ONF オネノプ「Sukhumvit Swimming」カムバック活動終了

"Sukhumvit Swimming" "Geppetto" ステージプレイリスト


ものすごい時差ですいません!
私の特技は記憶をなくすことなので備忘録として残しておきますね。

今回の"SPIN OFF"カムバック期間のプレイリストを作成してみました。
「スクンビットスイミング」が耳から離れない、オネノプが気になる、元気になれるアイドルが見たい!という方はぜひ〜

▷"Sukhumvit Swimming" "Geppetto" ステージプレイリスト(全員分チッケム含む)

▷バラエティ・トーク番組など、その他コンテンツのプレイリスト
※英語などの字幕がついている場合は、「設定」→「字幕」→「英語」を選択した状態で1番下の「自動翻訳」→「日本語」を選択すると日本語字幕で視聴できます。

バラエティ番組のプレイリストは見やすいように番組別に並べ替えました。
抜けているものがありましたらすみません、教えていただけるとありがたいです!随時追加しておきます。

あと、どさくさに紛れてイーションくんのチッケムプレイリストも貼っておきますね!(しつこい)

▷온앤오프 이션 ONF E-TION オネノプ イーション(Fancam Focus 직캠 チッケム)


2020.0906の「inkigayo」(인기가요)で"SPIN OFF"のカムバック活動終了



2020.9/6の「inkigayo」(인기가요)にて、今回のアルバム"SPIN OFF"の活動が無事に終了しましたね。

オネノプくんお疲れ様でした!
ぴゅずさんたちもお疲れ様でした!

マッパン(最終回放送)の記念にヒョジンは黒髪に!
連日の音楽放送に加え、WMのオンラインライブ、VLIVE、Twitterにコンカ(いまいちわかってない)の更新...分刻みのスケジュールだったとは思いますが、最後までぴゅずを楽しませようとする想いとサービス精神におじさんは泣きましたㅠㅠ

みんな怪我もなく事故もなく無事にマッパンを迎えられて良かったです!(ついこの間まで常に誰かが体を傷めているグループが存在しました...)
まずはおいしいものをいっぱい食べて、ゆっくり休んで欲しい....ところなのですが、9/18日現在もメンバーと特にヒョジンはほぼ毎日のようにVLIVEを配信してくれています。(今日はユトでしたね、ユトが日本語しゃべると嬉しいね)(そして夜はイーション先生!)

ヒョジン「活動が終わったからぴゅずたちが退屈しないようにしてあげたいです」

なんでオネノプくんたちみんなこんなに良い子なんやㅠㅠ
オネノプ見てるだけで荒みきった心がマジで浄化されます。(プラベぼろぼろでついこの間まで地獄にいたやつ)

私は完璧主義者の仕事を見るとその美しさにうっとりとしてしまうのですが、もはやヒョジンにはその領域を垣間見る瞬間があります。
ぴゅずへの真摯な想いもですが、どんなに時間がなくても一度決めたら何が何でも貫き通す!みたいな意志を感じてひじょうにかっこいいです。
あんなに可憐な見た目をしておいて、なかなか男気のある頼もしいONチームのリダであり長男、ずっと着いて行きます!



いや〜〜「スクンビットスイミング」でのカムバック、本当に楽しかったです!
ぴゅずさんたちとお話できたこともですし、ロトゥキンでオネノプを知ってから初めてのカムバックだったので、ひとつひとつが新鮮で感動でした!

なんだかんだで「SPIN OFF」のなかでは「スクンビットスイミング」がいちばん好きになりましたね。耳なじみが良いのは「Gepetto」だけど、「スクンビットスイミング」はとにかく耳に残る!なんか中毒性があって何回聴いても良い〜!!となります。

イントロでボトルフリップに挑戦するのも楽しくて、やる本人はプレッシャーだったと思いますが、成功してもしなくてもええんやでみんなでわちゃわちゃしてるその姿が見られるだけで幸せなんやで...!などと思いながら毎回わくわく見ていました!

ヘアメイクも衣装も毎回凝っていてめちゃくちゃかわいかった〜!
今回からスタイリストさんが変わったそうですが、芸が細かくて完全にこのスタイリストさん信頼しましたね、とらやの羊羹くらいは送らせて欲しいです。(ジャニーズはスタイリストとデザイナーが失踪しがち)


▼海賊

▼MVの衣装

▼マリンルック

ここらへんがテーマに凝ってて最高でした!
全体的に帽子がかわいかったね、ベレー、ハンチング、女優帽、バンダナなど特にイーションくんはいろんなヘアセットに挑戦してた気がします。
みんなでパステルピンクのベレー被られた日にゃあ、おじさんかわいさで爆発するよ...。本当に年齢を感じさせないね!




というわけで、今回のカムバックでWMという事務所とMonotreeについてようやく色んなことがわかってきて、けっこうカルチャーショックを受けています。
過去、K-POPに触れたことがあるのはおそらくSM最強の時代なので、こんなに誠実な芸能事務所がこの世に存在するんだ...と。

オネノプのプロデュースをMonotreeのファン・ヒョン先生に一任していることも、メンバー自身が製作に携わることも、今回「スクンビットスイミング」でカムバックしたことも、まず第1に"音楽"そのものを大切にしている姿勢が楽曲や方針から見て取れて、とても感動しました。

K-POP作品につくづく感嘆するのは、そのつくりの丁寧さなんですよね。楽曲だけでなくMVやコンセプト、メッセージ性、プロモーションのすべてが綿密で丁寧です。

J-POP(主に一部のアイドル業界)は消費が早すぎるんですよ。あまりにも回転が早すぎて、ファンやアイドル本人たちですら追いつくのに必死でひとつひとつの楽曲を大事に出来ないことがままあります。
比較されがちなパフォーマンスのクオリティやスキル以前に、この部分の違いがいちばん顕著だと思います。(いうてTWICEやTXTも高速カムバですね...いつ寝てるんや)

なので、あくまでも音楽性にこだわって表現したいことを実直に貫き通し他のアイドルとは少し違う冒険をただ一生懸命に楽しんでやり抜く"ONF"がこれから先どこへ行くのかをこの目で見届けたい!!!

今回、音楽放送で「スクンビットスイミング」が1位とをとることは叶いませんでしたが、本人たちが諦めない限りすべては通過点です!
必ずいつか時代は追いつくはずだと信じて、次回のカムバックを楽しみにしたいと思います!!

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