小学校4年生へのお仕置き。【尻叩き】

小学校4年生の時だった。

とある日女子同士のイジメが発覚し、

担任の先生がかなり怒っていて、私は関係なかったけれど、ピリピリした空気になっていて、かなり居心地が悪かったのを覚えている。

先生の話は15分以上続きましたが、私たち男子だけは帰ることを許されました。

もちろん女子は居残りです。

女の子同士のイジメと言っても、大半の女の子は無関係でしたが、時代が時代だったので、連帯責任となり、これからさらにこっ酷く叱られることはみな何となく予想していました。

私は他の男子と一緒に教室を出て帰宅していました。

みんなで歩きながらどうなると思う?

「ゲンコツくらいじゃね?」や「やっぱ全員ビンタかなぁ」や「えっ、小坂さんもビンタされるのか?」とか好き勝手なことを喋っていました。

小坂さんと言うのは、学年でおそらく一番可愛い女の子のことです。大人しめで、色白の細くて童顔の誰もがかわいい!と絶賛する美少女でした。

おそらくイジメには加担していないと思います。

男子はみんな口では「可哀相だよね」とか言ってました。が学年一の美少女がビンタされるのを私は想像して少し興奮していました。

そんな中帰宅途中で私は机の中に宿題を忘れ学校に戻りました。宿題をやらないと私も次の日お仕置きがあることは想像できたので急ぎました。

戻ったらまだ女子たちみんな残っていて

『バッチーーーン、バッチーーーン、バッチーーーン』

と続け様に何かを叩くような音がしてきました。おそらくビンタされているのかと思い何か胸が興奮してきました。このドア1枚向こうには女子たちが厳しいお仕置きを受けていると思うと、、、

お説教中の教室に入る勇気は無いので、まずはこっそりと扉の窓から様子を窺いました。

そこで見えたのが驚きの光景。。

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