見出し画像

PMP試験で正解を選ぶコツ、みつけました。


夫がPMP試験に落ちて帰ってきました!笑
試験を受けるまでにお金も結構かかるし、時間もかかるし、受験資格を得るまでに大変とのことで、落ちて帰ってきたらダメージを受けている模様。

:「2021年に傾向が変わる前は暗記でいけたっぽいけど、最近どうやったら合格できるのか合格方法がさっぱりだよ〜」

とのこと。夫のいる会社では、PMP試験に合格できたら試験合格手当をいただけますが、夫の転職の日が近づいているので、「なんとしてでも近日中に夫にはモチベーションを上げて勉強し直して、PMP試験に合格してほしい!」というおもいです。

わたし:「どうしたら、PMP合格できるの〜?」
:「PMPマスタードメインをマスターすればよいと言ってたよ〜」

PMPマスターとは、夫が受けていたPMP試験対策講座の講師の方で、我が家では”マスター”とお呼びしていました。(私はお話したこともお顔を拝見したこともありません。勝手に馴れ馴れしくてすみません!笑)でも、素直にマスターのおっしゃる通りにすれば受かるかな〜というおもいで

わたし:「マスターのおっしゃるとおり、ドメインをマスターしよう!
:「え〜。わかった、やってみよう!」

ということで、実際に以下の方法でドメインをマスターしたら、夫がPMP試験に合格できたので、合格できるまでにしたことをまとめます。


★PMP試験を合格できるまでにやったこと

1)  ノートを買う。
2)  1タスク1ページでまとめる。(ノート見開き右ページ)
3)  裏ページに、PMPマスターからいただいた該当タスクの過去問と解説を貼る。
4) タスクの内容を夫と私の2人で理解。ただの主婦にも理解できるレベルに落とし込む。具体例を考える。
5)  過去問を一緒に解いて、答え合わせする。※解説を理解

上記のうち、2)~ 5)をひたすら全てのタスクにおいて繰り返しました。
これらを繰り返すうちに、PMPを合格するためのフィロソフィー=PMP試験の回答を選ぶ上で基準にしたほうがよい考え方をわたしたちなりに理解することができました。
※以下は、2022年11月当時の試験に合格した夫が、当時試験で合格するために私たちなりに理解したPMPのフィロソフィーになります。内容は保証できません。

①PM(プロジェクトマネジャー)は基本的に「スポンサー」には頼らないこと
→PMP試験の選択肢で「スポンサーに相談する」は、基本的に選ばないこと。(PMになるひとは、"基本的に自分が動ける範囲で物事を解決する必要があるのかな〜"という理解。)

②技術的な能力には敬意を持ち、簡単にトレーニングで習得できると考えないこと
→PMP試験の選択肢で「技術的な問題」を抱えている人には、トレーニング等を施して問題を解決するのではなく、「すでに技術を習得している技術者」に頼ることが大事。

・・・・などなど。

※「お・そ・ら・く」の独断と偏見によるものです。


上記は私たちなりに理解したPMPを合格するためのフィロソフィーの一部です。誰かがPMP試験勉強をする上で参考になれば幸いです。また続きも書きたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?