戸面原釣行_7月中旬_その1
戸面原、連続釣行
前日に50アップを2本釣っているし状況は見えてる と思っていましたが
朝一は不発
自分のプレッシャーも有るとは思いますが、毎日水位が20~30㎝水位が下がるので、魚の着き場がどんどん変わっていく
こういった場合は縦ストが良いんですが、魚が付くのは もっと太陽が上がって水温上昇してからで良いでしょう
散発的なボイルが時折あるので、ワカサギ喰いに狙いを絞り沖目を狙います
ペンシルベイトを試すも無反応?
状況的にポッパーでも無いし、ベントミノーを入れると良い感じでチェイスがある
チェイスは、かなりありますがバイトまで持ち込めたのは2匹ほど
ならばとHPミノーをI字で引いてくると、高確率でバイトに持ち込める
ベントミノーを激しく動かして興味を持ったところにI字で仕留めるのが
ハマったようで、飽きない程度に釣れる
ひとしきり釣ったところで、日も上がりボイルも減ってきたので縦ストを狙いますが、先行者がいたのでパス
ディープ周りをダウンショットで狙ってみると、ポツポツ釣れますが、サイズが小さく尻すぼみな雰囲気
長めの休憩を挟んで午後になると太陽の角度も変わったので陰になるブレイク周りをジグヘッドワッキで狙うと、40前後の魚がポツポツ
水通しとシェードが絡む場所を丁寧に狙うと確実にバイトが出るので、これぞサマーパターンって感じですね
そうこうしてるうちに夕方になってきたので縦スト狙いへ
センコーを投げ込んで3mほど沈めると、ラインが引き出される
じっくり持っていかせてからの、巻き合わせフッキングで釣れたのは
48㎝
水中で見えた時は、50あると思ったんですが、ちょっと寸足らずでしたが、
狙い通りに釣れたので満足した1本でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?