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利用すると下心があるの違い

利用されてるなぁと思うもやもや
自分だってするけど、何で他の人にはもやもやするのだろう

そんなことをうちの天女さまと話してた

利用する」っていうのは相手を見下して、モノ扱いしてるってこと
人を使えるか使えないかで判断
そこに心はない
自分の利益のために動く

下心がある」っていうのは相手が好きで、気を引きたいと思ってる
自分が好きかどうかで判断
そこに心がある
自分の利益のために動く

どちらも自分のためにやっていることだけど、かなり違いがある

自分は下心で動く

だいたい己書だって下心で始めた

名刺交換した人に名前を覚えてもらえるように、お礼状でこんなインパクトのあるハガキを出したら覚えてもらえるかなぁという下心

毎回ハガキ買ってたら高くなっちゃうし、たくさん文章書かないで済む

これは元が取れそうだという下心で始めた

要するに、己書の字を見てなんか好きだなと思い、これを使ってハガキを出したら、相手に覚えてもらえるかなと自分の利益を考えて始めたということだ

己書を利用するだと、この「なんか好き」の部分がないのかも
「これはインパクトがあっていい」と論理的になる
「使えそうだ」とか「コスパがいい」とか

気持ちの奥にあるなんか好きが大事なんだな

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