しているのだが、一味違う感を出すために、色の名前にこだわり

オレンジーナはナッキー2のところへお引越し

私の作った、特別大きな、Harumiya Original 3D Pet Blanketを愛用する、ナッキー2。↑ 3Dペットブランケットに興味のある方はこちら↑へ!アメリカ国内にお住まいの方はこちらから、ご購入できます。日本にお住まいの方で、ご購入希望の方は、メッセージ下されば、方法考えます。 ナッキー2は、やっぱりきれいな猫ね。クッキークリーム(父猫)のふわっふわさを受け継いでる。そして、誰もが好む、美しいオレンジ猫。この猫が、捨てられた猫だったのよ。信じられん!捨て