点があって線が出来ていずれ絵になっている
人生を振り返ってみると、そんな感じだなと思う。
今日はそんな事をラジオで話してみた。
人生を振り返った時、僕はこれまで笑っちまうくらい無計画な人生を送ってきた。
だけど、冷静に考えてみて思う。
計画通りの人生なんて存在するのだろうか。
仕事だって住む場所だって付き合う相手だって、すべてが計画通りに決まる事なんてあるんだろうか。
未来は常に曖昧であやふやだ。
そういうもんだ、良い悪いの話ではない。
人生はどうなるか分からない。
結果論。
行動し続けて後から分かるもの。
例えるなら、何かに挑戦している時が線になり。
その場に留まっている時は、点がその場で少しずつ広がっていく。
それ自体も絵のアクセントになるんだろう。
繋がったり独立した線だったり。
いずれ繋がるのかもしれないし。
全部、無駄じゃない。
そんな感じで描きあがった絵が、その人の人生なのかもしれない。
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