戸面原釣行_4月上旬_その2

前回釣行で浅いところに魚が上がっているのは判っていましたが、懸念は前日に30㎜の雨が降ったこと

常連釣り友と、カフェオレを想像して水面を覗きますが、濁ってないね?
ダムの取水が始まってる影響で濁り水が流れたのか?真相はわかりませんが、ほどよい濁りでチャンスありか?

とりあえずは、通年の実績ポイントにクランク(ヴィンセント)から開始

すこし浅いので、底に当たらないようにゆっくり巻いてると一投目から釣れた!

ヴィンセントの浮力効果なのか デッドスローに引いてもブリブリ良く動く

それでいて早巻きにおいても巻き抵抗は軽いので、使える幅の大きいクランクだということに今更ながら気がつきました


その後は、レンジと気分に合わせてルアーをローテーションさせて30くらいの魚を数匹追加

ヴィンセント ⇔ フォクシフライ ⇔ DT6 ⇔ DT8



少しサイズアップを測りたいところで、プリメスを狙いたいところ

釣った魚と場所でオス メスとか説明とかあるけど 凡人には理解不能

浅いところがオス?一段下がメスくらいの認識で少し下のレンジに、フットボールヘッド+ギミを ジグスト気味で引いているカツンとバイト

細くて長い これはオス?

反応が多いのは、1~2mくらいまでですが、その下のレンジにメスがいるのか?


この1本を釣ったあたりから北風が強まり、急に寒くなり堪えきれず車に戻って着替えることに

8時半過ぎで、桟橋で準備してる人達がいて余裕あるな
良く見たら、ボトムアップ社長がいらっしゃったので、ギミーで釣れてます とお伝えしておきました


その後は、上流まで行ってみましたが、スポーニング絡みの鯉たちに占拠されていて、やるところなし

下ってくる途中、釣り友と情報交換すると、浅い場所で釣れてるらしい

浅いところに、オスが さして来てる?
ならばメスは、ちょい下のレンジか?気になった張り出しの3-4mをやってみることに

カイシンフィネスジグ+ヤビーを投げてアップヒルで引いてくると ジグの重さが無くなりラインが動いた

結構、引いたので もう少し大きいかと思いましたが、ギリギリの50

今年、3本目の50が、釣れてくれてありがたい

過去、本格的に動きだすのは4月からでしたが、今年はオフシーズン無く真冬も通ったことで、冬から春に掛けての魚の動きが理解できたのが釣果に繋がったかな

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