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【生命保険】医療保険は入らなくて良い

こんにちは!
takayukiです⭐️

今回は上記タイトルにて。
今回は「考えるキッカケ」「騙されない貴重な正しい情報」の価値提供を心底、自信を持って発信したいと思います。

★前段

本記事は「無駄な出費を減らす」という観点から、ケースにによりますが、過去の実体験から年間保険料にして「6万円」減額もよくありました。
私の経験として、Max年間保険料30万円減額させて頂き、その方に最適な保険をコンサルをした自負があり、今でもお付き合いがあるほど感謝の念を恐縮ながら頂いております。
お金は増やすを増やすよりも減らすを減らすが鉄板なので、文字に起こすと意味合い変わりそうですが、結局の所、収入を増やすより節約をうまくする方が結果として貯金も多く出来ると言う文脈です。この記事は今更ですが、必見だと思います。
そして、前段中にお伝えします。
保険会社勤務の方、敵に回すかもしれません。ごめんなさい。僕は6年間一部上場会社の保険代理店にて60社近くの保険会社に触れ、またお客様満足度に強烈にこだわり、2000名様を超えるコンサルティングを行ってきました。僕は嘘偽りなく、「確かな価値提供をしたいので」事実に基づいた確かな情報を多角的に提供したいためFP観点から見ても99%自信を持ってお伝えします。
※100%でない理由は、個人差やケース、考え方といった情緒的要素があるからです。

★医療保険入らなくて良いです。

※参考論理として、計算式を記します。

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例:30歳男性 X保険会社
保険期間:終身 払込期間:60歳払込
日額10,000円 入院タイプ:60日型
特約:先進医療特約のみ
保険料:約5300円/月
総額保険料:1,908,000円 (5300円×12ヶ月×30年間)
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上記の商品の概要を下記に端的に記します。
そもそも医療保険は基本、掛け捨てになります。30歳から60歳までの30年間の保険料総額が掛け捨てになるので解約をしても解約返戻金はありません。60歳までに必要な保険料を払い込み終え、補償が一生涯続くタイプになります。今の病院の実態として、悪く言うと入院もあまりさせてくれない悲しい現実があります。回転経営であります。よく言うと医学の発展から短期入院にシフトしてきております。(ガンでも1週間でケースによりますが大半が短期で退院出来ます。重度の脳卒中でも30〜60日で退院できる世の中になっています。)
つまり上記のケースだと、保険料総額の約200万円が入院しなければ、丸々保険会社の利益になります。もちろん入院前すれば恩恵を感じます。(上記の保険料総額約200万円以上の恩恵を受けれるかは別として。。。)
その保険料の産物の集合体が、高層ビル(○○生命ビル)がつらつら建っているのです。これは現実です。(掛け捨て保険料×加入者数)
そこにテナントを入れて毎月の家賃収入を得ているのです。ウハウハですね。

改めて強気な不謹慎かもしれませんが金銭的観点の質問をしてみます。
200万円の医療費、使う自信、ありますか?
※先進医療などでは一回で30〜250万円費用がかかるものもありますが、それへの担保なら日額も5000円で特約も先進医療特約だけでシンプルなものをお勧めします。

★高額療養費制度ご存知でしょうか。

参考リンクはコチラに記します。
その方の年収によりますが、毎月保険適応の治療であれば100万円/月の費用が発生しても、自己負担の10%〜30%が一般国民の負担範囲ですがそこまで発生しません。8万円プラスαで済みます。ただ先進医療をはじめ、眼球における水晶体取り外し施術などは自己負担になります。保険会社の営業マンはこれらを説明してないケースも多いにあります。残念ながら。そこが僕は懸念に感じる所です。

★まとめ

私は上記の高額療養費制度をお話しをした上で
最低限の医療保険(日額も5000円)や保険期間も更新の無い終身型、また総額保険料を抑えるため短期支払いを推奨するケースもありました。しかし、昨今の医療費負担の観点から後期高齢者も自己負担増がせまってきています。段階的に国の保障を逓減していってるわけですが、特段今はそこまでまだ怯えなくて大丈夫です。
今回の記事は闇雲に、医療保険や営業マンを批判をしているわけではありません。
この記事でお伝えしたいのが、営業の私利私欲のために、この制度を説明しないまま保険を加入させている営業マンが悲しい事にあまりにも多いのでそこに違和感を感じているだけです。
今の世の中、真のお客様満足度の世界観からすると、それでは価値提供は叶いません。
余談ですが、日本は圧倒的に社会保険制度に恵まれた国です。どれだけ恵まれているかの例え話をあえてすると、年収600万円以下の方は、収入以上に国からの損益分岐の観点から恩恵の方が高い現実があります。
※詳細は記しませんが、年収600万円の方は税金を約120万円を納税している背景があります。
話戻しますと、上記の高額療養費制度を知った上また案内を受けた上で医療保険を加入しているか否かは紙一重意味合いが変わります。僕はそこに関しては100%案内をした上で医療保険に関してはお客様にご判断を仰いで頂きました。
義理人情プレゼント、そんなもので一生涯の命とお金を費やすのは辞めませんか?保険だけに留まらず大局的なライフコンサルもさせていただいているのでご関心ある方はコメントなどでコミュニケーション図れればと存じます。
ではまたのご機会に(^^)🌟

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