歳をとると何故声が大きくなるのか?

どうも。親と祖父祖母がうるさすぎてキレそうな人です。
題名の通り何故かこの家庭では基本的めちゃくちゃうるさいです。やめてほしい。本当に。
コレが歳を取ったからなのかこの家族特有のものなのかは分かりませんが、勤務先でも若手が少ないのでサンプルとしては有用ではないと思われますが声が大きくね?と思う事が多数あります。(やめてほしい)
基本的に大声が苦手な神経質という私の感受性の問題もあるとは思いますがちょっと声大きい人多すぎない?という(当然小さい人もいます)単純な疑問です。
仮説としては年齢をとるにつれて難聴というか耳の聞こえが悪くなることが挙げられます。医学的な知識は残念ながら持ち合わせていないので何故か?と聞かれると分からないのですが加齢による目や耳の能力の低下は一般的なものとして認知されていると私は思っています。
耳が聞こえづらくなるという事は当然自分の発言する声も大きくないと何を言ってるのか相手にも分からないという事になり、必然的に声が大きくなるというのは普通の論理として通ると思います。
この問題を解決するにはざっくり耳の聞こえを良くすればいいと考えるのですが、補聴器はなぜかメガネ等ほど浸透しているように思えません。値段が高めということや日常生活で困るということが少ない(眼鏡等は運転や文字を見るという自発的行動に必要)という事です。
人の声が聞くという受動的行動については「相手」がいるため自分ではなく相手が自分の聴力の衰えに合わせて大きい声で喋れば良い(テレビ等であればボリュームを上げれば良い)という心理が働いているものと思われます。
その状態が常態化すればそれは「日常」になり大きい声で話す、大きい声でしゃべってもらうということが普通になるので違和感というか改善なくその状態が続きます。恐らくは亡くなるまで。
と文句を書き散らしました。補聴器が1000円ぐらいでパッと買えるものであるとかテレパスではないけどとりあえずうるさいのが嫌いなのでなんか改善しねーかなと思いながら理屈っぽい文章を書いてみました。
なんなんだ。コレ。

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