第2の定年

2018/11定年退職→2018/12からエルダーとして継続勤務→2020/10第2の定年

気持ちの問題だけなのだが2018/11の定年退職時は身体は定年だが心が定年を理解していなかった。いつまでたっても正社員の意識が消えていなかったのである。こんなじじいは正社員の後輩からすると実に厄介な存在だ。気持ちは何か役に立ちたいと思っているのだが態度は上から目線が抜けず、後輩たちは困った顔になる。こんなじじいが世の中に溢れているのか?2年経ってようやくそういうことかと気がついた。老兵は死なず、ただ立ち去るのみ。。。だから第2の定年を気持ちが受け入れた。これからが真の「プラチナエイジ」である。


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