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映画 五等分の花嫁(ネタバレ注意)

わたしが今の状況になって、暗いトンネルの中を彷徨っていた中見つけた光、それが花澤香菜ちゃんでした。
元々、化物語が好きで千石撫子のCVで花澤香菜ちゃんが演じていることは知っていたけど、忍野メメと羽川翼がすきだったので当初の推しはその二人で。歌物語を買ってはいたけど、しばらく聴くこともなく、ある日「恋愛サーキュレーション」を聴いた時に、心の中に浸透して光が射したのを今でも覚えてる。

それから花澤香菜ちゃんの作品が気になって、そこから知ったのが五等分の花嫁だった。
原作は読まずにdアニメで一期を見て、一花推しへ、∬で箱推しになった、大好きな、そんな作品が5月20日、映画でフィナーレを迎えた。

公開初日に観に行って号泣し、風太郎に、中野家の五つ子にありがとうを伝え、今日はライブビューイングに参加し、キャストの方々に拍手でありがとうを伝えて‥
本当に最高の作品。

映画化決定した時は沢山の憶測、本当に収まりきるのかなどあったけど、この形が映像化としての五等分の花嫁の最高の形だったのではないかなと、わたしは思ってます。

2回観て、初日は終始涙が止まらず、今日はエンディングでやっぱ号泣。
ライブビューイングではずっと拍手をしてました。

松岡禎丞さんが言っていた「ラストの五つ子ゲームファイナルのシーンは、5人の卒業式」って言葉、本当に良かったな。
「教師と生徒」、その関係が故に沢山の出来事を重ねて時には拗れ、またさらに強い結束となり、最終話の結婚式。高校を卒業しても、6人の不思議な関係は続いてて、「教師と生徒」の関係は五つ子ゲームファイナルで「卒業証書授与式」としてまとまった。風太郎を演じた松岡さんだからこそ思ったラストシーンだったんだろうな。

エンディング、作画も曲も本当良かったな。五等分の花嫁∬のメイン曲に今までの出来事、曲タイトルなどの素敵な歌詞がつき、「五等分の花嫁〜ありがとうの花〜」と言う名曲に。
結城アイラさん天才すぎる。

原作・アニメとしては五等分の花嫁は完結したけど、風太郎の、中野家の五つ子の物語はこれからもずっと五等分の花嫁を好きであるみんなの心の中で続いていくんだろうな。

五等分の花嫁は永遠にわたしの心の中で続いていく。

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