修士論文について

今日もお疲れ様です。私は大阪大学大学院国際公共政策研究科修士2年生の矢野です。長かった就職活動も無事終わり、何とか某金融機関さんから内定を頂くことが出来ました。後は修士論文を残すのみとなりました。

修士論文では、私の研究科で開講されている『Advanced Econometric Method(旧:Econometric Method Ⅱ)』という科目で学習する計量手法(DID、IV、RDDなど)を用いてデータ分析を行うことが求められています。

私は、銀行間の個別データを用いて日本の金融政策が実体経済にどのような影響を与えたかに関して分析を行おうと考えています。

そこで、ここのnoteという場を使ってその日勉強したこと、先行研究のReview、論文の進捗状況などを記録していきたいと思います。有名な方のように毎日投稿は無理ですが、定期的に更新を行うことで自分の考えを見返すことができるようにするとともに、この記事を見てくれた経済系・公共政策系の修士1年生や学部生の方の参考になれば幸いです。


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