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銀座のお洒落なカフェで読みました

こんばんは。きそです🌿
岸田奈美さんの
“家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった”を読んだので感想文を書きます。

まず私が岸田奈美さんの記事に初めて出会ったのはTwitterでした。

“スズメバチを食べたルンバ”

なにそれ絶対面白いじゃん。
どのタイミングでどのようにこのツイートが流れてきたのかは覚えていませんが、とりあえず(偉そう)読みました。

いやめっちゃ面白いじゃんなんだこの人.........

高校時代、意味がわからないくらい波長が合い前世はもしかして姉妹だったのでは?とマジで思っていた友達に速攻URLを送りつけました。


感想・・・スズメバチの人かよwwwww








いや知ってた...!こいつ!知ってやがった!
私の知らないところでこんなに面白い人見つけてた!ズルイ!しかし流石!
と思っていたら私が知らないだけでめっちゃ有名な人でした。


記事を読み進めていくうちに、すごい波乱万丈(という言葉でまとめていいのか分かりませんが)な人生を送っているし身一つでたくさんの新しいことに挑戦している。
かっこいいな〜そんで面白いな〜!!!というような薄っぺらいコメントしかできなくて申し訳ないなと思っているところに、なななんと本を出版されていました。

しかもそのことを知らずに本屋さんに行ったらたまたま見つけて!うわ!岸田さん本を出している!買うっきゃないわ!!!!!!!!!!!!!!!速攻レジに持って行きました。これで、岸田さんに印税が!こんなにいい話を無料で読ませていただいていることを申し訳なく思っていたけど印税が!入るんだー!わーい!(私が一冊買ったところで微々たるもん)


何度も読んだ話のはずなのに何度でも温かい涙が溢れてきて、思わず微笑んでしまってしまいには吹き出しました。銀座のお洒落なカフェで。足つってんだもんだって。(本書158ページ: 櫻井翔さんで足がつった より)

最後にはしっかりと泣かせてもらいました(やっぱり偉そう)銀座のお洒落なカフェで(しつこい)。

岸田さんの周りの人が愛に溢れているのは岸田さんが相手だからだと思う。岸田さん自身が、とてもハートフルで愛に満ち溢れた人だから周りにも同じような人が寄ってくる。
類は友を呼ぶ。私の中でこの言葉が一番しっくりくる人なのではないかと思います。

この本を読んだとき、ちょっとだけ世界が優しく見えて、すごく嬉しかった。

岸田さんの魅力、語り足りないけれど今回は読書感想文ということなのでこの辺で。

あれ?読書感想文書けてない?

追記:読書感想文コンテストのためにこの記事を寝かせていたら応募期間が終わっていました。あほやん

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