7 Meet A Anthos* Stage Event 2021の感想・雑記

早速書いていくよ!前の記事でも言ってるけどほんと記憶が曖昧だから他のAntholicさんの感想も参考にさせてもらいながら書きます!

前提として筆者は中の人込みでコンテンツを愛す人間だということをご了承ください。めちゃくちゃ中の人の話しますので。

あとネタバレも含みますのでご自衛くださいませ。


まずは本当に開催おめでとうございました👏👏👏

一年越しの開催ではありましたが、なんとその開催日が筆者の誕生日だなんて!ありがとうございます!皆さん、ありがとうございます!(誰も何も言ってないよ)

これはもう運命と言いますか、運営という神からのお達しですよ。

安心してください。これからその使命を果たすべく今まで以上に推していきます。

本当に素敵な誕生日プレゼントをありがとうございました!


っていうかイベントって銘打ってるけどほぼライブじゃん!めちゃくちゃ歌ってくれるじゃん!って思いませんでした?

イベントの内容が朗読劇あり、トークあり、ライブありって感じだったのでフリートーク中心の進行で間に朗読もあって最後に一曲くらい歌ってくれたら御の字っす。って思ってたんですよこっちは。

そしたらソロ全曲一気に披露されて、7人での歌唱もしっかりあって!脳味噌が処理しきれんて!

まずもうこの構成の時点で優勝してるんですよね。おめでとう。


ここからは記憶を辿る為にも、時系列順に振り返っていくことにします。

まずキャストの皆さんが登壇されて思ったのは、衣装良!おしゃ!なんですけど、こうして実際にイメージカラーの衣装を身に纏っていらっしゃるのを見てAnthos*が存在してることを改めて実感いたしました。

ってか髪型もそのキャラに寄せてくださってましたよね!?

特に増田俊樹(以下敬称略)ですよ。キャラを確実に降臨させるイタコ声優。筆者が勝手に言ってるんですけど。髪型だけじゃなくオーラがもう陽汰というか。元々2.5次元のミュージカル俳優としてデビューされている方なので納得なんですけど毎回驚いてます。

駒ちゃんもチセに合わせて耳飾り?髪飾り?つけてたよね?最高かよ。


次が朗読劇だったかな?(記憶曖昧すぎない?このあと大丈夫?)

合ってると仮定して話を進めますが、この朗読劇がまた最高だったのよ!昼夜配信で見てたんですけど、どっちもめちゃくちゃかわいかった☺️ドラマパートがどえらいところで終わってるとは思えない大変平和なAnthos*ちゃんだった。

昼はイベント前夜のホテルでの話、夜は今日スタで行われたゲーム企画の話でしたね。以下垂れ流しの感想です。

みんなで同室でくっついておねんねしたんだね。あの理人もみんなでおねんねしたんですって。皆さん、ようこそ。ここがユートピアですよ。

薫さんもしや演技の才能もあるな🤔完璧なヒロインでしたよ。雨に打たれてましたよね?完全に情景が見えましたよ。凌駕さんの照れ方もリアルで好き。

刹那くんの棒読み感が妙にマッチしてて笑っちゃったんですけど、主人公ってこういうのと最終的にはくっつくんですよね。チセコちゃんみたいな子を応援したくなるタイプの人間です。

リットーは変にスイッチが入ると情熱が前に出過ぎて周りが見えなくなるんですね。誰かさんみたいだな。(ヒント:同じ声帯を持つ元数学教師)

朗読劇だけでもかなり楽しめましたし、このイベント、なんと円盤にもなるそうなので、購入して記憶を取り戻したいと思います!これでまた布教材料が増えるね!


そして次がダンサーさん(Anthos*の振付師さん)たちによるダンスタイム。

これが昼と夜で曲が違ったんですよ!昼がS .T .O.Pで、夜がI know,Who I amだったんですけど、どっちも激しめの曲でライブで聴きたいと思ってたからめちゃくちゃ嬉しかった!ソロや他の楽曲も出ずっぱりで踊ってくれたダンサーさんの体力に拍手!いつかキャストさんたちにも踊ってもらいましょうね。(曇りない眼差し)


ダンスタイムが終わり、ここから怒涛のキャストの方々によるライブですよ。

先に言っておくと、眞紘のソロはiTunesで購入して聴いていましたが、その他メンバーのソロに関してはこのイベントで初めて聴きました。

伊東さんのみステージに出てきた時に全てを察し、覚悟を決めました。

そして始まる理人のソロ。第一声から会場の空気を掴むさすがの歌声担当。ほんっとに伊東健人歌がうますぎるんだ。これCD音源流してます?って何回疑ったか。タイトルの通り時折苦しそうな表情で歌ってるのが印象的でした。ソロシリーズはメンバー自ら作詞をしているということで、誰なんでしょう、この歌の先にいるのは。

