オンラインゲーム初心者の40才がガチヤグラでウデマエXになるために実践した4つのこと

 皆さんお疲れ様です、AFB3期入団のosho(おしょう)と申します
この度ガチヤグラで念願のウデマエXを達成し、ほっと一安心しているところです
 そこでウデマエを上げるために私が実践したことを皆さんに展開したいと思います(よくありがちなタイトルですいません)
 この記事がウデマエが上がらず悩んでいる方の参考になれば幸いです

1.武器の変更

 まず私が行ったこと、それはメイン武器の変更です
今回Xに上がった時の使用武器はジェットスイーパーでしたが、元々はプライムシューターベッチューを使用していました
 当時の塗りポイントで200万ほど、ウデマエはS +0からAを行ったり来たり…

 強ブキと言われることに勝手にプレッシャーを感じ、また、キルができないと戦犯となってしまうため、キルをし続けないといけない状態に非常にストレスを感じていました

その結果、毎試合後心臓がバクバクする、手が冷たくなる等の症状が出る程…

 そんな時にとある方から「ブキ合ってないんじゃない?」と言われ
思い切ってジェットスイーパーに持ち替え

 なぜなら、この段階でそれなりの時間をプレイし自分のスタイルがある程度染み付いてしまっていたので、そのスタイルに合った武器に持ち替えた方がストレス無くプレイできるかなと考えたからです
 またサブとスペシャルも私に足りない物を補ってくれると考えました

・AIMが悪い→ポイズンで止めてしまえば当てられる
・索敵が苦手→マルチミサイルで見つけられる

 もちろん練度を上げる必要がありましたが、勝てないプライムに愛情を感じなくなっていたのでサクっと持ち替えに成功

この数ヶ月後に若いプレイヤー(キョエちゃんの息子さん)とプラベで対戦するのですが、エイムや反応速度の違いを見せつけられ、キル武器への未練はさっぱりと無くなりましたw

 チコたろう君 ありがとうw

 この判断が功を奏したのか、次第に勝てるようになりましたが、それでもステージによっては勝率が上がらない状態が続いていました

そんな時ふとゴルフのプレイが頭に浮かびました

 ゴルフをされる方はご存知でしょうが、ゴルフは14本のクラブを状況に合わせて使い分けます、一本のクラブで色々な事をしようとするとかなりの技術が必要です。そこでそれぞれの武器をゴルフクラブに見立てて、その武器の得意なステージに合わせてプレイした方が効率が良いのでは?と考え武器をもう一つ追加

選んだのはラピッドブラスターベッチュー

 武器〇〇はステージ□□で強い、というのも良く聞いていたことや、ヤグラにブラは強いということ、また私の場合はアタリメ杯で使用していたこともあり、これをサブ武器へ

 スプラトゥーン2には多くの武器が有り、これだけの武器を開発者が用意するのは「状況によって使い分けろ!」という意思表示だと私はこの時勝手に捉えていました。

ちなみに武器とステージとルールとの相性というのもチーム内で参考になるものがあればいいなぁと思っています
※ですがこんな記事もありました


 ジェットスイーパーで勝てないステージではラピッドブラスターベッテューを使用しそれでも勝てない時はあきらめる、こうして勝率を上げていきました
ちなみに今はジェットスイーパーカスタムも練習しています
(ガチマでは未使用)

2.ステージ理解を深める

 ヤグラは色々な方が言われているようにカンモンでの対処が重要だと考えています

・敵のヤグラがカンモンに到達する際、自分の武器の射程範囲はどこか?
・スペシャルのタイミングをどう合わせるか?

基本的なことですが、これらを必ず散歩で確認しました
 さらに得意不得意ステージを明確にして勝率の良いステージを厳選
具体的には月に選ばれる8ステージの中から勝率が50%以上のもの(先月は5ステージ)に絞り、その中からさらに勝率が高いもの(2ステージ)で集中的に試合を重ねました

同じステージに潜り続けることにより、ステージに対しての苦手意識も減りますし、他のルールでも潜りやすくなるきっかけにもなったと思います

 ですが、やっぱりどのルールでも得意ステージになるとは限りません
ちなみに私はバッテラストリートでは
ヤグラ:勝率75%
ホコ :勝率27% です
こんな時(ホコ)はさっさと諦めました
何かしら別のところに原因があると考えるようにしています

このように、今月も同じ程の勝率&ステージ数を選ぶことで2ヶ月でS +0→Xまで上がりました

3.イカメーターをよく見る

 これはよく言われていることですが、具体的に何をどうしたらメーターをみれるようになるのか?非常に悩んでいました
 そんな時にチームのどなたか忘れてしまい恐縮なのですがこれを共有してくれました

