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ネタが思い浮かばない4日目。

皆さま、こんばんわ、おはようございます、こんにちわ。

昨夜はなかなか寝付けないまま、朝を迎え、眠気まなこにてBPOのOJTに臨んだアラフォーおしずです。

音声と画面の共有だけのやりとりだから、きっと誰にも気付かれなかったはず。

でも、誰かに言いたい・・・。

秋の夜長だからか、それとも慣れないnoteに脳疲労で身体が拒否反応を
示しているのか。

今夜はもう眠いので、きっとすんなり休めるんじゃないかと期待しております。

皆さまは眠れない日は、どうされてますか・・・?

私は眠れなくても、起きずに寝床でウダウダするタイプです。

最近お灸を頑張っていて・・・、あ、お灸(きゅう)がわからない方いらっしゃいますかね?

お灸とは・・・。

ヨモギって言う草(よもぎ餅のヨモギね。よもぎ餅もわからなかったら泣いちゃうかも・・・。グーグル先生にお願いします。)の葉っぱを乾燥させて、砕いて、ふるいに掛けて、残った繊維がモグサ(艾)になります。

そのモグサを体のツボ(ツボの説明も難しいよね・・・。体内に張り巡らされている”気”の通路である「経絡(けいらく)」には気の出入り口である「経穴(けいけつ)」があり、これがいわゆるツボ。”気”が滞る(凝りとか怪我とか、体の不調)とツボがはったり冷えたり硬くなったりぶよんぶよんしたりと、元気な時とは違った反応が出る。そのツボにモグサ(艾)置いて燃やしたり、大きい棒タイプの灸もあるので、その場合は火をつけて近付ける、などの温熱刺激によって気の流れを整えて、自然治癒力を高めて、体を良くする治療法がお灸です。

で、そのお灸をここ1ヶ月位夕食後に頑張ってまして。

なんで頑張っていたかというと、何だか怠い日々から抜け出そうと、その日の疲れをその日の内に取る事と、夏でも冷え性とか食欲不振とかの体質改善、そして若い頃に拵えた古傷のケアにと、せっせとお灸を据えてました。

前の投稿で触れた医療資格っていうのが、鍼灸師の資格なんですが。

その為、お灸は遠い昔のいかがわしい、悪い事をした時に懲らしめる為に行われる手荒な民間療法ではなく、ちゃんと効果が出る何気に凄い治療法なんだ、という知識はあった訳です。

ただ、灸って、やっぱり火を使うので、火傷を作りやすかったり、灸の種類にもよるんですけど、煙が出るので、それを嫌煙(お、灸らしい表現だ!)する人も多く、丁寧に灸を据える習慣や治療院は少なくなっているのが現状だと思います。

で、話を私の個人的な悩み?体調不良に戻りますけど。

灸のネガティブな面もあり、そそっかしい性格もあり、灸師(灸を人様に据えることが出来るれっきとした医療資格でございます。)はとったものの、
あまり人様にも自分にも据える事はなかったんですね。

でも、ツイッターで熱心に灸は凄いんだよってツイートする方々の投稿を見ていたら、何だか、また灸を据えてみようか。

取り敢えず、自分の調子も悪いし、となった訳です。

不眠や中途覚醒(寝ている途中で目が覚めちゃうやつね)などの睡眠障害は思えば、幼少の頃からあり、もう私の人格の一部のような気もするんですが。

上手く眠れなかった翌日は怠いし、頭がぼーっとするし、ただでさえそそっかしいのが、倍くらい鈍臭さが増す・・・とまぁ、なかなかしんどい訳です。

その眠りに関連するツボもあり、そこも狙って据えてたんですが・・・。

うーん。

でも、灸活(日々もしくは日常的に灸を据えている)に励んでから、雨や曇りなどの低気圧の日にグッと気分が落ち込んだり、重力に負けるんじゃないかと思うくらいの体調の悪さが少なくなってきたんですよね。

食欲が奮わない日も減ってきた。

気の流れが良くなると、血流が良くなるので、むくみも引けやすくなり、顔のくすみもちょっと明るくなってきた。

という事で、効果は少なからず感じておりますため、続けることもできた。

睡眠障害は気になるけれど、毎日ではないし、ひどい時だけ気になるって言うのもあるかも?

あ、ネタがないって言いながら、灸の話で、1,800文字近くになっちゃいました。

説得力はないものの灸はお勧めだよって言うのを、今後の体調変化の報告と共にちょいちょい伝えていきたいですね。

感覚人間なので、論理的にわかりやすくシンプルに伝えるのが苦手なので、その課題も徐々に精進して行けたらな、と思っております。

では、本日も長文お読み下さりありがとうございました。

おやすみなさいませ!

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