続いて薫のソロ。爽快感のあるイントロから始まって歌い出したらまさに女神降臨。やっぱりこの人も歌がえぐいくらいうまい!だからCD音源流してる?ってまた疑った。そして本当に気持ちよさそうに歌う。土岐さんがフリートやラジオで仰っていた「薫がBreatheというタイトルを歌う意味」を考えるとそれだけで尊さが倍増します。希望に向かって呼吸をしだしたところなんだね。

次の凌駕のソロは思ってたより爽やかだなという第一印象。ってかほぼ英語じゃん!英語よくわかんないんですけど、眞紘の兄チヒロとの思い出を歌っているのかな。最後らへんのfar far far awayの歌い方すごく好き。なんかマイクの持ち方とか完全に凌駕さんだったし手つきがえっちだったよ!あと笑うのずるいよ!気づいたら「好きです!」って画面越しに告白してた。

そしてチセのソロ!前回の記事でも書いたけどチセのソロが一番刺さった。普段のチセどこ行ったの?いつもの可愛らしさもあるんだけど妖艶さに全振りしてたよね。振り付けもえっちだったな。そして凌駕以上に英語!さすがの発音!who you areのareの発音が好きすぎる。最後の「ふ〜💛」でみんな死んだよね?チセ担だったら「ふ〜💛して🥺」ってうちわ作ってるところだったわ。歌終わりに話してた駒ちゃんの解釈とても素敵でした。チセが駒ちゃんでよかった!

陽汰のソロなんですけど、まっすーはキャラによって歌唱力も自由自在に操れるから、陽汰くんのヤンチャな歌い方聴けるんかなと思ってたら結構しんどそうに歌ってる!ってなって涙腺にきた。陽汰くんに関しては常にばあばの気持ち。振付かわいいね☺️としんどいね😭で情緒をめちゃくちゃにされました。最後の「ただいま」には全力で「おかえり〜!」って叫んだけどいつか現地でも「おかえり」って言ってあげたい。

それで来たる眞紘のソロですよ。覚悟を決めた一番の理由。もう唯一曲知ってたけど!なんなの!ゴリゴリじゃん!めっちゃ踊ってるじゃん!本気と書いてマジのやつじゃん!山下誠一郎😡こら!だから聞いてないんだよなこんなポテンシャル秘めてるって。言っといてもらえます?筆者が山下さんのファンなのでここの感想だけ長くなることをお許しください。

結城眞紘だった。間違いなく眞紘をこの目で見た。歌のヤバさは知ってた。ただ実際のパフォーマンスの破壊力がここまでだとは思ってなかったんだよ!他コンテンツの話で申し訳ないけど、WITHというプリパラの男子アイドルユニットのセンターとして、歌やダンスの表現の幅を広げていく彼の姿をこの目で見てはいた。ただ、その夢川ショウゴとは完全に違ったアプローチの仕方をしていて驚きを隠せなかった。本当に同一人物か?と疑った。ですが、ご本人もTwitterで仰っていたように、確実に今までの経験の上にこの結城眞紘としてのパフォーマンスは存在していたと思った次第です。で、ですよ。みなさん一度深呼吸をして、落ち着いて以下をご確認ください。

間奏ダンス後の「この華の魅力〜」という歌詞の振り付けは、今日とっさに思いついてアドリブでやってみました。

(山下誠一郎本人のTwitterより引用)

は?????????????ん?????????????アドリブ?????????????

(思考停止)

アドリブ!??!???!?!??!?!??!?!??

ちょっと理解が追いつかないな。すみません一旦席を外して冷静になりますね。

(着席)

いややっぱり意味わかんない!どゆこと!?

天才か?わかった!さては貴様、天才だな!(推しのことになると頭脳が著しく低下します。優しく見守ってください)

すみません、急に取り乱してしまって。お恥ずかしい。眞紘の華が咲いた首を指す振付。どう思います?これをアドリブでやるって。やっぱりあそこには結城眞紘しかいなかったんだ。そうですよね。きっとそう。そしてここで衝撃の事実なんですけど、その振付、全く記憶にねえ。自分が一番びっくりしてる。何一つ冷静に見れていないじゃないか。円盤、一刻も早く円盤くれよ。(円盤ゾンビ)

誰がなんと言おうと、Anthos*のセンターは結城眞紘なんだ!って演じている本人が一番思っていたのかもしれない。あの日見た眞紘は、文句の付けようがない、Anthos*のセンターとして「完璧」な存在でした。