  リベンジ金モデラスケスケ裏抜け戦法 https://scrapbox.io/tako/%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E9%87%91%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%82%B1%E8%A3%8F%E6%8A%9C%E3%81%91%E6%88%A6%E6%B3%95

  初心者でもナワバリバトルを楽しめる方法として掲載されていましたが、私にとってはこれがイカメーターを見る非常に良い練習になりました
 なぜなら、ひたすら塗る、裏に抜けて塗る、イカメーターと敵位置を確認して逃げながら塗る、だからです
 キルがいらないのでやる事が減り、イカメーターに集中しやすくなります
また、敵位置を確認することが重要なので索敵の練習にもなりました

4.ガチマに潜る際のルールを決める

 S+に上がってからはまず第一にSに落ちない事を意識しました
何故ならS帯とS +帯ではスピード感がかなり違い上位帯に上がる為にも
そのスピードに慣れる事が大事だと感じました
 また、S +0は皆さんが言われてるように鬼門となっています
そこで
・上記のステージ選択で確実に勝ちに行く
・2連敗したらその時間帯は潜らない
・1試合毎にインターバルを取る  を徹底

 2連敗した時にはサブ垢に潜ることで継続して練習を重ねました
基本的にサブ垢はサブ垢部屋に入れられるのでガチパワーが高く(B帯でも1900前後の部屋に入れられる)ウデマエが低い状態でも十分練習になると感じましたただし、負け続けると通常パワーの部屋に入れらるのでその時はパワー帯が上がるまで勝ち続ける必要があります

 インターバル中は、前の試合の結果(勝ち・負け)の原因は何か?デスした原因は何か?を考えるようにしました、その際、30秒録画を見返すことで反省にもなるし気持ちを落ち着かせることもできます(これもよく言われてます)

最後に

 細かいエイムやキャラコンに関してはサーバー内に多くの情報があるので
割愛させていただきました
 ちなみに私のキャラコンやエイムは
サーモンランの最高はたつじん700(しかもallクマサン武器)
ナワバリバトルの最高はチョーシ28の銀旗 この程度です

 私は武器変更の際、他イカとのリザルトを比較し
キルもデスも少ない状態→キルを取るために前に出ていく動きができてない
と考え、後ろ目の武器を選択しました
 このように自分の実力を客観的に見つめるのにざざざさんが開発された
スプラデータクラブは最適だと思います


勝率に関してもこのデータを非常に参考にしています

 武器に関しては一つの武器で全ルール・ステージ潜れる方が練度も上がるし
キャラコンも身につくので正直そちらの方が良いと今でも思っています

 ただ私の場合は一つの武器に拘り、成績に結びつかず、1人で闇落ちしてしまいました。やはりゲームは勝てないと面白くないです。好きな武器を負けても使い続けられる鋼のメンタルは持ち合わせていません
 なので何とか勝てる方法としてこれらの選択を行いました

 しかし今の私のウデマエは
エリア S       武器迷子中
ホコ  S +6 ジェッスイ、ジェッカス
ヤグラ X      ジェッスイ、ラピブラベッチュー、ジェッカス
アサリ S       武器迷子中
と安定していないので、たまたまハマっただけかもしれません

ですが、このような選択をしてからは闇落ちすることは無くなりました
何だかんだ楽しくプレイできる環境を作ることはとても大事だと思います

 最後になりましたが(長々とすいません)私がXに上がる数試合前に逆転勝利した動画をご覧下さい


ちなみにリザルトはこんな感じ


 この試合は終始押され気味で最後に私が3キルを取り逆転できました
Xへ上がるのにキーポイントとなった試合だと個人的に思っています
ですがよく見ると、1人目の初弾を外した後、マルチミサイルのマーカーにエイムを助けられ、2人目の初弾も外したけど何故か敵が当たりにきてくれて、3人目はマグレの曲射が入り、マルチミサイルもハイカスの射線が通りそうなところで身体を晒したのを見過ごしてもらい、最後はカウントも確認せずヤグラに乗ろうとしています

何が言いたいかというと

 こんなプレイをしていても最後まで諦めなければ勝てる 時もある

 そしてXに上がることもできるということです


 AFBでは様々なタイプのプレイヤーが居て多くの知識と経験を得ることができます、一人で悩まないでどんどん皆さんに聞きましょう
 私がここまでこれたのもAFBでプレイできたからだと改めて感じています
AFBが皆さんにとってさらに有益な場となれるように、今後もプレイを通して微力ながら貢献できればと考えています
最後まで読んでいただきありがとうございました
これからもよろしくお願い致します