ぶっつけで愛を語ってみようか

今年の6/13は防弾少年団10周年の記念すべき日。
だけど、
現在進行形でミン・ユンギ狂騒曲の渦中にいる私は、
どうにもFestaに乗り切れないまま、
とうとうこの日を迎えてしまった。

迎えたからには、
今日ここで思うことを
当日ぶっつけで書いてみようと思う。
深夜の2時から。おい。

少年団と共に過ごした時間は短い。
全然短い。
まだまだ知らないことも多いし、
本当のところ
君たちのことを何も分かっていないのかもしれない。
私は、
君たちをいいように利用しているだけかもしれない。
ナムジュニが言うよりもっと利己的な意味で。

君たちに出会ったことは私にとって、
必ずしもいいことばかりじゃなかった。

寝なくなった、よくない
スマホばっか見てる、よくない
家事が疎かになった、だいぶよくない
届かないものに本気で恋をした、うわあ、よくない

じゃあよかったことは？

自分の欲とその欲を昇華する方法に気付けた、よき
友達が出来た、よき
友達がえらい出来た、よき
しかも深く繋がる友達が出来た、よき
心から愛する人が出来た、
うわあ、よくないけどよき

アイドルを、アーティストを、好きになってこんなに世界が一変するなんて
もう結構ないい歳なのに
まだまだ知らないことだらけだよ。

そして、
会ったこともない人たちから愛されていると信じられる
嘘みたいな経験が出来たことは、
よき、どころじゃなく、
もう奇跡。

防弾少年団、10年間お疲れさま。
あなた達に会えたことで私の人生の睡眠時間は
明らかに減りました。
無理の利かないお年頃なのに
力技で無理を利かせています。よくないね。

だけど、その人生は
思いもよらない形でとてつもなく豊かになりました。

ありがとう。
愛してるよ。

新しい10年も、
あなた達7人に暖かく優しい光が降り注ぎますように。
色んなもの護られて、幸せでありますように。
長く長く、7人で居られますように。

あとは、私さえ寝られれば、完璧だね。

今、5時だけど。
末長く君たちを応援するために、
ハッシュタグ、私、寝て。

(終わり)