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【ヘナのすゝめ】ヘナ染め時間解説

ヘナの待ち時間について「どのくらい待てばよく染まるの?」とご質問いただくことがあります。

今回は、「ヘナを染める時の時間」についてご紹介いたします。


ヘナ染めの基本の待ち時間は60分!!

結論「ヘナ染めは長く時間を置くほど染まります。」
しかし、植物のため多少の個人差があり、「染まりやすい方・染まりにくい方」がいらっしゃいます。
一度使用されてみて、あれちょっと染まりが薄いかも?と感じた方は、60分よりすこし長くおいてみてください。

染め時間に関するポイントをご説明しておりますので、ご愛用のヘナや気になっているヘナの下記情報をチェックしてみてください。

仕上がりに合わせて、ヘナの置き時間を決める!!

ご説明した通り、ヘナ染めは、「時間」がポイントになりますが、植物100%だからこそ、自分好みの色に染められる楽しみもあります。ご自身の髪質に合わせて、染め時間を調整しみてくださいね。

長く置いた方が良い理由は?

お色の安定とトリートメント・頭皮ケア効果を存分にお楽しみいただけるからです。
特にはじめてヘナをする方は、60分以上時間を置くことをおすすめします。染めムラを抑制しお色の安定につながります。

溶かし始めてから60分?ペーストを塗り終えてから60分?

ペーストを塗り終わってからの待ち時間が60分です。ペーストを塗るのに時間がかかっても問題ないので、焦らず、ご自身のペースでペーストを塗ってください。※ペーストは、溶いたらすぐに塗り始めてください。

染まった色が薄かった場合は長く置いた方がいい?

一度使用されてみて、あれちょっと染まりが薄いかも?と感じた方は、60分よりすこし長くおいてみてください。
もしくは、期間を空けずもう一度染めるのがおすすめです。
染めた色が重なり、濃く仕上がります。

ヘナ染め便利グッズ

時間短縮・染まりアップには、ヘナ染ま〜るをかぶって保温
ヘナ染めには「温度」がとても重要です!!
保温キャップを取り入れることで仕上がりが変わります。
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また、待ち時間は温かいお部屋で過ごしたり、半身浴を楽しんだり、温かい飲み物を飲んだりして「温かさ」を保つのもポイントです。

時間を守って染めているのに綺麗に染まらない場合

① お湯の量を確認する
ペーストが固すぎたり・柔らかすぎたりすると染まりが弱くなってしまいます。
水分量もヘナの発色に重要なポイントです。

② ヘナの粉とお湯の目安量
基本の分量は、パウダー1に対して約3倍のお湯で、ペーストを作ってみてください。
理想のペーストのかたさは、マヨネーズ程度。
※栽培時期によって若干異なるため微調整してください。

③ ペーストをたっぷり塗る
根本から毛先までたっぷりペーストを塗りましょう。
たっぷりペーストを塗ることで綺麗に染まりやすくなります。

髪・頭皮を労わりながら染める白髪染めヘナ。
長く連れ添う髪だからこそ優しい選択をしてみませんか?
今週も素敵なヘナライフをお過ごしくださいませ。


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