転売で利益が生まれる仕組み

はい。
どうももっちゃんです。

今回は
「転売で利益が生まれる仕組み」
について解説させていただきます。

この動画を最後まで見れば、転売の基礎知識が身につくだけでなく、転売で利益が生まれる仕組みについても深く理解できます。

なので転売について、
まだあまり理解できていないという方はぜひ最後まで見ていってください。

はい。
今回は転売で利益が出る理由を3つに分けて解説させていただきます。

まずは理由①:価格差がある

価格差というのは同じ商品でも売られている場所によって値段が違うということです。

転売をしてる人達は
この価格差を利用することで差額を利益に変えています。

例えば、
ペットボトルのジュースの場合、

・スーパーで買えば100円
・コンビニで買えば140円
・自販機で買えば160円

と、
いうように同じペットボトルのジュースでも買う場所や販売形態によって価格差が生まれます。

なので、
この価格差を利用することで利益を得ることができます。

次に2つ目、
『価格差ができる理由』についてお話しします

これは少し複雑に思うかもしれませんが、簡単に言ってしまえば

「商品を販売する店側の都合」です。

当たり前ですが、
店側は商品が売れて赤字になるようなことはしません。

利益が出るからこそ商品を出品しています。

ですが、
店によって仕入れの仕方や、送料、交通費、人件費などの経費は違います。

そのかかる経費によって
出品する価格が変わってくるということです。

なので、
同じ商品を仕入れたとしてもそれぞれのショップが同じ利益を求めると同じ値段では出品できないということです。

例えば、
ペットボトルのジュースを販売するとした時、

A店は、
経費を計算した時にジュース1本あたりに50円の経費がかかりました。

A店であれば
このジュースで100円の利益を取るためには150円で販売する必要があります。

B店は、
経費を計算した時にジュース1本あたりに40円の経費がました。

B点が
このジュースで100円の利益を得るためには、140円で販売する必要があります。

同じ商品で同じだけの利益を取ろうと思っても、仕入れて販売するまでの経費によって販売される値段は変わってくるというわけです。

このように「商品を販売する店側の都合」で商品が販売される値段が変わってきます。

では
次に3つ目、
『なぜ価格差があっても商品が売れるのか』についてお話しします

まず、
店側が最安値じゃなくても出品を行う理由は「最安値じゃなくても売れるから」です。

それは商品を買う側のそれぞれの状況、
つまりお客さんの状況によって変わります。

例えば、、、
喉がめちゃくちゃ乾いて飲み物が欲しい時、

あなたが山奥にいて、
そこでしか飲み物が手に入らないとしたら
貴方はいくらまでだしますか??

おそらく
スーパーや自販機で買う値段の数倍もの値段でも買う人は続出すると思います。

このように、
安さ意外にも場合によって求めるものが違うので、価格が最安値でなくても商品が売れるということです。

以上から、
お客さんは商品の値段だけで商品を買うわけではないということがわかっていただけたと思います。

なので最安値の店が売れ続けるわけではないので、価格差ができるということになります。

世の中に物がある限り、

転売ビジネスは
今後も長く稼ぎ続けることができるというわけですね!

はい、

今回は「転売で利益が出る理由」についてお話ししました。

最後にまとめておきますと、

転売は
商品の価格差を利用して利益を得ることができる。

そしてなぜ価格差ができるのかという点については主に店の経費や場所によって値段が変わるからです。

そして、
なぜ価格差があっても商品が買われるのかについては、

喉の渇きや、時間、希少性など、

その人のシチュエーションによって
安さ以外を求める人がいるからです。

なので、購入者は必ず安いところから商品を買うわけではなく、自分の求めているモノとの妥協点で商品を買います。

はい、
今回は転売で転売で利益が生まれる仕組みについてお話しさせていただきました!

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