そして最後。お待たせしてごめんね、刹那くん!刹那のソロも好き。ホリエルってめっちゃ歌上手いな!知ってたんだけど。恐ろしく綺麗なビブラートとファルセット。えげつない技術持ってるじゃん。そりゃ隠し球として投入されますわ!マイク両手持ちかわいいね。あとホリエルの歌ってるとき表情があまり変わらない感じがめちゃくちゃ刹那くんだった。いい意味で人間味がない感じ。


ここまでがソロの感想でした。お疲れ様です。

って油断してたらFlash Pointが流れたんだよね。刹那ソロで落ち着いた情緒が再び狂うんですよ!叫んだよ。大好きなんだもん!この曲はほんとライブ向きですよね。そんで7人になった途端ほんとみんな楽しそうなの。一人一人のエネルギーが凝縮されて一つのとんでもないパワーを生み出していたよ。どうも!皆さんこれがAnthos*です!ってお出しされた感。圧倒された。早く現地で見たいしコールもしたいよ!凌駕さんの「Flash Point!」を現地で浴びて死にたい。配信でも漏れなく死んでましたけど。

そしてフリートークだったんですけど、この部分、当初の台本ではなかったみたいで。でもやっぱり楽曲について話す機会が少しでもあった方がいいということで、司会を務めていた土岐さんが直々に交渉し、急遽作られたみたいです。土岐さんがラジオで仰ってました。演じているキャストの方から直接キャラや楽曲について聞けるのは本当に貴重でありがたいですよね。昼の部で、イヤモニ取れちゃって「りょーさん😣💦」って助けを求める眞紘と凌駕のやり取りかわいすぎて拝んだ🙏

それから円盤発売の告知などもあり、テンションは爆上がり。名残惜しいけどこのままエンディングかな。なんて思っていました。思っていたんですよ。

しかしここで終わりではなかったんですね!やったね!死体蹴りだ!

そして各々立ち位置についてからのJulietですよ!薫くんのあの「Juliet」の言い方で空気が完全に変わるの。すごいよ。さっきまでふざけてた人達どこ行った?Julietって特に音の重なりが複雑な曲だと思ってるんですけど、聴いてて安心感しかなかった。6人だったAnthosの曲をどうするのかも気になっていたけど、刹那に高音の裏コーラスを任せた事で、曲に更なる深みが出た気がします。

からのBIRTHですよ!化けた!刹那くんが入ったことで完全に化けた!これが真のBIRTH!曲にめちゃくちゃ厚みが出て、もう7人のBIRTHじゃないと足りない体になってしまった。早く新しい音源ください。元々の方にも刹那くんが歌ってた裏のメロディーは存在しているんですけど、このメロディーが前に出てくることでこうも変わるのかと。他メンバーのパートを刹那くんに振り分けるのではなく、また新たなパートを与える。最良にも程がある。そしてこれ歌えるホリエルやっぱり只者じゃないんだよな。もうずっと鳥肌立ってた。刹那くんが入ってAnthos*は完全体になったのだ。細かいところで言うと、最初と最後の吐息の眞紘、そんな偽りでいいのかい?と嘲笑ってくる理人で無事果てました。

全体的に昼公演より夜公演の方が皆さんエンジン掛かってた感じでしたね。オラオラしてましたね。ソロから紡いでいって次第にどんどん高まっていく感じ、めちゃくちゃよかった。ライブならではのアレンジや歌い回しもたくさん聴けました。こうして音源じゃ満足できない体にされていくのね。


そんなこんなでイベントは幕を閉じたわけですが、終わったあとは昼も夜もしばらく放心状態でした。とんでもないものを見てしまったという気持ちで。今に至るまで興奮冷めやらぬだし。イベント当日からこうして文字を起こすまでに時間が経ってしまったのも、色んな感情が渦巻いていて全然纏まらなくて。難しいこと考えるの苦手なんです。許して。とりあえず纏めると「Anthos*ってすごい!最高だね!」ってことなんですよ。

これから彼らにどんな試練が待ち受けていようとも、最後まで見届ける覚悟ができました。絶対逃げないから!一緒に一歩ずつ歩んでいこう!

そしてここまで読んでくださったAntholicの方、まだAntholicじゃない方、本当にありがとうございます。大変烏滸がましいですが、この文章でAnthos*に少しでも興味を持ってもらえたら、より好きになってもらえたら幸いでございます。


最後にこれだけ言わせてください。

早く円盤出して!!!!明日!!!明日出して!!!記憶取り戻させて!!!お願い!!!!


𝐀𝐧𝐭𝐡𝐨𝐬*💛💜🤍❤️💚💙🧡




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